英語、食育、教育資金…子どもの将来のために親がやっていること第1位は、●●だった!

第3位の「体の成長をサポート」に続き、注目したいのが第4位の「早期教育」。

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特に「英語は早めにスタートさせたい!」と思うママが多く、0・1歳から英語教室に通わせたり、ディズニーの英語教材を揃えたりしている人もいるようです。

児童英語教師の清水万里子さんいわく、「多くが3歳くらいから英語を始めていましたが、英語耳を育て、聞き分け能力を完璧にするなら、10歳前後までにスタートさせれば間に合います」とのこと。

我が子はすでに6歳。焦らなくてもいいんだと、ちょっと安心しました(笑)。

「あのときやっておけばよかった……」と後悔しないためにも、なにごとも早くから準備するに越したことはないのかもしれませんが、親が途中で疲れてしまっては元も子もありません。

親も子も無理のない程度に、子どもの将来に向けて前進していけるのが理想ですよね! (和田美恵子)

sakura夏号『SAKURA』2015年夏号(小学館)

 

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