暖かい地域ほどワーキングホリデー渡航者が多いワケ!

ワーキングホリデー渡航者数を各都道府県の人口で割り、多い順に調査。
調査4
1位 東京都
2位 沖縄県
3位 大阪府
4位 京都府
5位 福岡県
6位 神奈川県
7位 愛知県
8位 長崎県
9位 埼玉県
10位 奈良県

また最下位から10位を見てみると……。
38位 富山県
39位 宮崎県
40位 新潟県
41位 宮城県
42位 島根県
43位 岩手県
44位 秋田県
45位 山形県
46位 青森県
47位 北海道
となりました。

上位と下位を比較してみると、上位にはやはり大都市が並びつつも、沖縄県や福岡県、長崎県など温かい地方の県がランクイン。対して下位は見事に北海道、東北地方がほとんどを占めています。

海外へ行くことに対して温かい地方の方が壁が低く、寒い地方の方が壁が高いという傾向に。もちろん何か目的意識をもってワーキングホリデーに参加すると思いますが、まず「海外へ行く! 海外で生活する!」というところに、心の壁を開けるかどうかだと思います。見知らぬ土地で生活するのは大変なことだけど、温かい地方の方がおおらかに受け止められるのかもしれませんね。

私も友達がワーキングホリデーを使ってオーストラリアへ行ったりしたこともあり、20代が終わる前に参加しようか悩みました。結局は行かなかったのですが、今では行っておけばよかったと思います。一度の人生、もし海外で何かをしたいのならワーキングホリデーを利用する手はないと思います。18〜30歳の貴重な時間、海外へ目をむけるのは大切なことですね。(あおいあん)

情報提供元:日本ワーキング・ホリデー協会

 

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