【9月の服装45選】上旬・中旬・下旬の気温別ファッションを一挙に!|夏→秋スライドコーデも

9月の気温にあう服装

9月上旬・中旬・下旬の気温別コーデ

2024年9月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、今季のトレンドをプラスした服の選び方を解説します。

9月上旬の気温とおすすめの服装

2024年9月上旬の平均気温は27.5度、最高気温は34.1度、最低気温は22.4度でした。

ノースリトップス×スカートコーデ

気温34度の真夏日は、半袖やノースリーブで過ごすのがおすすめですが、室内や車内は冷房が効いている場合が多く薄着だと肌寒く感じることも。外が暑くても、冷房対策と日差しを避けるための羽織りものは持参するようにしてください。レストランなど店内で食事をとるときも、薄手のジャケットやシアーシャツなどトレンド感のある長袖アイテムを忘れずに。

9月中旬の気温とおすすめの服装

2024年9月中旬の平均気温は28.8度、最高気温は32.6度、最低気温は23.3度でした。

チュールトップス×デニムコーデ

真夏日に当てはまる「最高気温32度」の日は、朝晩は比較的過ごしやすい日もありますが、日中は蒸し暑く汗ばむので半袖やノースリーブなど夏らしい服装がおすすめです。ゆったりしたワンピースやシアーアイテムなど涼しくて風通しが良いものを選んだり、帽子など日よけ対策を意識するのも大切。腕や脚は肌見せしつつ、頭や顔はできるだけ隠して紫外線から守りましょう。

9月下旬の気温とおすすめの服装

2024年9月下旬の平均気温は23.4度、最高気温は35.1度、最低気温は17.7度でした。

ポロトップス×スカートコーデ

できるだけミニマルにコーデを仕上げたい猛暑日は、ワンピースはもちろん、程よい華やかさが演出できるフリルやレースのブラウス、涼しげでニュアンスのあるロングスカートを取り入れておしゃれに暑さ対策を。日焼けをしたくない人は、日差しの強さを考慮して、通気性のいい薄手の長袖シャツやシアーシャツを羽織ってみるのもおすすめです。

9月のコーデにプラスしたい!秋服トレンド10

暑い日が続く中、そろそろおしゃれに鮮度が欲しくなっていませんか? 柄で、色で、素材で、今からセンスよく季節スライドできる、NEXTトレンドをたっぷりとご紹介します!

1.Check

きれいめクラシカルな王道チェックにも惹かれるけれど、今季はリラクシーにまとえるチェックに注目。中でもメンズっぽさやカジュアルさがこなれ感◎な、〝オンブレチェック〟が激推しです♪

チェックビスチェ

ビスチェ¥35,200(フィルム)

1枚でもレイヤードでも楽しめる。

2.Red & Brown

秋は、この2大カラーが街を席巻する予感! しかも、2色を組み合わせて着るともっともっとかわいいんです♡ こっくりと落ち着きのある、深みのある赤やこげ茶が秋の気分にぴったり!

赤と茶を取り入れたコーデ

カーディガン¥13,200(ヒロタ<Noëla>)、パンツ¥37,400(フィルム)、バッグ¥73,900(Cafuné)、バッグにつけたチャーム¥9,900(ティースクエア)、靴¥14,900(CHARLES & KEITH)、メガネ¥49,500(モスコット トウキョウ<モスコット>)、ピアス¥3,630(AKTE)、〝ココシュニック オンキッチュ〟のリング[右手]¥16,500・〝ココシュニック〟のリング[左手]¥58,300(ココシュニック)

【左】カーデをトップス風に着た上品なパンツスタイルに、秋色で遊び心もin。

Tシャツ[POLO BCSコラボ]¥12,100(リランドチュール)、スカート¥18,150(SNIDEL ルミネ新宿2店)、バッグ¥75,000(ポレーヌ)、靴[替紐付き]¥26,400(LOUNIE/ルーニィ)、帽子¥13,200(ティースクエア)、ネックレス¥42,900(アルティーダ ウード)

【右】赤みブラウンのTシャツと渋赤スカートでグラデを作って、夏の制服・Tシャツコーデを華やかかつエレガントに刷新! 色のトーンが似ている今季注目の2色は馴染みやすく、相思相愛な組み合わせ♡

