ロバート秋山&アルピー平子の「体格ブラザーズ」が銭湯で体を洗いっこ♡

体格ブラザーズ×ぬくぬく|距離が近づく銭湯で

寒い冬は、大好きな人と一緒に心も体もぬくぬくしたい──。ということで、発売中のCanCam1月号では、冬の温もりを感じる擬音=“冬音”をテーマに、今注目の3組を撮り下ろし! 今回は、日本テレビ系『シューイチ』で誕生した、秋山竜次さん×平子祐希さんからなる“体格ブラザーズ”の「ぬくぬく」ショットを特別にチラ見せしちゃいます!


What’s『体格ブラザーズ』?

/番組ではこんな感じ!\

日本テレビ系で毎週日曜あさ7:30〜放送中の『シューイチ』で誕生した、秋山竜次さん(ロバート)と平子祐希さん(アルコ&ピース)からなる体格のいい銭湯大好きコンビのこと。番組内で、お風呂などの水場を中心に話題の場所を紹介。それぞれの人気はもちろん、ふたりならではの絶妙なかけあいが注目を集め、関連グッズは品切れするほど大人気!


3cm水があれば俺たちの出番。あとは楽しむのみ

──“ぬくぬく”と聞いてイメージすることは?

【秋山】“ぬくぬく”っつーのは、我々のように体温が高いよね。基礎体温が高いからいつも暑いし、汗かくし、普通の人より生クリームの溶けも早いし…。

【平子】今の若いコはみんな、けっこう“ほそほそ”だから“ひえひえ”になっちゃうのよね。だから“ぬくぬく”になれないというのを俺たちは危惧していて。

【秋山】人間としての話だよね。だから“ぬくぬく”は好きだけど、生ぬるいとか“ぬるぬる”は嫌いだね!

【平子】リュウ(秋山さん)が言ってるのは体温的熱さもだけど、内面的な熱さなんだよね。

【秋山】俺たちのような体格を作れば“ぬくぬく”なんだよね。防寒は自分で作れるんだよ。

【平子】いつまでもグース(ダウン)の温もりに身をゆだねているようじゃね…。

【秋山】自分の体で生み出せないと情けないぜ?

──おふたりのような体格を作るには?

【平子】食って寝る。(即答)

【秋山】ジムに行って鍛えるっていうのはやってないね。行くとしたら、市か区がやってるプールくらい。あとは飯食ってゴロゴロして体を焼く。

【平子】やっぱ肉は基本だよな。

【秋山】イチボ、トモサンカク。

【平子】カルビ、ステーキの端の脂。

【秋山】カイノミ、リブ、カメノコ、ギアラ…。

【平子】それらを砂糖水で流し込む。

【秋山】肉食わなきゃダメだぜ。俺はユウ(平子さん)とは同じ年だから、ユウを見て体を整えてるよ。

【平子】俺はリュウを見てもっと自分の可能性を感じるし。俺らは胃袋も同じだし、鏡なんだよね。

──もしも“銭湯デート”するとしたら?

【秋山】女子と入るならあわあわな風呂かな。ドン小西さんの自宅に行ったときに女子力のある風呂だったんだよ。コラーゲンとか美容にいい入浴剤も入っててさ、そういうケアもできる風呂がいいよな。でも自分で掘るのが一番だよ。温泉を自力で掘り起こしてから、ようやく女のコを呼ぶもんだよ。

【平子】俺はピンクジャグジー。もしくはピーターさんちみたいな屋外ジャグジー。ホテルとかにある自分でピンクのライトにできるムーディな場所がいいよね。基本的にジャグジー以外入りたくないんだよ。

【秋山】なんでだよ! 企画倒れだよ(笑)。


──冬のデートに着てきてほしいファッションは?

【秋山】体のラインが見える服。
俺たち体格ブラザーズだから隣にいる女性も体格を隠されたくないな。ぽっちゃりとか関係ない。むしろそれがいいし、堂々としていてほしい。

【平子】淡いベージュのざっくりニット。肌なじみもいいし、シンプルだけどサイズや合わせで色んな遊び方ができるしね。冬ならではのニットの質感とか楽しんじゃってほしいね。

【秋山】体格関係ないリアル好みじゃねえかよ!

──好きなタイプは?

【秋山】体格がいい人。
ウエスト周りのふくらみとかたまらない。ほっそりよりも、やっぱり体格がいいほうがいいな。

【平子】切れ長の一重か奥二重で少し三白眼の雰囲気のある人。
みんなどうしても欧米諸国に憧れがちだけど、アジアのクールビューティは最高。メイクもファッションも与えられた長所を活かす方向にシフトチェンジできたらいいな。正直、体格はどっちでもいい。

【秋山】好みに体格の話ひとつも出てこねえな。


CanCam1月号では、今回ご紹介しきれなかったインタビューに加え、ふたりのわちゃわちゃ銭湯ショットやクールな表情までたっぷりお届け♡ さらに働くCanCam世代へのアドバイスも掲載されているから、誌面の体格ブラザーズもお見逃しなく!

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CanCam2024年1月号「冬音に耳をすませば。」より
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/中西ナオ ヘア&メイク/森岡萌絵(Sui) 構成/小山恵子、田中涼子 WEB構成/久保 葵