10月6日東京・丸の内TOEIにて、映画『GAMBA ガンバと仲間たち』 (10月10日公開) の先行上映会が行われ、主演を務めた声優の梶裕貴さんと河村友宏監督が舞台あいさつを行ない、フォトセッションにネズミのコスプレをした橋本マナミさんが応援に駆けつけました。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』など数多くの大ヒット作品を世に送り出してきた映像製作会社・白組が、持てる映像技術の総力を結集させ、企画構想から15年、製作期間10年、総製作費20億をかけて創り上げた一大プロジェクト、映画『GAMBA ガンバと仲間たち』。
主演のガンバを務めた梶さんは、「やっと観ていただける時が来ました」とコメント。河村監督からは「7年前から梶さんがキャスティング候補で、青年から大人への爽やかな声の人が必要でした」とキャスティング秘話を語りました。その梶さんは、本作の制作はプレスコという実際に演じたものをアニメにする手法のため、日本語の口の動きにセリフを合わせることが苦労したそうです。
ここで、ガンバに強力な仲間・橋本ネズミが登場。そのセクシーでキュートな姿で花束を渡された梶さんは「直視できない。すげードキドキ」と照れっぱなし。監督も「間にひとり(梶さん)が入っていてよかった」とデレデレ。