◆ひとり暮らしと同棲、大きく違うのは「引越し」!
お部屋の契約以外に、さらにかかるお金といえば、引越し業者代。私の場合は、不動産屋から紹介してもらった業者(¥5,000割引がついた)にお願いしました。
★引越し料金が半額になる!安く賢く引っ越せる方法がわかった!!
2tトラック(作業員2名)で35,000円くらい。ちなみにシングルベッドを処分してもらったので、その処分代も込みです。処分を依頼すると結構かかるので、お得だった気がします。
最近は、家具や家電の不要品買取・処分も兼ねている引越し業者が増えているようなので、同棲や結婚で小さな家具・家電が不要になった方にはおすすめです。
つまり、同棲に際してまた家具・家電を新しく購入しなければならない場合も。少しずつそろえればいいですが、「これだけは早めに買っておいたほうがいい!」と思ったものを挙げてみます。
・冷蔵庫
ひとり暮らし用(140Lくらい)の冷蔵庫を使っていたのですが、飲み物だって食べ物だって、要は倍(とは言わなくても1.5倍くらいは)入らないとキツいんだなとすぐ気づきました。「なんだかんだ大丈夫でしょ!」と思っていたら、すぐ不便になりました(特に飲み物)。
・洗濯機
服が増えるくらいならそんなに変わらないと思っていたのですが、タオルやら何やら、洗うものが物凄く増える!! 回数が増えると水道代や電気代もかさみますし、さっさと大きな洗濯機を買った方がいいです。
・掃除機
持っている場合はいいですが、1Rや1Kだからとフローリング拭きのようなものなどでなんとかしていた方も、ふたりが暮らす部屋となると広いので、掃除が大変! 掃除機があると本当に楽になります。買ってよかったとしみじみ思っている今日この頃。
ちなみに、なくていいものは「ダブルベッド」。広い寝室をあらかじめ確保しているならいいですが、ほかのレイアウトが決まる前にダブルベッドが入ると、ほかの家具を動かしづらくなり、かなり大変です。
ちなみに我が家は落ち着くまではダブルのふとんを敷いて寝ています。掛けふとんはひとり1枚ずつ用意しないと、取り合いになるのでご注意を!
今回は引越しに関する話をお届けしましたが、実際はほかにも「家賃、光熱費などは誰名義で契約するか。お金は誰がまとめるか」など、おそらく引越しのタイミングでドタバタと決めなくちゃいけないことは山ほど。
最近はそんな引越しの流れを管理できるスマホアプリなどもあるので、そういったものを便利に活用してみてください。
さて次回は「同棲を始めてみて気づいたこと」などをまとめたいと思います。お楽しみに!(鈴木 梢)
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