3.Vintage flower

どこか懐かしさを感じる、ヴィンテージライクな花柄が百花繚乱♡ 刺しゅうや褪せたような色合いが洒落た花柄など、古着ショップでビビッとくる1点ものに出合えたようなときめきが手に入る。

花柄ワンピース

ワンピース¥9,350(KBF ルミネエスト新宿店)

インにデニムを重ねてもかわいい♡

4.Strap shoes

バレエコアブームの流れから、細めのストラップシューズがトレンドin! 晩夏は素足で、秋が深まったらソックスを合わせてもレディに決まる♡

ビジュー付きパンプス

靴[1.8]¥24,200(銀座かねまつ6丁目本店)

ターコイズブルーとビジューで、気品ある足元に。

5.Mid length skirt

ミニスカートが台頭した昨シーズンから一変、この秋のスカートトレンドはすねから下がチラリとのぞくミディ丈が合言葉に。タイツやソックス、ロングブーツを合わせた足元のおしゃれを楽しんで。

プリーツスカート

スカート¥18,150(eimy istoire ルミネエスト新宿店)

ウエストのレースで甘さをひとさじ♡

6.Big jacket

今季も外せないジャケットは、オーバーサイズやビッグショルダーなど、よりマニッシュなデザインに進化。端正でカッコいいジャケットを軸に色っぽさを際立たせて、強くてしなやかな大人のフェミニンスタイルを満喫!

オーバーサイズジャケット

¥16,940(CAPRICIEUX LE’MAGE 東京ドームラクーア店)

1点投入で映える千鳥格子で、テクいらずにおしゃれ見え!

7.Velour

2025秋のファッショントレンドは、19世紀を彷彿させるヴィクトリアンムードもキーに。光沢のある素材感がアクセントになって、一気にリッチなスタイルに格上げしてくれる♪

ベロアシューズ

靴[3.2]¥13,750(ル タロン 有楽町マルイ店<ル タロン>)

フェミニンな光沢で、アクティブになりすぎない。

8.Sporty

とにもかくにも真っ先にチャレンジしたいのは、リラクシーなスポーティアイテムにサテンやレザーなどのリッチな要素をMIXしたスポーツ×ラグジュアリーなスタイル! 抜け感とセンシュアルな魅力を両立できて、一気に洗練されたムードに。

ラインスカート

スカート¥29,700(フィルム)

お目立ちライン入りで、シンプルなトップス合わせでも即今どきに。

9.Like lingerie

ピュアなパステルカラーやノスタルジックなレースなど、どこか儚さを感じさせるディテールにキュン♡ カジュアルなアイテムと合わせて甘さをトーンダウンして都会的に着こなすのがスタイリングのコツ!

ビスチェ

ブラウス¥24,200(アプレドゥマン<マサコ テラニシ>)

ビスチェとしてTシャツなどに重ねてもおしゃれ。

10.Leather

アウターにとどまらず、スカートやパンツなど表現の幅がグンと広がったフェイクレザー。コーデに新鮮なエッジを効かせてくれるから、ひとつは手に入れておきたいところ!

レザーキャップ

帽子¥12,100(LOUNIE/ルーニィ)

ラフなキャップをレザーでリッチに昇華。

【9月上旬】まだまだ暑い!夏物が活躍

【1】シックな黒ワンピにキラキラバッグで華やかさをプラス

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

洒落見えするレイヤードデザインのワンピースはこなれ感も完璧! タンクトップとセットになっているのでテクなしでレイヤードコーデが楽しめます。シックな黒ワンピも、白が入ることでカジュアルさと洒落感がグンと高まりおすすめ。羽織りやジャケットを羽織ればオフィスにもOK。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【2】ツヤ素材のキャミワンピースで大人っぽく

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

ブラウンは、程よいカジュアル感を演出してくれる色。セクシー度高めのサテンキャミワンピももれなく色気を調整できる! 黒ではなく、あえてブラウンを選ぶのが重要。シャツやジャケットをはおって、脱いだときにドキッとさせる作戦です。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【3】上下白でまとめる上品なパンツスタイル

