「女の戦い」はあった？！
──女子同士、バチバチした？
【今井】アナウンサーを目指している人が多い年は、そうなりがちらしい。
【竹本】ミスコンが就活みたいなところあるもんね。今でもアナウンサーを目指すならミスコンっていう風潮はある？
【北野】横国はいなかったけど、他大学の方で目指している人は多かったですよ。
【竹本】芸能やアナウンサーを目指している人にとっては、やっぱりミスコンは大きなアピールの場なんだね。
【今井】あ！ 衣装で揉めるのはあったかも（笑）。ドレスの色を何色にする？って。
【竹本】私は余りものだったなぁ。
【今井】私も（笑）。
【北野】みんな優しくて、私がいちばん先輩だったのもあって、「百笑さんから決めてください！」って感じでした（笑）。
【竹本】学年がいちばん下だったからかな…。
【北野】大学生だから学年ってありますよね。
【今井】先輩たちが黒を取り合ってた（笑）。
【竹本】ひとつつらかったことを思い出したんだけど、ちょっと話したい（笑）。男友達経由で聞いたんだけど、仲よしだと思ってた人が「私、毎日投票してるよって言ってたけど実は嘘」って。これはグサっときたな…。
【今井】それね！ 本当の友達がわかるよね！
【竹本】ほんとそう！ 応援してくれる人とそうじゃない人がよくわかる。
【今井】結果的に疎遠になる人も多いし、逆に社会人になってからもつきあい続ける人も。このタイミングではっきりしたかも。
【竹本】ねぇ、「ミスコンおじさん」っていた？
【今井】いた！ 色々思い出す（笑）。
【竹本】今でも“いいね”してくれるんだよね。
【今井】イベントで会ったこともある。「ミスおじ」っていうワードが強いから勘違いされがちだけど、程よい距離感で応援してくれるファンの方。遠くから見守る感じで（笑）。
