Sexy Zone・中島健人、“15年来の友人”Snow Man・向井康二と心のバディ本格始動「いつもよりも艶のある大人な回になるかも」

中島健人さん(Sexy Zone)主演の火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(カンテレ/フジテレビ系・毎週火曜23時)。1月30日(火)に第4話が放送されます。

(C)カンテレ

本作は、岩下慶子さんの同名人気コミック(講談社「KCデザート」刊)が原作。さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台に、“恋に不器用なカタブツのアラサー男”でグラフィックデザイナーの松永純(中島さん)と、“ピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生のミーコこと園田美己(髙橋ひかるさん)が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディです。

シェアハウスで暮らすメンバーとして、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二さん(Snow Man)、医大に通う大学生でいずれ松永の恋のライバルになる北条凌を藤原大祐さん、カレー屋でアルバイトしていること以外は生活スタイルが謎という不思議オタク系女子・服部あかねを大久保桜子さん、ヒロインの美己にとって憧れのお姉さん的存在のネイリスト・大貫朝子を黒川智花さんが演じています。

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先週1月23日(火)放送の第3話では、美己が「松永さんのこと好きになっちゃった…かも」と自分の気持ちに気付き、松永と美己の恋が動き出す展開に。中島さん自身も「お待たせいたしました。ラブストーリーの始まりです!」とコメントし、ラブコメのラブ要素がついに開花しました。

今夜放送の第4話では、ラブ要素に加え、シェアハウスの男性陣メンバーの素敵なシーンが盛りだくさん。松永に片思い中の美己が凌たち医大生と合コンすることになり、美己が心配な松永は当日、健太郎と偵察に行くはずが…というストーリー。

その中で、中島さん演じる松永純と、向井さん演じる鈴木健太郎の心を許しあった“男の友情”が垣間見える場面も登場することに。松永が健太郎が働いているバーを訪れるシーンが初出しとなりますが、初共演ながらプライベートでは15年来の友人でもある2人が生み出す空気感は必見です。

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バーでの撮影を終えた向井さんは「1対1になる2人での撮影って、どの場合でも緊張するんです。しかも今回、初めてのバーのシーンで、健人と2人。健人とでも緊張しました(笑)。バーで、健人演じる純くんが、僕のところに来て悩みを打ち明ける。皆で暮らすシェアハウスのリビングではなく、僕のバーでっていうシチュエーションがいいですよね。2人の関係性が見えるシーンだと思います。これまで役柄紹介の文面で、純と健太郎は仲が良くて、男の友情で結ばれていて、暗黙の了解が成立する間柄って書かれていますが、それを実際に見せられるシーンですね」と説明。

また、「リビングのシーンでも“仲がいいのかな?”って思われるような雰囲気を出すようにはしていますが、本当の関係を、このバーのシーンで見せられたらいいなと思って撮影に臨みました。僕と健人の会話が混ざり合っています!」とアピールします。

一方の中島さんも「中島と向井、今夜、バーで待ち合わせます! 第4話は松永自身の人間的な部分が見られる回。強そうに見えても、やっぱり悩みを抱えていて、周りの人に対してもいろんな考えを持っていて。その思いを共有できるのが向井康二くん演じる鈴木健太郎。2人が素になって会話する場所として使われるのが、健太郎が働いているバーなんですよね。4話以降、2人がバーで本音を吐露し合い、大人の会話を繰り広げるムーディーなシーンがあるので、今夜の23時は、いつもよりも艶のある大人な回になるかもしれません」と意味深な笑顔。

最後に向井さんが「1話1話、楽しみにしていただけたら嬉しいです。30分のドラマで、30分しかないけど、30分で色々と動くから、集中して見てほしいなと思います!」とメッセージを寄せました。

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また、ドラマのエンディングで流れるSexy Zoneが歌う主題歌の「puzzle」。あったかくて前向きな楽曲がドラマの世界観にピッタリと評判ですが、中島さんも「僕自身も、セクゾの曲の中でとても好きな曲ですし、先日MVも撮ったんですが、本当に誰もが幸せになる、どんなに辛くても悲しくても曲を聴けば幸せになれるような…そういうパワーを持った楽曲、それがpuzzleだと思います。僕も、今、すごく聴いています。元気を出したいときや、自分を確かめたいときに聴いて欲しいですね」とアピール。

さらに、「向井康二がお気に入りのAメロにも注目です。“命の数だけ好きな色があるように、お互いのセンスを認め合う時代だ”っていう歌詞で。ちなみに向井康二は、そこを何度も聴いてるみたいです(笑)」と明かしています。

【1月30日(火)放送第4話あらすじ】

美己は松永への気持ちが“恋”だと自覚しますが、1つ屋根の下で暮らしているとかえって距離感が分からないと、親友のマホ(志田こはくさん)とりっちゃん(臼井萌音さん)に相談。するとりっちゃんは、健太郎と凌を含めた、シェアハウスの男子3人と合コンをしようと言い出し、医大生の凌が気になるマホも、その提案に賛成します。

ところが、美己は松永たちになかなか話を切り出せず、いつの間にか、マホと凌の仲を取りもつために美己が合コンを企画しているという話にすり替わってしまいます。それを聞いた松永は、最初こそ父親さながらに反対していましたが、健太郎や朝子に諭され、日曜の昼間という条件つきで合コンを許可することに。しかし美己が松永を誘えなかったことから、結局、合コンの相手は凌の医大の友人になってしまいます。

迎えた当日、美己が出かけたシェアハウスでは、合コンの行方が気になる松永が、1人ソワソワしていました。見かねた健太郎が「今から合コン、一緒に行ってみる?」と誘うと、渋るそぶりを見せながらも誘いにのる松永。一方の美己もまた、カラオケで盛り上がる一同をよそに、心配した松永から何か連絡があるのではと、終始携帯電話を気にしていました。ところが美己たちが店を出ると、そこには松永と健太郎の思わぬ姿が。ショックを受けた美己は…。

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