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

一見セクシーなブラウスだけど、ラフなコットン素材なら色っぽさがセーブできて◎。デザインが大胆なときは、素材感を思いっ切りカジュアルにするとおしゃれ度UP。同色のパンツと合わせて、爽やかな白のワントーンコーデに。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【4】Tシャツ×パンツのシンプルコーデにビスチェで洒落感UP

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE9』

レイヤードブームの今季、Tシャツをもっとかわいく盛りたいなら、トレンドのビスチェがイチ推し。着慣れたTシャツ×デニムが新鮮に見違える上、着映え度も高まります。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【5】ラフなTシャツ×ハーパンをブラウンのレザー小物で品よく

黒T着回しSTYLE1『着回した黒Tはコレ! ànuke スタイリッシュなクロップド丈 モードみのあるひとクセデザイン 1枚で大人っぽくクールな印象の黒Tは、クロップド丈で軽やかさをプラス。さらにアシメトリーなフリルのアクセントで、差がつくモードな着こなしが叶う!』

フリル付きクロップドT×ハーフパンツで大人な夏のトラッドスタイルに。シックな黒と好相性なハーフパンツを合わせれば、涼しげで上品なカジュアルスタイルの完成! ベルトやバッグ、靴をまろやかなブラウンでまとめるのが洒落見えポイント。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【6】フレアパンツやアメスリで女っぽデニムコーデ

黒の変形タンクやフレアデニムでチル感のある今っぽカジュアルに。スタイルの良さがさりげなくアピールできるベルトマークや抜けのいいサンダルで脚長シルエットをメイクして。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】鮮やかなカラースカートで白Tシャツにメリハリを

白T×黒ロゴはさりげない締め色効果が欲しいときにおすすめ。コーデにメリハリが必須な赤のロングスカートは爽やかな白と引き締めブラックでバランスよく着こなして。小物はベージュで肌なじみよく。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】甘トップスに無骨なパンツで糖度をオフ

レース編みのような繊細な白トップスは無骨なベージュパンツでカジュアルに落とし込むのがおしゃれの近道。ブラウンのバッグでさりげなくメリハリを効かせてバランスのいい着こなしに。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】黒小物で引き締める色っぽベージュのバックシャンワンピ

バックシャンのベージュワンピをきれいめな小物使いで大人顔に。上品なかごバッグと黒のヒールサンダルを合わせると美人感のあるフェミニンコーデが完成します。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属)構成/浜田麻衣

【10】チェックブラウスとデニムのガーリーカジュアル

腰まわりはすっきりで裾は程フレアのデニムでスタイルアップも今年っぽさも◎。程よいワイドシルエットは韓国っぽいコンパクトトップスとも相性抜群! ギンガムチェックのブラウスでカジュアルガーリーに。

CanCam2025年9月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/奥富誉思里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、大沼奏保 構成/岩附永子、田中涼子

【11】タンクやデニムを仕込んで花柄ワンピをカジュアルダウン

繊細レースの下着っぽデザインで、センシュアルな魅力をトッピング『ピュアなパステルカラーやノスタルジックなレースなど、どこか儚さを感じさせるディテールにキュン♡カジュアルなアイテムと合わせて甘さをトーンダウンして都会的に着こなすのがスタイリングのコツ!』

ラフなデニムを花柄のキャミワンピースでエモーショナルに味付け。肩にしゃらっと落ちる華奢ストラップが、アンニュイなムードを盛り上げてくれる。バッグは大きめでカジュアルに。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【12】知的なネイビーベストでやんちゃなハーパンを大人っぽく

STYLEMIXERのまろやかイエローショーパンを着回し!『ウエスト周りをカバーするタックと、体のラインを拾わないゆとりのある裾が、ほっそりとした美脚見えに有効♡華やかさを盛れるたまごイエローも、使い勝手抜群!』

ニットベストでトラッドに味付けして、カラーのミニボトムを好感度高く。まろやかイエローのショーパンにVネックベストとフラットパンプスを合わせたオフィカジなら女っぽさもアピールできます。

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】クリアグラスやポロニットでトレンドムード満点

今なりたいピュアな洒落顔はクリアフレームメガネで作る!『盛り小物として欠かせないメガネ&サングラスをクリアフレームに更新すると、透明感と洒落感の両方がUPして一石二鳥♪』

