撮影後にディズニーシー!?めるるが私生活を大暴露|色っぽ腹チラショットも♡【2023】

モデル・女優としても大活躍中「めるるのあれこれ♡」

CanCamの一員になって2年半、誌面でも抜群の存在感を放つめるる。さらに女優としても輝く姿は、まぶしいくらい! 今回は、お仕事のことから、まだまだ謎に包まれたプライベートのことまで…みんなが知りたい“今”をたっぷり語ってもらいました♡ いつもよりおめかしして…スペシャル感たっぷりのめるるをお届けします!

お仕事からプライベートまで…めるるをネホハホ

CanCamのお仕事でファッションがさらに大好きに♡

2021年5月号のCanCamデビューから最近までで、どんな変化があった?

この間、『Popteen』時代によくご一緒していたカメラマンさんと撮影したとき、『めるる、表情がすごく変わったね!』って言われたんです。自分ではそんなに意識していなかったのですが、当時は確かに瞬きを我慢して目をガッと見開いて全力スマイル(笑)っていう撮影がほとんどで。街なかで歩き出す瞬間とかオフィスで忙しそうに仕事してるところなど、仕草の途中を切り取ったような自然なカットというのはCanCamモデルになって初めての経験でした。最初は自然にという加減がわからなかったけど、カメラマンさんの指示に従って少しずつ覚えていって、最近はだいぶ身についてきたのかも。もちろんハッピー感あふれる笑顔も私らしいと思うので、表情の幅を広げられているのかなと思います。

これからはファッションだけじゃなくて、もっと素の私を出す企画や大好きな美容ページにも出てみたいと、どんどん欲が出ています! あと、私服のテイストもだいぶ変わったかも! 最近、ジャケット×デニム×ローファーとかが好きなんですが、どれもCanCamにくる前は持っていないアイテムでした。撮影中に、スタッフの方から『めるる、そういうスタイリング似合うよ!』と言われると、だんだん好きになって、自分でも購入するというパターンが増えています(笑)

ワンピース¥110,000・靴¥331,100[共に参考価格](マックスマーラ ジャパン<スポーツマックス>)、リング¥17,600(ジャック・オブ・オール・トレーズ<ブリー レオン>)

CanCamモデルのみんなとは、もうすっかり仲よくなった?

なりました! どんどんなってます! まったく見えないって言われるんですけど、私は極度の人見知りで、大人数、いや3人以上で行動することがどうも苦手で…。専属になった当初は、今みたいにプライベートでCanCamモデルのみんなと集合して遊ぶなんて予想してなかった! 撮影でも、最初の頃は誰かと一緒になると『あっ、CanCamに出ているモデルさんだ!』とか思って(笑)。撮影中も肩がちょっと当たってるけど大丈夫かなとか、いちいち緊張してましたね。

でもすぐに、先輩モデルのみなさんが気さくに声をかけてくださって、その輪の中に入れてもらえたのが本当にうれしい♡ すでに楽しい思い出もいっぱいできつつありますが、以前トラさん(トラウデン直美)から『今日、この後空いてる?』って言われて、撮影後にそのまま東京ディズニーシーに行ったのが思い出深いです。トラさんと私の共通点は、とにかくよく食べること(笑)! ふたりで“食べクラブ”っていうのを結成しているんですが(笑)、シーでもひとつアトラクション乗ったら、何か食べるというのを延々と繰り返していました。

最近では、楓さんが先生になって教えてくれるというK-popダンスレッスンに、あやみさんが誘ってくれて! 小学生のときにヒップホップとジャズダンスを少しだけやっていたので、近々参加してみようと計画中です♪

次に演じてみたいのは、天才ピアニストとか(笑)。役に入り込んでコツコツ練習することも、好き

今年の1月には日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したりと、最近は女優としての活躍も目覚ましいよね!

ありがとうございます! 映画初出演の『モエカレはオレンジ色』であんなに素晴らしい賞をいただけて、喜びよりも驚きのほうが大きかったですね。その第一報を電話で受けたマネージャーさんの、『えーーっ! 本当ですか??』という声が大きすぎて(笑)、いったい何が起きたのか、思いつくことをいくつか挙げてみたのですが、まったく当たりませんでした。そのくらい予想外! きちんとセリフのある役をいただいて本格的にドラマに出演し始めたのは、CanCam専属モデルになったのとほぼ同時期で。だから2021年は、私の人生のターニングポイントになるのかも。

特に転機となった作品を挙げるとしたら、ドラマの『石子と羽男』。それまで演じてきた中でも最も重たい役だったし、監督から求められることになかなか応えられず、現場では少しパニックになってしまうほど難しかった…。オンエア当日はみなさんからの反応が怖くて、スマホの電源をOFFにしちゃったくらいです。でも後から『めるるの演技、よかった!』という声をたくさんいただいたことを知って、ものすごく励みになったし、演技の面白さにますます魅了されました!

『教場0』もそうでしたが、バラエティ番組のときの私のイメージと180度違う役を演じることが多かったので、みなさんからいただく反響も大きかったのかも。今度は反対に、ひたすらはつらつとした女のコや、楽器やスポーツに打ち込む熱い役とかも演じてみたいです

ワンピース¥198,000・キャミソール¥71,500・ニット¥126,500(イザ<ヌメロ ヴェントゥーノ>)

めるるの魅力大放出♡仕事もプラベも全力な姿が素敵!

真っ直ぐで何事にも全力なめるる。CanCamモデルだけではなく…日本アカデミー賞の新人賞を受賞したり、バラエティに出演したりと引っ張りだこのめるるですが、プライベートでも撮影後にディズニーへ行ったりダンスを習ったり、かなり充実しているそう! モデルとしても女優としても、プライベートも充実させているめるるが素敵です♡

CanCam10月号「モデル・女優としても大活躍中のめるる!DRESS ME UP」より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子 web構成/近藤舞弥 ◆この特集で使用した商品の価格はすべて、税込み価格です。