TOMORROW X TOGETHERがついに♡2年7か月ぶりにファンと再会!
韓国のグローバルボーイズグループ・TOMORROW X TOGETHERが、日本の”MOA”たち(TOMORROW X TOGETHERのファン=「MOA」)とついに念願の再会を果たしました!8/30に、日本デビュー初イベントを行ったときと同じ会場、東京・六本木ヒルズアリーナにて、『Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]』と日本オリジナル曲の『君じゃない誰かの愛し方(Ring)』の発売記念イベントを開催!
彼らに会うことを2年7か月も待ち望んだ、約1,000名のMOAが大集合♡イベントに惜しくも来場できなかったMOAたちへ、できるかぎり原文のままその熱~い想いやパフォーマンスをお伝えしちゃいますっ♡
(左から)SOOBIN(リーダー)、HUENINGKAI、BEOMGYU、YEONJUN、TAEHYUN
やっと会えた♡イルモアへのメッセージ!
日本(=イルボン)のMOA(モア)たち=”イルモア”に、オンライン公演では会っていたものの、オフライン公演は日本デビューのショーケース以来。新型コロナウイルスの影響で歓声は上げられない中、盛大な拍手と”MOA棒(公式ペンライト)”で彼らを温かく迎え、会場は莫大な愛に包まれて、涙を流す人も…。歓声を上げれない分、うちわやボードに韓国語で想いを書いて伝える方々もたくさん見かけました。やっと会えたイルモアへ、5人全員日本語で愛を伝えてくれましたよ♡
SOOBIN「はい、SOOBINですよ!今日は一緒に過ごしてくださるMOAのみなさん、ありがとうございます!」
HUENINGKAI「みなさん、おひさしぶりです~!KAIです!会いたかったですよ!ひさしぶりにお会いできてうれしいです!」
BEOMGYU「こんばんは、BEOMGYUでーす!へへへ!今日は短い時間ですが、一緒に楽しめる時間を過ごしましょう♡」
YEONJUN「こんばんは、YEONJUNです。みなさん元気でしたか?こうしてMOAのみなさんに直接会えて感動しています!」
TAEHYUN「お会いできて嬉しいです!TAEHYUNです~!今日は素敵なパフォーマンスもお見せする予定なので、楽しんでください~!」
2年7か月ぶりの来日で伝えたいこと
会いたくても会えなかった2年7か月。やっと日本にこれて、対面で直接MOAたちに会えた感想はーー。
BEOMGYU「これまでオンラインでコミュニケーションをとっていましたが、直接このようにMOAのみなさんに会えて、感激しています。同じ空間を共有できて、うれしいです!」
HUENINGKAI「いま一緒にいる時間が信じられませんね。マスクで顔が隠れていますが、MOAのみなさんの目を見ることができます。その目を通じて、MOAのみなさんを感じることができました。ありがとうございます!」
ひさしぶりの日本で、何を食べたいかという質問には、こんな回答も…(笑)。
SOOBIN「前回日本に来たときは、日本の街を散歩しながら、たこ焼きやラーメンをおいしく食べた記憶があります。今回もまた食べたいです!」
HUENINGKAI「僕は、和菓子巡りがしたいです!季節によって種類が違うのが面白いんですよ!」
HUENINGKAIの発言に一同爆笑。高い日本語力で食べたいものへの想いもしっかり伝えていました。
日本オリジナル曲・『君じゃない誰かの愛し方(Ring)』に込めた想いとは
日本オリジナル曲初となる自主制作曲を発売。彼らが曲に込めた想いとはーー。
TAEHYUN「『君じゃない誰かの愛し方(Ring)』は、初めての日本語での自作曲です。僕とYEONJUNさんとHUENINGKAIさんが曲作りに参加しました」
YEONJUN「そして、日本の映画『花束みたいな恋をした』からインスピレーションを受け、メロディーを書きました。美しい愛のものがたりなので、温かい感情を込めようと思いました。そして、別れもテーマになっていますので、切ない気持ちも込めて表現しました」
HUENINGKAI「僕もTAEHYUNさんが曲を作ったところを聴いて、すごくいい曲だったので曲作りに参加しました。8月24日に先行公開された曲なので、MOAのみなさんも聴いていただけましたよね?気に入っていただけましたか~?」
『君じゃない誰かの愛し方(Ring)』は、ABEMAで放送中の『HEART SIGNAL JAPAN』の主題歌としても注目されています♡
『Good Boy Gone Bad』では新たにミュージックビデオを制作!
『Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.』の発売を記念して、新たに日本Verのミュージックビデオも撮影。その見どころはーー?
