必見!中林美和・Zeebra夫妻に学ぶラブラブ夫婦の2つの秘訣

現在、『SAKURA』をはじめ、多数のファッション雑誌でママモデルとして活躍している中林美和さん。

その美貌・スタイルもさることながら、ブログや雑誌で公開する、私服や料理をはじめとした、ライフスタイルのお手本としてママたちの注目を集めています。

2002年にヒップホップ歌手のZeebra氏と結婚し、結婚12年目となる美和さん。そんな彼女に、結婚生活の秘訣を伺いました。

0918_miwa_news(Woman Insightのインタビューに応じてくれた中林美和さん)

■仲直りはその日のうちに!

「仲直りはすぐにしようね、というルールがあります。ためないで、思ったことはなるべく早く解決します。ケンカして時間が経ってしまうと、すれ違ったり気持ちが離れちゃったりするので……。ケンカした後はすぐに仲直りする努力をしようね、と言っているので、その日のうちに仲直りします。そして、気分よく眠りにつきます」

無意識だけでは良い仲は保てない、と言う美和さん。思いやりや歩み寄り、お互いを理解することや、優しくしあうことなど、お互いに様々な努力をしていると言います。

 

■ちょこっとの気遣いが、夫婦生活を大きく変える。

「ちょこっとの気遣いで、夫婦生活って全然違ってくると思うんです。たとえば主人は、何かするたびに、ありがとう、という言葉をかけてくれるんですけど、そういうこと言われると、うれしいじゃないですか! 私も、だらしない奥さんっていやだなって思うので、ちょっと可愛い部屋着を着てみたり……。でも、気を遣ってるな、という意識は特にないんです」

気遣いはするけれど気を遣っている意識はない。それが接する上での自然なもの、という感じを受けました。こんな夫婦になりたい、と思う方も少なくないと思います。けれどそんな美和さんでも、これからの二人に関する不安はあるようです。

「今、15年一緒にいますけど、これからまだまだ何十年もあるじゃないですか。一生一緒にいるのに、キライになったらどうしよう、って思うこともあります。だから、相手の良いところばっかり見るようにしています。嫌なところを見ないで、こんな良いところもある、こんなこともしてくれる、って、良いところを見ていたほうが、絶対にハッピーでいられるんです!」

 

Zeebra氏や子どもたちのことを話す美和さんの目はキラキラとしていました。けれど彼女を支えているのは、努力。夫婦は馴れ合いすぎてはいけない、と美和さんは言います。何年経っても新鮮な気持ちや思いやりを保ち続ける努力。素敵な夫婦の仲良しの秘訣は、私たちができそうでできないことを丁寧に実践している、そんなところにありました。(後藤香織)

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