【5】自分も小道具にしてシーンを伝える
「ファッション小物やテーブルの上のマグカップなど、使うときに体に触れるものは自分の手などを一緒に写すのも効果的。実際の大きさや、“こんな風に使うのか”という状況をイメージしてもらいやすくなります」
ふむふむ。
【靴をはいた状態でとってみました】
これをインスタに投稿してみたものの、「いいね!」は12件と伸び悩み。「玄関です!」感がダメだったのかもしれません。
というわけで、次は買ったばかりのネックレスをつけた自撮りをインスタに公開してみました。
ネックレス、ほとんど見えないですけどね!
こちらは「いいね!」35件と、私にしてはそこそこ伸びました。なんやかんや「いいね!」が欲しければ自撮りは強いのかもしれません……。でも『美的』には「自撮りはほどほどに」とありました。むむむ。
ちなみに余談ですが、この自撮りの次に「いいね!」数が高かったのが、手作りカレー&グリーンスムージーコンボでした。「背景に余計なものは入れない」を意識。本当は自然光で撮ればもっとキレイになるのですが、家の方角の関係で蛍光灯で撮らざるを得ず、無念……。
「どうせ撮るならかわいくておしゃれな写真を撮りたい!」と思っている方は多いはず。これらのコツを心掛けて、素敵な写真を撮ってみてくださいね♪(後藤香織)
【あわせて読みたい】
※かわいい写真はアプリで作れる!絶対DLすべきカメラアプリ2つ
※これはモテる!可愛い「自撮り」ワザ、実際にやってみたら詐欺並みに可愛く撮れた(笑)
※自撮りの天才!現役JK&CanCam専属モデル池田エライザが「小顔&かわいく」見せる自撮りの神技公開!