清潔感のあるベージュパンツにブラウンのニットポロを合わせたきれいめコーデ。小物は旬のめがねでハズしを効かせて今どきに。真っ白よりも自然に顔になじむエクリュのクリアフレームが、優しく透けてトレンドムード。

CanCam2025年8月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/岩附永子

【14】カチューシャやパンプスのガーリーなブルーワントーン

夏コーデの足元にほんのり色気を生む透明感シューズ『スケスケ小物の中でも、この夏大豊作な注目株が〝靴〟!どこか抜けのある着こなしがおしゃれな今、足元で取り入れるのが簡単&効果的でオススメ。』

水色のブラウスとデニムを合わせたワントーンスタイル。足が透けるシアーネット×ビジューのきらめきのダブルのかわいさで、存在感たっぷり。メッシュネットに敷き詰められた小粒ラインストーンが繊細な輝きを放ちます。

CanCam2025年8月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/岩附永子

【15】メッシュトップスや白スカートの軽やかなカジュアルコーデ

カーキのポロ襟カットソー『黄みがかったベージュ肌には、カーキなどのこなれて見える洒落カラーのトップスがピッタリ。ともすると重たく見える色味なので、メッシュなど軽やか素材でバランスを取ると◎。』

カーキの下からテラコッタオレンジをのぞかせるこだわり配色にも注目。落ち着いたパーソナルカラーがベースのオータムは、差し色を上手に使うことで映え度が上昇。ボトムをスリット入りタイトスカートにして、さりげなくイイ女感を高めて。

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【9月中旬】秋の気配を感じる気温の日も

【1】チャーム付きバッグで今っぽいかわいらしさをプラス

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

パイピングのきいたリンガーTシャツは今季のトレンドアイテム。カジュアルな印象が強いから、思い切った背中見せもOK! 前から見るとカジュアルなのに後ろ姿は思いっ切り大胆…! 小物をスポーティにまとめて、ギャップを楽しんで。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【2】キラキラバッグやサンダルでワンピースが映える

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

背中から腰のラインまでガッツリ開いたワンピも、シャカシャカ素材ならカジュアルに着られる! シャーリングやコードデザインもスポーティさを強調。女のコらしいけど甘すぎない、淡いブルーも色っぽすぎない秘密です。シルバーサンダルやラメバッグで、小物も涼しげにまとめて。。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【3】赤ブラウスを合わせるレトロムードなデニムコーデ

with女友達 写真を撮りたい女子との夜遊びにはちょい甘ディテールのデコルテ見せをアプデ『女友達と会う日は、バストアップが映えるアイテム選びが定番。ピカピカに磨いたデコルテをかわいらしく彩る、ほんのりスイートな肌見せトップスがいちばん盛れる♡』

色っぽすぎず、キュートな肌見せが叶うレトロトップスは今季のトレンド。腰まわりをカバーするペプラムデザインで甘さを盛りつつ、スタイルアップも狙えます。シルエットが今っぽいワイドなデニムを合わせて、カジュアルな着こなしに。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【4】ミントブラウスと白ボトムの爽やかなパンツスタイル

with女友達 写真を撮りたい女子との夜遊びにはちょい甘ディテールのデコルテ見せをアプデ『女友達と会う日は、バストアップが映えるアイテム選びが定番。ピカピカに磨いたデコルテをかわいらしく彩る、ほんのりスイートな肌見せトップスがいちばん盛れる♡』

旬カラーのコットンブラウスで、レトロムードを満喫♡ パフスリ&リボンと、甘ディテールのブラウスは、涼しげなミント色に肌見せでヘルシーさをプラス。デコルテだけじゃなくお腹もチラッと見えるデザインで、こなれ感がさらにUP。爽やかな白のパンツで、夏夜に映えるコーデに仕上げて。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【5】柄スカートや赤バッグで洒落るシンプルな黒シャツ

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE7』

辛口な印象の黒Tも、レディなドット柄のスカートを合わせれば、品格のあるクラシカルコーデが完成。スカートはシックな黒ベースに小粒の白ドットや、マーメイドシルエットが大人フェミニンな雰囲気。落ち着いたモノトーンには、差し色の赤バッグを一点投入して遊び心をIN。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【6】クロップドトップスを×半袖ジャケットでイイ女っぽく

