SixTONESで甘えん坊なメンバーは?撮影後の6人に直撃♡

かっこいいのに茶目っ気たっぷり♡ SixTONESに恋するいくつもの理由

SixTONESの6人が、約2年ぶりに全員そろってCanCam6月号特別版の表紙に登場! カラフルなアメカジファッションでホットドッグやポテトを片手に、パーティ気分で盛り上がってもらいました♡
撮影後のクロストークでは、ツアーの手応えなど近況を時に真面目に、ときに息ピッタリのボケ&ツッコミをまじえて話してくれました♪ さらに、メンバー同士の投票によって決めた「すとーんず的 TOP3」も発表! 今回特別に、その一部をチラ見せしちゃいます!


撮影後にリラックスしながら、SixTONES座談会。軽快なテンポでトークを繰り広げる6人に、近況を聞いてみました♪

今回の表紙は6人のパーティをイメージして撮影しましたが、デビュー4年目のSixTONESが開くならどんなパーティ?

【ジェシー】パリでパーリー。
(【全員】スルー)
【髙地】やっぱ仮面舞踏会かな? イベントチックな普通のパーティじゃないのやりたいな。なんて言うんだっけあの仮面って?
【森本】エロ仮面でしょ?
【松村】マスカレードマスクだよね。
【森本】デヴィ夫人はあるって言ってたよね、仮面舞踏会。
【田中】海外だと普通にあるんだよね〜。
【京本】マスカーニャはマスカレードから来てんだよ。あれだって、仮面ついてんじゃん(突如ポケモンの話)。
【田中】そうなんだ、ほ〜。
【ジェシー】マスカレードにしよ、かっこいいから。それをつけて、占いするっていう。
【田中】ゲッターズさんじゃん。
【松村】パーティのタイトルはどうする?
【森本】パリでパーリーでしょ〜?
【ジェシー】ちゃんと聞いてたんじゃん(笑)!
【森本】ブラックライトの中でのパーティもよくない? みんなで歯を白くして。
【田中】平成のクラブだね。
【森本】ブラックライトだけのところで誰がいちばん発光できるかっていう。
【田中】発光パーティ(笑)。ファンのコも参加OKにしてね!
【森本】おもしろ〜(笑)! やっぱり参加費だけはちょっといただきたいので…。
【ジェシー】こっちが用意してんだからね!
【森本】2000円で飲み放題でお願いします!
【ジェシー】それ男女一緒? 男子がちょっと高めのほうがいいんじゃない?
【森本】じゃあ男は5000円で〜。

年始に始まったツアーの手応えはいかがですか?

【京本】やっぱり楽しいですね〜。
【ジェシー】ファンのみなさんも声が出せるようになったんで、楽しくワイワイやってます! 全然違うんですよね、ライブが一瞬に感じる。
【森本】今までだと見てるだけだったから、どれくらい男性がいるのかわからなかったんですけど、声を聞くと意外とけっこう来てくれているんだなあっていうのが感じられたりしましたね。
【ジェシー】あと“これ言ってゲーム”も楽しいよね。
【松村】ゲーム名ついてたんだ(笑)。
【田中】ゲームっていうかコールアンドレスポンスをしてるだけなんですけど。
【松村】例えば観に来てくれてる子供に「パパー!」って言ってみて!みたいな感じで、こっちが「子供〜!」って言ったら「パパ〜!」って返ってくる遊びをいろんなパターンで応用してやったよね。
【森本】もう、欲しか出してなかったもん。
【松村】俺が女性にだけ「お兄ちゃん♡」って言ってもらったやつね(笑)。
【髙地】俺は博多女子に叱ってもらいましたね。「しっかりしなさい」って。
【京本】次はマスクを取った姿が見たいよね。
【森本】あ〜! そうね。表情見たいね〜。今は「イェーイ!」とか言いながら、マスクの下はめっちゃ真顔だったりするかもしれないもんね!

今回のCanCam発売日(4月21日)はちょうど東京ドーム公演日。みなさんが思っていたドームまでの道は遠かった? 近かった?

【田中】中高生くらいのときはデビューしたらすぐできるんだろうなって思ってたけど。
【松村】イキリの時代もありましたしね。イキって、「もっと早く行けるっしょ」みたいな。
【ジェシー】そう。デビューよりドームみたいな。
【森本】デビューして、色々学んで、地に足がつき、というかひざがつきましたね〜。
【松村】ちゃんと立てよ!
【京本】でもアリーナツアーで毎年ライブをやらせてもらうありがたみを深めていけたので。その過程は地に足をつけ続けるという意味でも、大事な道のりだったんじゃないかな。いきなりデビューの年にドーム立てちゃったりしてたら、それはそれでどうなってたかわかんないなって思うんで。アリーナツアーでしっかり成熟させていけたっていうのはよかったと思います。
【髙地】まだ登ってる途中だから。
【ジェシー】だからいいタイミングだったかもね。ちょうどいいんじゃないかな。

デビューして4年目。CanCam読者にも多い社会人4年目という目線では、後輩も増えてきたと思うのですが、いかがですか?

