送りたくなるけど危険です。男子がウザがるLINE3パターン

好きな人や気になる人とはLINEなどで連絡を取りたくなるもの。最初のうちは緊張するけれど、ちょっとずつやりとりする機会が増えてきたらなんでもないことを送ってみたり、返事が早くほしいって思ってしまったり…。
…でも、もしかしたらそれ、知らないうちに相手の男性に「ちょっとウザい」と思われてしまっているかもしれません。

20〜30代の男性150名に「ちょっとウザいと思ってしまったLINE」を調査した中から、いくつかをピックアップしてご紹介します。

◆急かすLINEは本当に人気ナシ

「返事を急かすLINE」(回答多数)

とにかく「イヤだと思うLINE」について、回答が多かったのは「返事を急かす」もの。気になる相手からの返事はどうしても「返事まだかな〜」と気になってしまうものですが、急かされれば急かされるほど「ダルい」と思ってしまうのが本当のところです。

◆思わせぶりのつもりが…

「名前を呼ばれて、何?と返したら、なんでもないの、と送ってくる重いLINE」(25歳・男性)

たとえばいわゆるモテテク本で「思わせぶりな行動をする」「相手の名前を呼ぶ」などなどは紹介されていそうですが…。付き合っているならまだしも、付き合う前だと「なんなんだ?」と思われてしまうことうけあい。男性のほうが「用事のためにLINEをする」という意識が強いため、名前を呼ぶだけ呼んで「なんでもない」なんて乙女心は、ちょっと理解されがたい様子。

◆それ「かわいいわがまま」の範疇じゃないかも

「相手からはいろんなことをお願いしてくるのに、自分の言うことは聞いてくれない」(23歳・男性)

こちらもよく「男性は女性のちょっとしたお願いを聞いてあげるのが好き」なんて言われますが…。もちろん尽くすのがとにかく好き!というタイプの男性もいるものの、いつもわがままを言ってばかり、だと、そのうち愛想尽かされちゃいそう。ほどよくこちらもgiveするのが良さそうです。


ついやってしまう気持ちはわかるものの、あまり好かれないことが多いこんなLINEの数々。もちろん相手が喜んでいるなら問題ないですが、相手はどんなタイプなのか、少しずつ様子を見極めてから送ってみて。(榎本麻衣子)

アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査