明日から扱いやすい髪に!最新インバスアイテム
シャンプーやコンディショナー、トリートメントの機能は日々進化! 最新アイテムには傷んだ髪を補修し、うねりにくい&パサついて見えない状態にスピーディに整えてくれるものがたくさん! 使い方も一緒に見直してみて。
教えてくれるのは
A:豆プロテインが髪の芯までうるおして補修
ドライヤー、紫外線、摩擦など、多くのダメージを補修。毎日集中ケアできて、ベタつかない。
B:ブリーチ毛をケア&カラーメンテ
ダメージケアしながら、アッシュ系ニュアンスを与えるカラーシャンプー。髪と頭皮に優しい処方。ピンクもラインアップ。
C:トップが潰れやすい人におすすめ!
美容師として活躍した経歴をもつ、人気ヘア&メイク・河北裕介さんプロデュース。
D:頬ずりしたくなるなめらかヘアに!
アミノ酸配合。ダメージヘアもスタイルがくずれにくく、指通りのいい状態に。
E:サラサラの頭皮&髪をロングキープ
ミントのエッセンシャルオイルをベースに95%が自然由来成分。頭皮の皮脂によるベタつきとニオイを予防。
F:甘く爽やかなバイオレットミュゲの香り♡
植物由来のたんぱく質成分をはじめ、ヒアルロン酸や3種の花のエキスなど、美容成分豊富。ダメージ毛もロマンティックな香りに包まれた、魅惑のサラツヤ髪に。
G:髪の内外を同時ケア!とろけるうる髪に
髪質を選ばず、扱いやすい髪に整えるシリーズ。広がりやすい髪はしっとり、潰れやすい髪はふんわり。ゼラニウム&ミュゲの香り。ヘア&メイク・室橋さんもお気に入り。
H:濃密なツヤ膜で1本ずつラッピング♪
カラーやパーマで流失した成分を1本ずつ濃密チャージ。毛先までまとまるツヤ髪に。天然精油によるフルーティブルームの香り。編集部・高橋イチオシ。
I:シャンプー前の酸性プレトリートメント
ゴワつきの一因となる髪内部に蓄積したカルシウムをオフ。週2〜3回の使用で、しなやかにまとまる髪に。
J:夏にうれしい♡ひんやりクールな使用感
カラーで傷んだ髪をケア。キューティクルも引き締め、キレイな髪色に演出する弱酸性シャンプー。甘くフレッシュなピンクレモネードの香り。
絶対変わる!正しいシャンプー&コンディショナーの使い方
シャンプー前からコンディショナーを洗い流すまでの正しい全7ステップを公開! 疲れた夜は、②⑤の【Point】のところを意識するだけでも変化を実感できるはず。
①シャンプーをする前に乾いた髪をブラッシング
お風呂に入る前に、髪の根元からブラシをしっかり通す。頭皮と髪に蓄積した1日の汚れが表面に浮き上がって落としやすくなる&シャンプー時の髪の絡まりも防ぎやすくなる。
②2〜3分間シャワーを浴びて、汚れをふやかす【Point】
頭皮をもみ込みながら行い、襟足にもきちんとシャワーを当てて。このひと手間で、汚れの多くが落ちてシャンプーが泡立ちやすい&コンディショナーがなじみやすい状態に。
③頭皮をジグザグにもみながらシャンプー
手のひらで軽く泡立てたシャンプーを髪の根元を中心に均一に広げたら、フェイスライン側から頭頂部へ、指で頭皮をつかんで左右に動かしながら洗い、毛穴汚れまでオフ。
④すすぎは2〜3分! 襟足にもきちんと浴びる
シャンプー剤が頭皮や髪に残るのもダメージの原因。指で頭皮をもんだり、手ぐしを通しながらすすぐ他、頭を下げて襟足にもきちんとシャワーを当てる習慣をつけて。
⑤余分な水分を絞り、なじみのいい状態に準備【Point】
余分な水分と混ざり、コンディショナーが薄まってしまうと補修効果もダウン。太めの毛束にまとめ、水分が滴り落ちなくなるまでギュッと絞って。タオルドライしてもOK!
⑥髪全体を2つに分けてコンディショナーを塗る
意識するだけで、コンディショナーのムラづきを防げるように。毛先中心になじませたら軽くもみ込んだり、くり返し手ぐしを通し、1本ずつにしっかりなじませる。
⑦コンディショナーとお湯をなじませてからすすぐ
1秒だけシャワーを浴びたら毛先中心に毛束をもみ込み、コンディショナーをさらに浸透させる。これを3回繰り返してからシャワーを2分ほど浴び、しっかり洗い流す。
美髪に導く正しいシャンプー&トリートメント。疲れている日はポイントを意識するだけでも効果あり。今晩からぜひ実践してみて!
撮影/野呂知功(TRIVAL・人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) スタイリスト/川瀬英里奈(人物)、山本瑶奈(静物) イラスト/amasawa mai 構成/北川真澄 WEB構成/齋藤奈々
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。商品についての問い合わせ先は、こちらから。