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE2』

×半袖ジャケットでイイ女っぽくクールな黒Tは、キリッとしたジャケット合わせもサマになる。モノトーン配色できちんと見えしつつ、夏らしい清涼感も手に入れて。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【7】シアートップスの重ね着でTシャツコーデが上級見え

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE10』

爽やかな白のワントーンにシアーTシャツを重ねて、こなれたニュアンスを加えるのが今どき。ハーフパンツやブラック小物できれいめに振ったスタイルも、抜け感のある刺しゅうTシャツで今っぽいカジュアル感をMIX。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【8】赤カーデの肩巻きでこなれ感あるTシャツコーデに

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE2』

リラクシーな白Tは、スリット入りのデニムスカートや赤カーデのアクセントでグッと小粋に。目を引くのに気張って見えないトリコロール配色なら、クラシックな魅力もアピールできます。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【9】チュールトップスをハンサムなグレーパンツで引き立てる

プラダ きれいめスエードスニーカー『薄いソールにバレエシューズのディテールを取り入れたデザインなど、今の気分がギュッと凝縮された「プラダ コラプス」のナイロン×スエードスニーカー。驚くほどの軽さやフィット感で、その履き心地のよさの虜になる人が続出!』

レトロかわいいスニーカーとチュールトップスをリンクさせてスポーティかつフェミニンな旬のMIXコーデに。パンツはマニッシュなグレーのワイドでピンクの甘さを大人っぽく引き寄せて。

CanCam2025年9月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、中野円香 構成/山木晴菜

【10】レトロガーリーな花柄ワンピのスポーツMIXコーデ

フェミニンな赤い花柄ワンピースもカジュアルなスニーカー合わせで今っぽい印象に。白スニーカーとリンクするシアーシャツをさらっと羽織って洒落感強めの甘ワンピコーデを完成させて。

CanCam2025年9月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/奥富誉思里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、大沼奏保 構成/岩附永子、田中涼子

【11】秋らしいレザースカートで季節感を先取り

レザーの存在感あるツヤで秋スタイルをキレよく!『アウターにとどまらず、スカートやパンツなど表現の幅がグンと広がったフェイクレザー。コーデに新鮮なエッジを効かせてくれるから、ひとつは手に入れておきたいところ!』

ドレープ感が美しいレザースカートで、フェミニンモードを堪能。トップスはプレーンな白Tシャツを合わせてシンプルなモード感を引き出すのがおすすめです。黒のスカーフや靴下でシアー感を足すと、レザーボトムが重たく見えず旬のムードに仕上がります。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【12】赤ボーダーニットとブラウンカーゴの秋色コーデ

先手必勝! 今っぽ秋ムードは赤&茶で作れる♪『秋は、この2大カラーが街を席巻する予感!しかも、2色を組み合わせて着るともっともっとかわいいんです♡ こっくりと落ち着きのある、深みのある赤やこげ茶が秋の気分にぴったり!』

旬色で遊んだクラシカルなパンツルックは洒落感も抜群! カーデをトップス風に着た上品なパンツスタイルに、秋色の小物や配色で遊び心もin。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【13】ラフなアイテムをこっくりカラーで大人カジュアルに

先手必勝! 今っぽ秋ムードは赤&茶で作れる♪『秋は、この2大カラーが街を席巻する予感!しかも、2色を組み合わせて着るともっともっとかわいいんです♡ こっくりと落ち着きのある、深みのある赤やこげ茶が秋の気分にぴったり!』

赤みブラウンのTシャツと渋赤スカートでグラデを作って、夏の制服・Tシャツコーデを華やかかつエレガントに刷新! 色のトーンが似ている今季注目の2色は馴染みやすく、相思相愛な組み合わせ。Tシャツの前だけINがスタイルアップにも効果あり。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【14】赤のハートバッグがアクセントな秋のモノトーンコーデ

気分の上がるつややかなベロアのワンピースに、旬の小物を合わせてキャッチーな洒落感を演出。ノースリーブのベロアワンピースは、胸元のリボンがキッチュなアクセント。リボン付きのハットを合わせて、スパイスを加えるのが今の気分♡ 真っ赤なBIGハートバッグで、モノトーンルックにパワーを注入!

