ミンホ つらかったことは、仕事に関係してなくもいいですか? 僕、うな丼を食べて、“のど”に骨が刺さったことが、本当にいちばんつらかったです。4年前だったんですけど、骨が刺さってから、2年ぐらい食べることができなかったです。2時間ぐらいかけて骨を自分で取りました。うれしかったことは……
インソク うなぎの骨が取れたときじゃない?(笑)
ミンホ 他にもあるよ(笑)。この前、ピアノを買ったんです。いままで、「ピアノを練習します」っていうだけでやってこなかったけど、5か月前にピアノを買ったとき、本当にうれしかったです!
チャンヒョン だけど、いまはピアノの上に、洗濯物が置いてあります。
(全員爆笑)
ミンホ それは、たまたま!(笑)
インソク うれしいとき……日本で活動ができたこと。それがいちばんうれしいです。つらいのは「いま」です。どうやったら、いまこの瞬間を、いい未来につなげられるか……そう考えると、つらくなります。でも、つらいと感じないようにすれば、いま日本にいられることが幸せだから、大丈夫です。
ジンソク 僕がつらかったのは、約1年ぐらい韓国に戻ったことです。日本でずっと活動していきたかったのに、急にストップしてしまった時期がありました。それまで積み重ねてきたものが全部なくなった気がして、本当につらかったです……。でも、日本で頑張りたいから、そこで諦めずに日本語を勉強して、日本語検定2級に合格したことが、うれしかったことですね。
↑ジンソクからチャンヒョンへメッセージ!
すべてを消化するには、SHU-Iにとってあまりに大きな変化と挑戦だったようですが、ステージの上で歌い、踊り、そして笑顔の彼らを見ていると、すべては“自分たちを応援してくれているファン”へとつながっている……それに尽きるのではないかと思えました。インタビュー後半は、SHU-Iが“大切に思っている”こと“幸せの瞬間”を探ってみました。(さとうのりこ)
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