韓国初のアジア音楽授賞式である『MAMA AWARDS』が今年も11月22日と23日の2日間にわたって開催されました。今年は、京セラドームでの開催と初めてアメリカでも同時開催で話題に!『MAMA AWARDS 2024』の魅力をたっぷりお届けします。最後にはレッドカーペットに登場した、豪華な出演者の写真もあるのでチェックしてくださいね♡
『MAMA AWARDS 2024』のここが見どころ♡
見どころ①MAMA AWARDSでしか見られない!グループを超えた夢のコラボステージ
今回のMAMA AWARDSでもグループの垣根を超えたスペシャルコラボステージが♡この日だけのバンドグループ『TOENZE』が誕生して、会場を沸かせました!現在発売中の『CanCam』1月号の特別版の表紙を飾ってくださっているTOMORROW X TOGETHERからは、BEOMGYU(ボムギュ)とHUENINGKAI(ヒュニンカイ)。ENHYPENからはJAY(ジェイ)。ZEROBASEONEからはKIM TAE RAE(キム・テレ)とHAN YU JIN(ハン・ユジン)が参戦!
BEOMGYU(TOMORROW X TOGETHER)
HUENINGKAI(TOMORROW X TOGETHER)
JAY(ENHYPEN)
KIM TAE RAE(ZEROBASEONE)
HAN YU JIN(ZEROBASEONE)
見どころ②世界中でバズり中♡ROSÉ(BLACKPINK)とBruno Marsが来日!Bruno Marsが韓国語であいさつする場面も♪
韓国の授賞式で言ってみたかったという、韓国語で「감사합니다〜!(カムサハムニダ)」とあいさつするBruno Marsの姿を見て微笑むROSÉの姿が印象的でした。
見どころ③日韓で大ブームとなった韓国ドラマ『ソンジェ背負って走れ』で主演を務めた、ビョン・ウソクさんが登場!
ドラマの中では、”ECLIPSE”という4人組バンドグループのボーカル役を務めたビョン・ウソクさん。今回、京セラドームでドラマ中に歌われていた楽曲を披露!そして授賞式では「ECLIPSEのメンバーたちありがとう!」という粋な受賞コメントに歓声が沸きました。
見どころ④K-POP界の圧倒的王者”BIGBANG”がサプライズ再集結♡
G-DRAGONのみ出演予定だった今回のMAMA AWARDSですが、BIGBANGのメンバーSOLとD-LITEがサプライズ登場!数年ぶりにメンバーが再集結して、大人気曲である『BANG BANG BANG』『FANTASTIC BABY』などをパフォーマンスし、京セラドーム内はボルテージが爆上がり!観客のみならず、出演アーティストや俳優たちも大盛り上がりの様子が伺え、K-POP界の王者たちが生還しました。
MAMA AWARDS 2024の大賞を受賞したアーティストは…
MAMA AWARDSには“Album of the Year”、”Song of the Year”、”Artist of the Year”という3つの大賞があります。今回、“Song of the Year”の部門では初めてaespaが大賞を受賞。
リーダーのKARINAは「私たちのファンの皆さんは知っているかと思いますが、私たちの今年の目標で必ず大賞を受賞したいって言っていたんです。MAMA AWARDSでこのような賞をいただけて本当に幸せです。私たちがMAMA AWARDSに3年ぶりに今年出演したんですが、3年前はコロナ禍だったのでファンの皆さんがいらっしゃらなかったんです。しかし、今年はこんなにファンの皆さんと一緒にこの賞をいただけて本当にうれしいです。11月17日は私たちaespaのデビュー4年目の記念日だったんですが、この賞をMY(aespaのファンダム名)に贈りたいと思います。ありがとうございます!」とコメントしました。
そして”Album of the Year”と”Artist of the Year”の2つの大賞はSEVENTEENが受賞しました!
