【洗濯事情を徹底調査】残り湯使って節約派?効率優先?おひとりさまと主婦で違う“洗濯力”

■洗濯に関する意識

洗濯に関する意識、例えば、「家事の中では、洗濯は得意なほうだ」「ついつい洗濯物がたまりがちになってしまう」といった項目29個に対して、それぞれどの程度あてはまると思うかを聞いてみました。

その結果を分類してみると、洗濯に対する意識は大きく5つに分類できました。それが、こちらの5項目です。

【手際の良さ】【洗濯の面倒感】【香りへのこだわり】【たたむ面倒感】【節約志向】

 

では、【手際の良さ】と【節約志向】でライフステージ別に分類してみましょう。ライフステージによって、洗濯の得意不得意・節約意識がわかれる結果となりました。

『幼稚園ママ』と『専業主婦』→【手際の良さ】と【節約志向】ともに高く、洗濯が得意で節約意識も高い

『DINKS』→【手際の 良さ】は高めですが、【節約志向】はそれほど高くなく、洗濯は得意だが、節約意識が低い

『おひとりさま』と『LITS』→【手際の良さ】と【節約志向】ともに低く、洗濯が得意ではなく、節約意識も低い

洗濯004

いかがでしたか?

たかが洗濯、されど洗濯。毎日の生活に欠かせない家事のひとつですが、ライフステージによってこれだけ違いがあるということがわかりました。

キレイに洗濯された洋服を着るだけでも気持ちが上がって仕事もプライベートも気合いが入りますよね! 毎日の生活は人それぞれ違いますが、自分に合ったスタイルで上手に家事をこなしていきたいですね。(ハツ)

情報提供元:バルク マーケティングリサーチサービス

 

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