Hey! Say! JUMP・山田涼介「みんなで力を合わせて、暑い夏の撮影を乗り越えたい」主演作にクランクイン

Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが主演を務める、10月スタートの“水10”ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系・毎週水曜22時)。この度、本作の撮影がスタートし、主演の山田さんがクランクインを迎えました。

(C)フジテレビ

本作は、連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田さん)がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていく、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、『ヤングマガジン』(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト『コミックDAYS』(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載され、累計130万部突破の同名コミックが原作。おととしの連載終了直後から、映像化希望の声が出版社に数多く届き、満を持してファン待望のドラマ化が実現することに至りました。

夏の暑い日差しが降り注ぐ快晴の下、山田さんがクランクイン。スタッフから「浦島エイジ役の山田涼介さんです!」と紹介されると、山田さんは「よろしくお願いします!」と笑顔であいさつをし、番組スタッフから大きな拍手が贈られました。

撮影は、エイジが大学のキャンパス内を駆け抜けるシーンからスタート。山田さんは、総合演出を務める松山博昭監督と、本番に向けて表情や細かい動きなどを念入りに確認していき、撮影に挑みます。

クランクイン当日は肌を刺すような日差しの猛暑でしたが、役衣装は秋の装いのため、長袖の上にさらに上着を着用していた山田さん。カメラの位置を変更し、何度もキャンパス内を走り抜けるシーンの撮影を重ねていくと、みるみるうちに全身汗だくに…。カットがかかると、すぐさま上着を脱いで汗を拭い、「さすがに暑いよ~」と漏らす一幕もありましたが、その表情は終始爽やかな笑顔をのぞかせていました。

そんな山田さんは「みんなで力を合わせてこの暑い夏の撮影を乗り越えていきたい」と、夏の暑さにも負けず、チーム一丸となって撮影に臨む意気込みを力強く宣言。天候にも恵まれ、撮影初日となったこの日の撮影は、山田さんを中心に終始和やかな温かい雰囲気で終了しました。山田さんのコメントを紹介します!

●山田涼介さん

とうとうクランクインということで、まだ真夏なのですが、みんなで力を合わせてこの暑い夏の撮影を乗り越えていきたいです。いいドラマを作り上げたいと思っているので、10月スタートの『親愛なる僕へ殺意をこめて』を、ぜひ楽しみにしていてください。撮影頑張っていきます!

切ないラブストーリーに、想定をはるかに超えてくる度重なるどんでん返し、一瞬たりとも目が離せないスピーディーな展開が魅力の本作で、山田さんがどんな演技を見せるのか期待が高まります!

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