“Album of the Year”は、2年連続の受賞となり、SEVENTEENの曲をプロデュースしているメンバーのWOOZIは「僕たちのグループが賞をいただくたびに、なぜこんなに胸が締め付けられるのかわかりません。何がこんなにも感情を揺さぶるのか…。SEVENTEENが2年連続でMAMAで大賞を受賞しました。今年は2つもいただきました。僕たちには到底起こり得なかったことなんです。想像は自由だと言いますが、そんな想像すらできないような出来事でした(涙)。すみません、僕こんなに普段口数が多いタイプではないんですが…。実は、昨日僕の誕生日だったんです。でも正直、誕生日を祝ってもらうのは少し気恥ずかしくてあまり得意ではないんです。でも、こんなに素晴らしい誕生日プレゼントのような気分を味わえるのは、やっぱりうれしいです。うれしくないわけがないと思います。この10年以上もの間、音楽を作りながら本当に一瞬たりとも音楽への探究をおろそかにしたことはないと自信を持って言い切れます。この先もずっとその努力が報われ続けるように生きていきます。ありきたりで陳腐な言葉かもしれませんが、歌手ができる最大の恩返しは素晴らしいアルバムを届けることだと思っています。これからも絶対に変わらずに、13人でしっかりと歩んでいきます。愛しています。ありがとうございます」とコメントし、泣き崩れました。
大賞以外にも、たくさんの名誉ある賞を受賞したアーティストの皆さんたちはその喜びをコメントし、大盛り上がりで幕を閉じました。今回のアーティスト毎のMAMA AWARDSのために準備された迫力あるパフォーマンスは“Mnet”の公式YouTubeにて観ることができるので、チェックしてくださいね♡
レッドカーペットには豪華な出演者が続々登場!
11月22日(金)京セラドーム アーティスト&プレゼンテーター
[右から] TAEHYUN(テヒョン)、YEONJUN(ヨンジュン)、BEOMGYU(ボムギュ)、HUENINGKAI(ヒュニンカイ)
※SOOBINは活動休止中のため欠席
ENHYPEN
[右から]JAY(ジェイ)、SUNOO(ソヌ)
[右から]JAKE(ジェイク)、HEESEUNG(ヒスン)、NI-KI(ニキ)
[右から]JUNGWON(ジョンウォン)、SUNGHOON(ソンフン)
BOYNEXTDOOR
[右から]WOONHAK(ウナク)、RIWOO(リウ)、LEEHAN(イハン)、JAEHYUN(ジェヒョン)、SUNGHO(ソンホ)、TAESAN(テサン)
TREASURE
[右から]CHOI HYUN SUK(チェ・ヒョンソク)、JIHOON(ジフン)、YOSHI(ヨシ)、DOYOUNG(ドヨン)、ASAHI(アサヒ)、SO JUNG HWAN(ソ・ジョンファン)、PARK JEONG WOO(パク・ジョンウ)、YOON JAE HYUK(ユン・ジェヒョク)、HARUTO(ハルト)、JUNKYU(ジュンギュ)
IVE
[右から]LIZ(リズ)、LEESEO(イソ)、WONYOUNG(ウォニョン)、YUJIN(ユジン)、GAEUL(ガウル)、REI(レイ)
Lee Young Ji(イ・ヨンジ)
ME:I
[右から]SUZU、SHIZUKU、MIU、KOKONA
[右から]COCORO、KEIKO、AYANE、RINON
[右から]RAN、MOMONA
※TUZUMIは活動休止中のため欠席
izna
[右から] JEONG SAEBI(チョン・セビ)、CHOI JUNGEUN(チェ・ジョンウン)、YOON JIYOON(ユン・ジユン)、BANG JEEMIN(バン・ジミン)、RYU SARANG(ユ・サラン)、MAI(マイ)、KOKO(ココ)
CHOI HYUN WOOK(チェ・ヒョヌク)
KWAK DONG YEON(クァク・ドンヨン)
JO YURI(チョ・ユリ)
SEORINA(ソル・イナ)
NAH YUNG SUK(ナ・ヨンソク)
KIM MIN HA(キム・ミンハ)・GONG MYOUN(コンミョン)
E JIAH(イ・ジア)
SEO IN GUK(ソ・イングク)・AHN JAE HYEON(アン・ジェヒョン)
BYEON WOO SEOK(ビョン・ウソク)
LEE HYE SEONG(イ・ヘソン)
HANHAE(ハンヘ)
PLAVE
[右から]HAMIN(ハミン)、BAMBY(バンビ)、YEJUN(イェジュン)、NOAH(ノア)、EUNHO(ウノ)
11月22日(金)US アーティスト&プレゼンテーター
RIIZE
