夜のお出かけは、メイクも“ちょい派手”くらいがちょうどいい!
日中ほどメイクくずれの心配がない夕方からのお出かけこそ、メイクを思い切り楽しむチャンス! 質感や色を夜仕様にチェンジして、夏の夜をもっと楽しもう♡
CanCam8月号より、夏の夜のおでかけにおすすめのメイクをシーン別にご紹介! 今回は、ホームパーティやスポーツ観戦など、盛り上がるイベントシーンにぴったりの、囲み目メイクのコツをご紹介します。
★「夜の風景を楽しむ」シーンにぴったり!きらめきメイクはコチラ
繊細パールのゴールドシャドウなら囲み目でもやわらかなムード
ちょっぴり攻めたい日の囲み目メイクは、ゴールドシャドウがかわいい! 狙い目は、まぶたにふわっと広がるやわらかい粉質のパールシャドウ。しっかりラメ感は際立つのにギラつきすぎず、大人でも気負わず使えます。パーティ感のあるゴールドが夜遊びのテンションを高めてくれること間違いなし♪
「盛り上がるイベント」こんなシーンにおすすめ!
・ホームパーティ
・夜の遊園地
・スポーツ観戦
Main Item
Other Item
B.カネボウ化粧品 ケイト レアフィットジェルペンシルN RD-1 ¥1,210(編集部調べ)
C.SUQQU ピュア カラー ブラッシュ 143 ¥6,050(7月21日限定発売予定)
D.シャネル ルージュ ココ フラッシュ 176 ¥5,500
How to
①メインアイテムのアイシャドウパレットの♥を上まぶた全体に広げてベースを作り、★をアイホールと下まぶた全体に塗り、ゴールドの囲み目に。♣を下まぶたの目頭から黒目までキワに入れ、重心を内側にすることで愛らしさを演出。
②マスカラはゴールドと相性のいい赤みブラウンで優しさを。Aを上下まつげに根元からたっぷり塗る。
③Bで上まぶたのインサイドを埋め、引き締めつつ赤みでかわいらしさをプラス。
④Cは小鼻横から放射状に外側に広げ、頬全体にほんのり血色を与えて。
⑤Dを上唇オーバーめにサッと一度塗り。
完成!
やわらかなゴールドの囲み目が、夏の夜を盛り上げてくれること間違いなし! 次回は、レイトショーなど、やや暗めのシーンにぴったりのメイクをご紹介します!
撮影/魵澤和之(まきうらオフィス/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/神谷真帆 スタイリスト/杉本奈穗(KIND) モデル/トラウデン直美(本誌専属) デザイン/岩見夏美(Beeworks) 構成/小嶋明恵 WEB構成/深澤 彩
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。