「笑顔にこだわって人生3度目の矯正中」CanCam美容ライターの底知れぬ努力が凄すぎた

CanCam美容ライターが伝授!キレイが生まれる毎日の“差”


「何もしてない」という人ほど、日々のさりげない習慣にきれいの秘密が隠れていた! 毎日のスキンケアやヘアケア…etc.その隙間にある、ちょっとした“差”をネホリハホリ聞いてきました。

教えてくれたのは……コンプレックス解消の達⼈!CanCam美容ライター ⼜吉樹菜

PROFILE
美容ライター歴6年。かつては前髪をミリ単位で切りに行くなど美へのこだわりが強く、気になることはとことん試しまくるという美容オタクっぷり! 現在は母となり、時短&ながらケアを追求中。

「嫌」と思ったら、改善に向かってまっしぐら!現状に満足せず、常にアップデートしたい

「昔から心配性で…。全然自分に満足できたことがなく、少しでも自信が持てるようになったらいいなと思って試行錯誤する毎日です。子供が生まれてからは時間も限られているけど、私の中ではやらないという選択肢が一切なくて(笑)。時短できるようアイテムを見直したり、隙間時間を活用したり、どうにか方法を考えて諦めず自分のこだわりを貫いています。特に、歯と毛へのこだわりは人一倍。これまでいいと言われることはひと通り試し、今も理想に少しでも近づけるよう研究途中。たとえ人は“どこが変わったの?”と思うレベルでも、自分の中で気になったら、徹底的に追求して満足するまでやり尽くしたいんですよね。完全自己満の世界だけど、きれいになるための努力は惜しみません」


⼜吉樹菜さんに聞く!美の“差”が出るポイント9つ


①添加物を摂らない

子供も一緒に食べられる!

「添加物の影響力を知って以来、裏面を見て人工甘味料や防腐剤などが入っていないか確認するように。食材は無添加にこだわる他、おやつもナチュラル素材で作られた“スナックミー”の定期便に。体の内側からもきれいを心がけています」

②⻭にこだわる

「人生3度目の歯列矯正中。今は整列させるだけでなく、自分の理想に近づけるための微調整をしています」

③地⽑を⾒せない

「根元の黒が見えるのが嫌で、気づいたらすぐ美容室へ。今はあまり行けないので、暗い色にしてごまかしてます」

④とことん試す

「相性と条件に合う皮膚科やサロンが見つかるまで色んな場所へ行きまくり。いざというときの駆け込み寺がたくさんあると安心」

⑤とにかく信者になる

「プラシーボ効果を期待しているので、『絶対効く』と自分を信じ込ませています。意外と素直に体が応えてくれるから面白い!」

⑥炭酸⽔を1.5〜2ℓ⽇飲む

「水は飲みたいとは思わないけど、喉が乾いてなくても飲みたいという気持ちになる炭酸水に替えました。空腹も防げるし、胃腸の動きも活発になった気がします」

⑦枕のタオルを毎⽇替える

「雑菌で肌があれるのが怖いので、枕専用のタオルを毎日取り替えています。洗顔後もキッチンペーパーで軽く押さえるように」

⑧乳白色ネイルをする

「コロナ禍になりサロンに通うのは諦め、セルフケアにチェンジ。少しでも欠けると気になるので、目立ちづらい色を選びます。よく目に入る分、きれいだと気分がいい♪ 」

⑨ひとりでも⼝⾓を上げる

「30歳目前で頬がくぼみ、こけてきてたるんだ感じが。家にひとりでいるときやマスクの中などでこっそり笑顔を作っています」

CanCam2022年10月号「きれいの達人たちがしている「無意識美容」」より
構成/田中涼子 WEB構成/菅原菜々帆
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。この特集で着用した衣装はすべて本人私物です。お問い合わせはお控えください。