CanCam2025年9月号より 撮影/安川結子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/山下 樹 構成/佐藤彩花

【15】シックなブラウントップスを淡色デニムで軽やかに

デニムにシンプルなタンクトップで飾らず、等身大に。ハンサム度をUPするサンドカラーのタンクトップには、夏らしい淡めカラー×ウォッシュの効いたデニムがぴったりです。

CanCam2025年9月号より 撮影/安川結子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/山下 樹 構成/佐藤彩花

【9月下旬】こっくりカラーや素材感で秋を先取り

【1】サロペットが主役の黒コーデに腰巻きボーダーでメリハリを

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE10』

アクティブなサロペットに黒Tシャツを重ねて夏カジュアルを更新! 1枚で存在感があるサロペットは、オールブラックでまとめることで大人っぽさも◎。腰に巻いたボーダーカーデがスタイルにメリハリをつけつつ、おしゃれ感も上がる好アクセントに。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【2】シンプルな黒Tとブルーシャツのきれいめカジュアル

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE8』

シャツをはおって黒Tを格上げ。きれいめのシャツをはおることで、黒Tがこなれ感のある抜け役に。スカートやTシャツをタイトなシルエット&引き締めカラーでまとめてスタイルUP!

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【3】レースワンピとスポーティアイテムの甘辛MIX

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE6』

レイヤードありきのキャミワンピがトレンド。シンプルな黒T×白デニムに重ねれば、レースの繊細な華やかさが際立つ甘辛MIXスタイルが叶います。小物はキャップやスニーカー、ウエストポーチなどでスポーティにまとめて今っぽく!

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【4】グレーシアーシャツと白パンツのきれいめモノトーン

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE5』

グレーのシアーシャツ×ベージュのとろみパンツのニュアンシーなコーデには、あえて締め色の黒Tを中に着ることでスタイリッシュ仕上げに。透け感の甘さも程よく中和されて、大人の余裕が漂います。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【5】白ミニやバッグでラガーシャツをガーリーに

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE5』

白Tは主役としてはもちろん、上からラガーシャツをかぶせて、襟元からちらっと見せるインナー使いにもぴったり。メンズライクな太ボーダーのシャツは、ひらっと軽やかに広がるミニスカ合わせで程ガーリーなプレッピースタイルに。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【6】ロゴTやスニーカーで気取らない通勤コーデ

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE3』

フェミニンライクな刺しゅうTシャツなら、スエットスカートやスニーカーでカジュアルダウンしても品のよさをキープできる。ジャケットはシアー&ナチュラルなベージュで涼しげに。肩にかけたリュックでこなれ感も完璧!

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【7】バッグにチャームをつけてコーデに旬のアクセントを

コーチ 茶目っ気バッグチャーム『バッグチャームのトレンドは、この秋もまだまだ熱い! 思わず目がいく大きなぬいぐるみチャームで、手持ちのバッグに新鮮な風を吹き込んで♪』

ガーリーなバルーンスカートをニットや小物で個性的に。お目立ち度満点なチャームで、オンリーワンな個性を投影。デコバッグとカラフルPOPなニットでY2Kスタイルを満喫して。

CanCam2025年9月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、中野円香 構成/山木晴菜

【8】知的なネイビーシャツにレオパ柄ベルトで辛さをちょい足し

ジェイアンドエム デヴィッドソン レオパード柄ハラコベルト『1本のレザーベルトから始まった〝J&M DAVIDSON〟ならではのこだわりを感じる、上質感あふれるハラコベルト。あか抜けコーデの立役者となるベルトこそ、ストーリーのあるブランドで意志ある選択を。』

デニムシャツ×デニムブラウスの今っぽコーデを辛口ベルトでキリリと引き締めてカッコよく。レオパード柄のベルト効果でウエスト位置が高く見える&ワントーンにメリハリが効かせられます。

CanCam2025年9月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、中野円香 構成/山木晴菜

【9】もこもこバッグやこっくりカラーで秋っぽさを盛り上げる

アニヤ・ハインドマーチ アイズ ファーバッグ『飛びつきたくなるかわいさの「Eyes」シリーズから、愛らしさ増し増しの新作ボアバッグが到着♡ペットのように愛でたくなるふわふわの触り心地とコーデの洒落た外しになる存在感は、お出かけのたびに連れていきたくなること請け合い!』

