え、これってNGなの!?男性100名に聞いた「微妙な気持ちになる女子のモテテク」5選

え、これってNGなの!?|男性100名に聞いた、「女子の微妙なモテテク」5選

自分ではモテテクのつもりが、全然効果がないんですけど…という経験、ありませんか? 時代は流れるもの。少し前は効果的だったモテテクも、時代や相手によって合わない場合も。

そこで、今回は20代~30代の男性100名を対象に「女性の「たぶんモテたいと思ってやっているんだろうけど、正直微妙orなんとも思わない」と思う言動」を調査! 早速その結果を見てみましょう。

①つくった声

「声が高い」(24歳・新潟県・会社員)
「声を高くする」(複数人回答)
「声を作ってる」(34歳・千葉県・会社員)
「猫撫で声」(26歳・千葉県・会社員)

好きな人の前だと無意識に声が高くなってしまうという人もいるのでは? 男性は好きな女性の前で声を低く、女性は好きな男性の前で声を高くする傾向にあるという説もあり、本能的には間違ったアプローチではないようですが、このことを好意的に捉えない男性もいるようです。

②メイクや香水が過度

「厚化粧」(回答多数)
「香水の匂いが強い」(25歳・福岡県・会社員)

よく言われる「しっかりメイクよりナチュラルメイクが好き…」という説、やはり登場。とは言ってもメイクは自分のためにしているのも強いからどのくらいで行くかは迷いどころですよね。“香りは記憶に残る”と言われている香水に関しても、つけすぎるとかえって逆効果になってしまう可能性もあるので、適度につけるのが良さそうです。

③ぶりっこ

「『私って天然だから』って言ってる人」(20歳・東京都・学生)
「ぶりっこ」(回答多数)
「ぶりっこの雰囲気を出す」(24歳・愛知県・会社員)
「上目遣い、甘える」(27歳・長崎県・会社員)

あざとい女子/男子の人気が上がる一方で、作り込んだ天然やぶりっこに関しては批判的な意見が。気づかないうちについつい騙されちゃうような、ちょうど良い塩梅のあざといテクを身につけたいものですね。

④過剰に褒める

「おべっか※を言ってくる」(29歳・東京都・会社員)
「何でもスゴいと言う」(35歳・京都府・会社員)
「大げさなリアクションで男性を褒める」(38歳・和歌山県・会社員)

褒めの必殺技「さ(さすが)、し(知らなかった!)、す(すごい)、せ(センスあるね!)、そ(そうなんだ!)」も使いすぎると印象が悪いよう。ここぞ、というときに繰り出せるように、普段からヨイショしすぎないことが重要のようです。

※おべっか…相手の機嫌をとろうとして、へつらったり、心にもないお世辞を言うこと。また、その言葉。(小学館「デジタル大辞泉」より)

⑤ボディタッチ

「スキンシップ」(28歳・京都府・公務員)
「ボディタッチ」(28歳・長崎県・会社員)
「好意のない人からのボディタッチ」(24歳・愛知県・派遣社員)

モテテクの代表例と思われがちなボディタッチですが、「微妙だな」と思っている人も。確かに考えてみれば、好意のない男性から身体を触られたら困りますよね。セクハラは男性→女性だけでなく女性→男性でも成立し得るので、そういった意味でもボディタッチをして良いかの見極めラインは難しいところです。

■その他

「前髪パッツン」(29歳・千葉県・会社員)
「露骨なミニスカートを履くこと」(28歳・埼玉県・会社員)
「喫煙者なのにタバコを吸わない」(33歳・富山県・会社員)
「髪をかきあげる」(複数人回答)
「匂わせ行為」(29歳・茨城県・会社員)
「見知らぬ人物が、唐突に話しかけてくる」(28歳・千葉県・会社員)

その他、上記のような声が集まりました。

 

心当たりのある言動は入っていましたか? もちろん、自分の好みでバッチリメイクをしたりミニスカートを履いたりすることは悪いことではないはず。バランスが難しいけれど、もし「モテ」のためだけに行っている言動がある場合は、見直してみるのも良さそうです。