◆未来へ行けるならどうしたい?
「為替や株の値動きを見に行って戻ってきて、億万長者になりたい」(22歳・大学生)
億万長者、なりたいですよね……過去に戻って特許を取りまくって収入を得るか、こちらの道をとるか悩みます(笑)。
「未来の自分に会って、現在の自分がどこかでしくじってないかを聞きたい。もししくじっていたら、どうしたらしくじらないか聞いておきたい」(25歳・フリーター)
後悔して過去に戻るのではなく、後悔しないために未来へ行くパターン。
「未来の技術を見て現代に持ち帰り、発明家になりたい」(23歳・大学院生)
才能がなくても未来に完成したものを知れば、頑張れる余地はあるかも(技術がなければどうにもなりませんが)。
「家族や自分が幸せな生活を送っているのかを確認したい」(32歳・会社員)
これは未来までとっておきたい気もしますが……幸せそうでなければ、先ほどと同じように後悔しないための対策をしておきたいですね。
「単純にテーマパーク感覚で楽しみたい。マンガやアニメで描かれているような世界が実現している時代へ飛びたい」(30歳・エンジニア)
いろんな作品で描かれた未来像がありますが、空飛ぶ車やロボットなど、まだまだ実現し切れていないものは山ほどありますね。それが全部実現した未来なんて行けたら楽しそう!
皆さんはどんな過去や未来を想像しますか? 今日はちょっと、そんな頭の中の世界を旅してみるのもいいかもしれません。実際に過去や未来へ飛べなくても、空想の中でなら誰もが自由に旅をできますからね。(鈴木 梢)
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