YEONJUN「『Good Boy Gone Bad』は初恋が終わったあと、純粋だった少年がワイルドでダークに変わっていく姿を盛り込んだ曲なのですが、ダークでありながらもエネルギー溢れるパフォーマンスも楽しみにしていてください!」
SOOBIN「特に今回のミュージックビデオでは、傷をメイクアップやタトゥーシールを使って、BADな姿も表現してみました。スリル溢れるアクションシーンもあるので、楽しんでいただければ嬉しいです!」
HUENINGKAI「僕たちの演技に注目していただきたいです。今回の撮影で、僕の新しい才能を発見できたと思っています。BEOMGYUさんにも、その点は認めてもらいました!そしてBEOMGYUさんは、以前よりメンバーみんなの演技も良くなったと褒めてくれました!」
イベントでは、ほとんど韓国語を使うことなく、日本語でイルモアへの想いを伝えていましたが、やはり日本語のレコーディングは難しかったそうで…。
BEOMGYU「ちょっと難しかったです。へへ。でも、練習をたくさんしました。単語のひとつひとつの意味を理解して、僕たちの想いを曲に込めて伝えることに集中しました」
最後のメッセージも日本語で!
TAEHYUN「今日は会いに来てくださったMOAのみなさん、そして画面の中で僕たちを見守ってくださっているMOAのみなさんにも感謝しています。遠く離れていますが、いつも心の中では一緒にいる気がしています。いい音楽とパフォーマンスお届けします!ありがとうございました!」
YEONJUN「ひさしぶりにみなさんに直接お会いできる楽しい時間でした。特に新しいシングルに収録される、新しい曲のパフォーマンスをお見せできることができてよかったです。今日のことをずっと忘れません。次のステージも期待していてください。ありがとうございました!」
BEOMGYU「MOAのみなさんと一緒に過ごせて幸せな時間でした。いつも応援してくださるMOAのみなさん、ありがとうございます。今日はこれでお別れで残念ですが、来月(9月)ワールドツアー『ACT:LOVE SICK』で会えるので、楽しみにしていてください!お元気で、幸せな姿でまた会いましょう!
HUENINGKAI「いつものようにMOAのみなさんが、僕たちにエネルギーをたくさん送ってくださって力が出ました。おかげで今日のステージも楽しくお見せすることができました。僕たちを応援してくださるMOAのみなさんに感謝しているとお伝えしたいです。愛していますよ!」
SOOBIN「ひさしぶりに日本のMOAのみなさんに会えて、楽しかったです。MOAのみなさんも幸せな時間を過ごせたことを願っています。8/31に発売のシングルも、MOAのみなさんを思いながら頑張って準備したので多くの愛をお願いします!ありがとうございます!愛しています!」
パフォーマンス後も最後までMOAたちと交流
キラキラと光る”MOA棒”を持った、約1,000名のMOAたちと一緒に写真を撮るメンバーたち。
『Good Boy Gone Bad』のパフォーマンス終了後も、退場する最後の瞬間まで、右から左に移動しながらひとりひとりの目を見て、「ありがとう」と伝える彼ら。「MOA大好き~!また会いましょう!」と最後に伝え、会場から去る瞬間にはBEOMGYUが大きなハートを身体でつくり、最後までMOAたちを喜ばせてくれました。
イベント終了後は”Weverse”でファンと交流!
このイベント開催日はあいにくの雨。屋外ステージということもあり、思い通りにいかないこともあったようで…。彼らとファンたちをつなぐ”Weverse”というサイトでは、イベント終了後、リーダー・SOOBINが「雨のため、納得のいくパフォーマンスができなかった…。残念な公演でごめんね」とファンに謝罪の投稿をした。その投稿にSOOBINの隣にいるであろう、メンバーのTAEHYUNが「誰も怪我しなくて本当によかった!」とコメントし、彼らの互いを思いやる気持ちにMOAたちは歓喜。少しでも早く、TOMORROW X TOGETEHRとMOAが再会し、また素敵な思い出を作れますように…。
【Photo Gallery】最後に、皆さんのかっこいい姿をどうぞ♡
SOOBIN(リーダー)
YEONJUN
BEOMGYU
TAEHYUN
HUENINGKAI
Republic Records
【収録曲】
01. Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]
02.君じゃない誰かの愛し方 (Ring) ※日本オリジナル曲
03.ひとりの夜 (Hitori no Yoru) ※日本オリジナル曲
画像提供/(P)&(C) BIGHIT MUSIC
構成/安 彩楓