[右から]SUNGCHAN(ソンチャン)、SHOTARO(ショウタロウ)、EUNSEOK(ウンソク)、WONBIN(ウォンビン)、SOHEE(ソヒ)、ANTON(アントン)
TWS
[右から]HANJIN(ハンジン)、JIHOON(ジフン)、SHINYU(シニュ)、DOHOON(ドフン)YOUNGJAE(ヨンジェ)、KYUNGMIN(ギョンミン)
KATSEYE
[右から]MEGAN(メーガン)、DANIELA(ダニエラ)、YOONCHAE(ユンチェ)SOPHIA(ソフィア)、LARA(ララ)
※MANONは欠席
ILLIT
[右から]YUNAH(ユナ)、MOKA(モカ)WONHEE(ウォンヒ)、IROHA(イロハ)MINJU(ミンジュ)
YOUNG POSSE
[右から]DOEUN(ドウン)、JIEUN(ジウン)、SUNHYE(ソネ)、JIANA(ジアナ)、YEONJUNG(ヨンジュン)
PARK BO GUM(パク・ボゴム)
ERIC NAM(エリック・ナム)
Chung Lee Issac(チョン・イサク)
J.Y.Park
11月23日(土)京セラドーム アーティスト&プレゼンテーター
SEVENTEEN
[右から]WONWOO(ウォヌ)、HOSHI(ホシ)、SEUNGWAN(スングァン)、WOOZI(ウジ)、MINGYU(ミンギュ)、S.COUPS(エスクプス)、JOSHUA(ジョシュア)、DK(ドギョム)、DINO(ディノ)、THE 8(ディエイト)、VERNON(バーノン)
※JEONGHAN、JUNはグループとしての活動休止中
aespa
[右から]NINGNING(ニンニン)、WINTER(ウィンター)、KARINA(カリナ)
※GISELLEはレッドカーペットのみ欠席
ZEROBASEONE
[右から]PARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)、RICKY(リッキー)、KIM TAE RAE(キム・テレ)、SUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)、ZHANG HAO(ジャンハオ)、HAN YU JIN(ハン・ユジン)、SEOK MATTHEW(ソク・マシュー)、KIM JI WOONG(キム・ジウン)、KIM GYU VIN(キム・ギュビン)
INI
[右から]池﨑理人、田島将吾、藤牧京介、許 豊凡、髙塚大夢、尾崎匠海、後藤威尊、西 洸人、佐野雄大、木村柾哉、松田 迅
(G)I-DLE
[右から]SHUHUA(シュファ)、YUQI(ウギ)、SOYEON(ソヨン)、MIYEON(ミヨン)、MINNIE(ミンニ)
MEOVV
[右から]SOOIN(スイン)、NARIN(ナリン)、ELLA(エラ)、ANNA(アンナ)GAWON(ガウォン)
BIBI
MOON SANG MIN(ムン・サンミン)
DEX(デックス)・OH SANG UK(オ・サンウク)
KIM HYE JUN(キム・へジュン)
LEE JOO BEEN(イ・ジュビン)
LEE JUN HO(イ・ジュノ)
YIM SI WAN(イム・シワン)
KIM TAE RI(キム・テリ)
PARK SEO JUN(パク・ソジュン)
永野芽郁
グローバル唯一無二の授賞式である「MAMA AWARDS」。来年の開催も今から期待が高まります!
放送:CS 放送 Mnet Japan
配信:動画配信サービス「Mnet Smart+」
番組名:『2024 MAMA AWARDS』
番組サイト: https://mnetjp.com/mama/2024/
■2024 MAMA AWARDS US
日時:12 月 13 日(金)22:30~
■2024 MAMA AWARS JAPAN CHAPTER1 レッドカーペット
日時:12 月 14 日(土)20:30~
■2024 MAMA AWARS JAPAN CHAPTER1
日時:12 月 14 日(土)22:30~
■2024 MAMA AWARS JAPAN CHAPTER2 レッドカーペット
日時:12 月 15 日(日)22:30~
■2024 MAMA AWARS JAPAN CHAPTER2
日時:12 月 15 日(日)22:30~
写真提供/© CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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