親しき中にも礼儀あり、という言葉がありますが、ついつい仲良くなると忘れてしまい、最低限するべき気遣いもできなくなってしまう、ということってありますよね。今回は彼氏から届いてしまった「ありえない無神経LINE」を10～30代の女性80名に調査。その結果をいくつかピックアップして発表します。
◆こちらの体調不良を無視
「体調悪いから寝る、と言ってるのにやたらとLINEしてくる。会いたいとせがんでくる」（35歳・会社員）
これは、ナシ！こちらの体調が悪いときに、それよりも自分のLINEしたい欲求や会いたい欲求を優先させるって、自己中にもほどがある。せめて「会いたい」にしても、「何か買っていこうか？」など、こちらのことを気遣ったものにしてほしいですよね。
◆自己都合なのにこっちに動くことを求める
「仕事終わりに急に会いたいから家に来てと言われた時。会いたいなら自分から会いに来て欲しい」（26歳・会社員）
この「会いに来て」LINE、結構イヤな気分になる人が多い模様。「疲れているから自宅でのんびりしたいけど、でも彼女にも会いたい」……そんな気持ちはわかるけれど、自分から「会いたい」と言っておきながら動くのは彼女のみってどうなの？
◆久しぶりの連絡がそれ？
「2ヶ月近く会ってないのに『一緒に行くはずの友達が来れなくなったから焼肉行かない？』とLINEが来た」（22歳・学生）
これってそもそも「私たちって、本当に付き合ってる？」というところから確認したくなる現象。私には連絡しないのに友達とは約束してたんだ…などなど、聞きたいことがありすぎる。
疲れているときや頭がまわらないとき、あまり考えずにこんなLINEを送ってしまうことがあるかもしれませんが、「送る前に、本当にそれでいいのか相手の状況を考える」ということを忘れずに！