【ジェシー】挨拶できないコ多いよね〜。
【松村】ここで言ってどうすんだ(笑)!
【髙地】CanCamで説教すんなよ(笑)!
【ジェシー】冗談だよ。
【田中】俺たちバックにジュニアのコたちをつけないし、デビューして前より関わりが減っちゃったから、増えたかどうかもあんまりわかってなくって。
【ジェシー】でも大人になったのは確かだね。みんな若い頃から経験を積んでやってるから、自分たちで演出してたりもするし。俺たちがジュニアのときよりもそういうことができていいのかなとは思う。
【髙地】レベルはすごい上がってると思う。自分たちで演出したり、やりたいこととかが明確だったりするし。自己プロデュース力があるコが増えてるのかな。自分たちの時代にはなかったものですね。
【京本】俺らの世代も恵まれてたけど、難しい時代でもあったんで。今のコたちって挑戦する場が増えてきてるから。「今度これやるんで観にきてください!!」とか「これをやることに決まりました!」ってうれしそうに報告してくれるコが増えたかもしれない。勝負できる場がいっぱいあって、先輩に観にきてほしいってアピールできるのっていいよね。

そんな中でどんな先輩でいたいですか?

【松村】下から噛みつかれない先輩でいたいな。
【森本】噛みつきに来ない理由が、〝なんか怖いから〟っていうのじゃなくってね。
【松村】そう。人としてリスペクトしてるから、噛みつく相手じゃないよねって思われたらいいな。
【ジェシー】楽曲とかパフォーマンスをいいな〜とは思われたいよね。いずれSixTONESみたいなことしたいって言ってもらえたら。
【森本】なんか「SixTONESの真似をして曲を作ったんですけど、SixTONESっぽくできなくて…どうやったらできますか?」って聞いてきたコがいて。「テキトーにやれば大丈夫だ!」って言っておきましたけど。
【全員】ハハハハハ!
【田中】俺らはそんな先輩なんて大層なもんじゃない。真似すべきグループって他にもいるから、とりあえず追い越されたら格好がつかないんで、背中を見てもらって!


上から3人ってもはやメンバーの半数じゃん!」と突っ込まれながらも、強行突破でSixTONES的BEST3を選んでもらいました!

ファンサが強いメンバーは?

  • 1位 ジェシー
  • 2位 優吾
  • 3位 樹

「ジェシー。めっちゃ高速でうちわに応えていくんですよ。うさ耳しながらワンって言いながら、投げキッスしてるもん(笑)。俺的2位は樹かな。歌ってる最中も『お前ナントカだろ!』とか言ってマイク使って喋っちゃってるから」(by松村)
「俺の3位はきょも。いわゆる『きゃー!』って言われるようなことをやったり言ったりするタイプ」(by田中)「ジェシーはライブ中、常にいろんなことやってるなっていう印象」(by森本)

甘えん坊なメンバーは?

  • 1位 樹・ジェシー・北斗
  • 2位 慎太郎
  • 3位 優吾

「樹が1位。疲れてくるとスキンシップが増えるタイプ。急に肩触ってきたり普段のキャラとギャップのあるアイドルっぽいスキンシップしてくる(笑)」(by京本)
「慎太郎かな。うちのグループ、京本はひとりっ子だけど、ジェシーだけ長男であとは全員弟。だからみんなお兄ちゃんのジェシーのことが好きで、すぐお兄ちゃんのところに甘えに行っちゃうんだよね」(by松村)
「ジェシーは甘えん坊っていうか寂しがり屋。何かやるにも絶対誰か誘ってるイメージ」(by髙地)

お酒が強いメンバーは?

  • 1位 ジェシー
  • 2位 慎太郎
  • 3位 大我

「ジェシー。聞いた話だとビールサーバーみたいな樽を全部ひとりで飲んだっていう…。もう俺、それ聞いたとき海賊かと思った…」(by松村)

帰り支度が速いメンバーは?

  • 1位 北斗
  • 2位 大我・樹
  • 3位 慎太郎

「北斗は速いね。いろんなことを全部家で済ませるタイプだから。2位は俺で3位は慎太郎。荷物が少ないから速い」(by田中)

SixTONES
2015年に結成、2020年にCDデビューしたSixTONESは、ワイルドな世界観と完成度の高い歌声で多くのファンを魅了。メンバーそれぞれが舞台や映画・ドラマ・バラエティ等で活躍し、その多彩さにも注目が集まる。ライブツアー『慣声の法則』の追加公演では、グループとして初の単独ドームの舞台を踏む。

発売中のCanCam6月号では、表紙カットからがらりと印象を変えて、モノトーンのストリート系ファッションにチェンジした爆イケショットも掲載! 今回ご紹介しきれなかったTOP3の続きや個人インタビュー、ライブ気分を味わえる“神ファンサフォトカード”もついてくるから、まだ誌面をチェックしていない…という人はお見逃しなく!

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CanCam2023年6月号「SixTONEに恋する∞の理由」より
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/金光英行(CEKAI) ヘア&メイク/松原美穂(Nestation) 取材協力/小山恵子、田中涼子、又吉樹菜 構成/佐藤彩花 WEB構成/久保 葵