トラウデン直美『CanCam』卒業の理由を語る。専属モデル11年分の思い出が詰まったスペシャル号♡

トラウデン直美、歴代最長12年目で『CanCam』専属卒業!

ラストは華やかドレス×トラちゃんらしい弾ける笑顔で♡

「テレビに出るときはタレントじゃなくて、できればモデルという肩書きでいさせてほしいって思うのは、やっぱり私はCanCamに育てられて、その日々が誇りであって、モデルとしてこの業界にいたいと思っているから」(トラちゃん)

2013年4月号で歴代最年少(当時14歳)で『CanCam』に加入し、11年2か月専属モデルを務めたトラちゃんことトラウデン直美が、6月号をもって卒業!

ラストページは、とびっきり華やかに! ピンク、水色、黄色、赤…と、さまざまな色のドレス姿で、気持ちのいい青空の下、トラちゃんらしい周りをハッピーにしてくれる笑顔がたっぷり見られます。通常版の卒業記念ソロ表紙も必見。決意を感じる真っ直ぐな目が印象的な近接カットは、卒業後の明るい未来が思い浮かびます。

伝説の連載が11年ぶりに限定復活

卒業の理由については…

「拍子抜けしちゃうほど実は特にはなくって。私のモデル人生はCanCamで埋め尽くされていて、それがすごくうれしいことでもありつつ、この先を考えたときに新しい環境に身を置いてもいいかなって思ったんです」と、トラちゃん。

インタビューではそんな今の率直な気持ちを語ってもらったほか、過去の表紙や企画、思い出の場所、CanCamモデルズたちとのプライベートの思い出など、写真&本人コメントたっぷりに11年間を振り返ります。

さらに、専属モデルになったばかりの頃に始まり、名だたるクリエイターたちとの異例のコラボを実現してきた連載『月刊トラちゃん』が限定復活! 過去にも谷川俊太郎氏から詩の寄稿、ニコライ・バーグマン氏のフラワー演出など、数々の豪華コラボで話題となった本企画。有終の美を飾るラスト回は、第一回目のスタッフが大集結。

『月刊トラちゃん』のスタイリングを担当していたファッション業界の大御所スタイリスト・野口 強さんは、「あの年齢ですでにモデルとして仕上がっていたよね」と当時を振り返ります。野口さんプロデュースによる、11年越しのエモい『月刊トラちゃん』ビフォーアフターにも注目です。

幼少期から通う乗馬クラブでの“幻想的なカット”も必見!

11年間の軌跡を辿るべく、乗馬が趣味のトラちゃんが幼少期から通っている長野の乗馬クラブでも撮影。雄大な自然のなか馬たちと戯れる姿は、優雅で慈愛に満ちて美しく、幻想的なカットに。繊細な生き物である馬たちと心を通わせたからこそ撮れた、トラちゃんならではの撮り下ろし写真をお届けします。惜しくも本誌に載せきれなかった分は、後日SNSでも公開予定です。

ちなみに、ラスト撮影は長野でのロケとは別にスタジオで実施。そこには関係者はもちろんのこと、本人が会いたがっていた専属モデルOGの山本美月さんもサプライズで登場! 皆に囲まれ「メイクが落ちる~」と言いながら泣いていた姿を見て、トラちゃんの愛され力を改めて実感したスタッフたちでした。

14ページの大特集!CanCam6月号をお楽しみに♪

本誌では、歴代編集長5名をはじめとする関係者、他の専属モデルからのコメントも掲載。多くの人に愛され、見守られながら旅立つトラちゃんの晴れ姿は、14ページの大特集。ぜひ、4月23日(火)発売の『CanCam』6月号でご覧ください!