永瀬廉さん(King & Prince)が20歳以上年の離れた人妻と恋愛する主人公を演じる、オシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日系・毎週土曜23時)。先日1話が放送され、SNSで世界トレンド1位を獲得。また、初回見逃し再生数120万回突破し、永瀬さんから喜びのコメントが到着しました!
永瀬さんを主演に迎え、江國香織さんの伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化する本作。永瀬さん演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏さん)の美しくも許されない愛――その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していきます。
放送スタート前から大きな話題を呼んでいた本作。4月20日(土)、放送直前の永瀬さん&松田元太さんによる東京タワーからのインスタライブを経て、ついに待望の第1話が放送されるや否や、「東京タワー」や関連ワードがX(旧ツイッター)のトレンドを席巻。瞬く間にトレンド1位に躍り出ると、その勢いのまま世界トレンド1位、2位も独占するなど、まさに日本列島に巨大なうねりを起こしました!
放送当日の夜、美しい赤色に輝く夜の東京タワーに現れた永瀬さんと松田さん。高さ150mの位置にある大展望台から、約600段の外階段を降り、塔脚下のビル「フットタウン」の屋上まで、2人は息のあった生トークを展開しました。そこで生まれた“永瀬さんと松田さんのコンビ”を表した《ttれんげん》が世界トレンド2位、そして《東京タワー》が世界トレンド1位を独占したのでした。
そしてドラマ放送中には、Xなどの各種SNSでは「息が止まりそう」「色気がヤバイ」「画面が美しすぎる」と、永瀬さん&板谷さんの熱演や美しさを称賛する声が続々。さらに終盤のキスシーンからの衝撃ラストには「なんて美しいキス」「急展開すぎてドキドキ」「1回目でここまで来るなんて」と、驚きと興奮の声があがっていました。
そんな『東京タワー』の勢いは放送後も加速する一方、TVerのドラマランキングで1位を獲得したほか、初回の見逃し配信再生数がテレビ朝日オシドラサタデー枠歴代最速となる驚異のスピードで120万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~22日)。
この快挙に、「このように大きな反響をいただいて、率直にうれしいですし、とてもありがたいです」と主演の永瀬さんも感謝。今作で俳優として新たな挑戦をしている永瀬さんにとっても、この快挙の報は一際うれしいものになったようで「今後の撮影の大きなモチベーションになります」としつつ、「続けて見ていただけるような作品づくりをしていかなくては、とあらためて身が引き締まる思いです」と決意を新たにしました。
そして永瀬さん演じる透が恋い焦がれる女性・詩史を演じる板谷さんも、同世代の女性視聴者から多くの共感の声に「スタッフ、キャストが一丸となって良いものを作ろうと頑張っている中なので、記録がすべてではないとは思いますが、それでもやはり1位というのはうれしいものですね」と感謝を。「詩史を通して、可愛らしく愛おしい存在である透との疑似恋愛を体験してほしいな」と、メッセージを寄せました。
4月27日(土)放送の第2話では、物語がますます加速。詩史に夫がいることを知りながらも、その思いが抑えきれない透は、母の陽子(YOUさん)とともに訪れた写真展で思いがけず詩史と再会することに。その再会の後、透は詩史から驚きの言葉を告げられてしまい…。
第2話の放送を前に、もう一度おさらいしたい人、第1話を見逃してしまったという人は、TVerで無料見逃し配信中ですので確認を。
●永瀬廉さん(King & Prince)
このように大きな反響をいただいて、率直にうれしいですし、とてもありがたいです。僕としてもいろいろなことに挑戦させてもらっている中、この知らせは今後の撮影の大きなモチベーションになりますし、これだけ多くの方に第1話を見ていただけた作品だからこそ、続けて見ていただけるような作品づくりをしていかなくては、とあらためて身が引き締まる思いです。
今後も、皆さんの想像を超えてくるようなとてつもない展開になっていきます。それに僕が演じる透と耕二(松田元太)がどう向き合っていくのか、ぜひ物語に引き込まれながら楽しんで見ていただけたらうれしいです!
●板谷由夏さん
まずは作品が多くの方に届いているということ、大変うれしく思います。スタッフ、キャストが一丸となって良いものを作ろうと頑張っている中なので、記録がすべてではないとは思いますが、それでもやはり1位というのはうれしいものですね。
ヒロインの詩史を通して、可愛らしく愛おしい存在である透との疑似恋愛を体験してほしいなと思います。実生活のモヤモヤを抜け出して夢を見られるのがドラマの醍醐味だと思うので、ぜひ楽しんでいただきたいです。
第1話では透側から丁寧に描いていますが、この先話が進むごとに2人の恋は加速していきます。許されざる恋の中で2人は何を思うのか、ぜひドキドキしながらご覧ください。
【第2話あらすじ】
建築家の浅野詩史と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまった医大生の小島透。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていました。
しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのでした。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれます。
渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに…。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」と挨拶する透でしたが…?
一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなのさん)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMIさん)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫ります。
また、写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられ…。