今年の夏も、やせませんでした…。「夏の終わりあるある」20選

暦上ではもう秋のはずでも、まだまだ続く夏。一体いつ秋服にシフトすれば良いのか悩みどころの季節です。

残暑は続きますが、ふとした瞬間に「あ、夏が終わるな」と感じる瞬間ってありますよね。なんとなく寂しく切ないイメージがある夏の終わりに、感じがちなあるあるを紹介していきます。

夏の終わりってこんな感じ

1.ある日突然秋の気温になる

いつも通り薄着で外に出たら「寒ッ!」ってなるやつ、毎年ある。

2.でもそれで気を抜くと急な夏日に襲われる

前回の反省を踏まえてちょっと着込むとこれだからね。地球、もしかして私たちの反応見て楽しんでる?

3.コンビニから冷やし中華や冷たいうどんが姿を消す

夏の風物詩とも言える「冷やしメニュー」たちがコンビニから姿を消すと夏の終わりを感じます。

4.まあまあ残暑が厳しいのに、売ってる服がほとんど秋服

「THE 秋服!」みたいな素材やカラーに惹かれる気持ちはあるけれど、試着するとまだ暑いせいか「うーん?」となりがち現象。

5.親からの「課題終わった?」

「あ、あとちょっとで終わる〜……(大嘘)」

6.セミの合唱がラストスパート

セミたちが最期の追い上げと言わんばかりに大合唱。夏を牛耳るミンミンゼミから、ツクツクボウシや鈴虫への鮮やかなバトンタッチも注目ポイントです。

7.夏グッズがセールになっている

あれだけ売り場のほとんどを占めていたハンディファンやひんやり系のグッズがワゴンにまとめられてセールになっているとなんとなく切なさを感じます。

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8.この間まで19時でも明るかったのに、18時でも若干暗い

「え、18時なのにめっちゃ暗いやん」って会話、2日に1回はしてる。

9.甲子園が終わったときに妙な寂しさ

決勝の試合終了のサイレンが鳴った時、なんとなく寂しさを感じがち。

10.季節先取りで秋服着てる人に「暑くないんですか?」と聞きたくなる

たまにギョっとするぐらい厚着の人いてビビる。気温30度台の日に着るファー、気合感じます!

11.「今年の夏こそやせる!」←未達成

結構序盤で「来年の夏こそ!」と、ダイエットの終着点が来年になりがち。

12.「今年の夏こそ恋人つくる!」←未達成

こう言っている間にn回目の夏が終わろうとしています……。

13.夏メニューが続々終わる

カフェやレストランの夏限定メニューが続々と終売になるのも、なんとなく寂しさを覚えます。桃やスイカのメニューの影が薄くなり、ぶどうやお芋が顔を出し始める季節になりました。

14.テレビから井上陽水や森山直太朗の曲が流れる

夏の終わり、この2人のどちらかを聞かない日はない。夕方のニュースとかラジオとか、どこかしらで絶対流れてる。絶対。

15.夏にやり残したことを振り返ると意外とある

花火大会に浴衣にBBQにダイエットに……。あの今からでも入れる保険ってありますか?

16.月見系の限定メニューが登場し始める

秋の定番とも言える月見系のメニュー。余談ですが私は月見ガチ勢の友人がいるため、月見メニューの情報だけはそこそこ早く入ってくる自信あります。

17.インスタに投稿される夏の思い出たち

なんか「私の3倍夏休みあった?」ってぐらい、夏を満喫してる人たまにいるよね。

18.空が高く感じる

夏の空を覆っていた厚い雲が去ってなんとなく空が高いなと感じた時、秋の始まりを感じます。

19.クーラー、卒業

あれだけお世話になっていたクーラーさんからの卒業イベント。つけなくても寝苦しさを感じなくなる時がある日突然訪れます。

20.なんとなく秋の匂いがする

言葉にするのは難しいけど、秋の匂いって感じませんか? 

夏が終わるとやってくるのは〇〇な秋!

あれだけ暑かった夏も徐々に終わりを迎え少しずつ秋が顔を出し始めました。みなさんを待っているのは読書の秋?スポーツの秋?それとも食欲の秋でしょうか。

季節の移ろいはあっという間なので、夏にやり残しがないよう残りの夏も楽しんでいきましょう♪