ブラウン×ベージュニットのレイヤード、焦茶のワイドパンツ、スモーキーにまとめたスタイリングをファーバッグで季節感のある仕上がりに。ひと目見たら忘れられないユニークなファーバッグで、大人の遊び心を添えて。

CanCam2025年9月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、中野円香 構成/山木晴菜

【10】ハンサムなジャケパンスタイルをバレエシューズでフェミニンに

ミュウミュウ 秋っぽフラットシューズ『ロゴ付きゴムバンドのバレエやつっかけタイプのスエードなど、「MIU MIU」らしいトラッドかつ遊びの効いたシューズに熱視線♡秋っぽムードに引き寄せる素材感も、コーデの粋なアクセントに。』

ジャケットとデニムを繋げたデイリーなスタイルをバレエシューズで活性化。今季はバレエコアなムードが一段と強まるサテン素材が断然推し。マニッシュなピンストジャケットと女っぽいバレエシューズの組み合わせが絶妙!

CanCam2025年9月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、中野円香 構成/山木晴菜

【11】きれいめスカートでトラックジャケットに女っぽさを

ナイロンやメッシュ、ポロニットetc.スポーティMIXがこなれ見えの近道!『とにもかくにも真っ先にチャレンジしたいのは、リラクシーなスポーティアイテムにサテンやレザーなどのリッチな要素をMIXしたスポーツ×ラグジュアリーなスタイル! 抜け感とセンシュアルな魅力を両立できて、一気に洗練されたムードに。』

サテンスカートのツヤでスポーティなトラックジャケットをリッチに昇華。ボルドーやネイビーなど配色にセンスがあふれる大人見えブルゾンは、甘辛MIXや端境期コーデにもぴったり。インナーは白タンクですっきり決めて。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【12】ベロアトップスとドット柄ボトムのモードなモノトーン

今季もハズせないベロアは、ますますバリエ豊富に進化!『2025秋のファッショントレンドは、19世紀を彷彿させるヴィクトリアンムードもキーに。光沢のある素材感がアクセントになって、一気にリッチなスタイルに格上げしてくれる♪』

存在感のあるモノトーンスタイルは、黒のベロアトップスと白のドットパンツで程モードに。エッジの効いたパワショルデザインやミニバッグ合わせでおしゃれ感度の高さもアピール。パワショルは華奢見え&小顔効果も抜群!

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【13】ガーリーなブラウスを×ブラウンショーパンで大人めに

アンニュイなレトロ花柄で上品な甘さを楽しみたい♡『どこか懐かしさを感じる、ヴィンテージライクな花柄が百花繚乱♡刺しゅうや褪せたような色合いが洒落た花柄など、古着ショップでビビッとくる1点ものに出合えたようなときめきが手に入る。』

シフォン×小花柄のブラウスで可憐な印象に。落ち着いたブラウンショーパンで大人めにまとめると、今っぽさも甘さもちょうどいいバランスがつくれます。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【14】秋トレンドのチェックシャツをラフに羽織るこなれカジュアル

この秋は、ラフに決まるチェックが断然狙い目!『きれいめクラシカルな王道チェックにも惹かれるけれど、今季はリラクシーにまとえるチェックに注目。中でもメンズっぽさやカジュアルさがこなれ感◎な、〝オンブレチェック〟が激推しです♪』

タイトなアメスリタンクで抜けよく着こなすと、彼のシャツを拝借したっぽい愛らしいデニムコーデに。肌見せやレース効果でオーバーサイズのチェックシャツやデニムもどことなく女っぽい!

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【15】白ジャケット×パンツに黒ビスチェでメリハリを

強さを持った白ジャケット×白パンツこそ、大人の品格を感じさせるきれいめコーデにおすすめ。ちょこっとお腹が見えるビスチェ合わせでマニッシュなセットアップを女っぽく着こなして。

CanCam2025年9月号より 撮影/安川結子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/山下 樹 構成/佐藤彩花

トレンドのアイテムを合わせて秋を先取り♡

この秋は「クラシカル」×「スイート」なテイストがトレンドなので、リボンモチーフやチェック柄を取り入れて旬のムードを先取りしてみて! 夏→秋の季節の変わり目は、夏服をベースにちょっぴり秋らしいトレンドをプラスするのがおすすめです。