GENERATIONS・片寄涼太「“神様からのギフトか?”と思った」弾き語り曲が主演ドラマ挿入歌に

片寄涼太さん(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、江藤萌生さんが主演を務める、7月12日(火)にスタートする『運命警察』(テレビ東京系・毎週火曜24時30分 ※テレビ大阪では7月15日スタート 毎週金曜25時40分)。同ドラマの挿入歌が、片寄さんの弾き語り曲「運命」に決定しました!

(C)テレビ東京

地上波ドラマ初主演となる片寄さん太と、『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレに東京系・毎週日曜21))から誕生したシンデレラガール・江藤さんのW主演となる本作。

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主演2人を取り巻く共演者には水野美紀さん、後藤剛範さん、栗原類さんはじめ、「Dreamer Z」でセミファイナルまで進出したものの、惜しくも主演の座を獲得できなかった加藤しおりさん、荒木まどかさん、戸知理絵さんも出演します。

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人の運命が決められた通り進んでいるか監視する“あの世”の組織「運命警察」。ミュージシャンとしての道を歩み始めた矢先、他人の飛び降り自殺に巻き込まれて死んでしまった福山七瀬(片寄さん)は新人刑事・セブンとしてこの「運命警察」に配属されました。そしてリーダーのゼロ(水野さん)に呼び出され、清掃会社でアルバイトする23歳の長野命(江藤さん)の運命を監視するよう命じられます。命はこれから先も浮き沈みのない平凡な人生を歩むという運命を定められていますが、命が「女優になりたい」という諦めかけていた夢を再び追いかけると決意したことで、セブンは福田七男として彼女の運命を元通りにするために地上に出ることになり…。

本作中に登場する福山七瀬(片寄さん)が生前TikTokでバズらせた曲「運命」が挿入歌として作中随所に登場することに。

楽曲提供は、TikTokをきっかけに大ブレイクし、1stシングル「Myra」が“LINE MUSIC1位”、“Spotify急上昇チャート1位”など数々の記録を打ち立てた、今最も注目されているシンガーソングライターのTani Yuukiさん。心地よいサウンドがドラマを切なく暖かく盛り上げます。

片寄さんから届いたコメントを紹介します!

●片寄涼太さん (GENERATIONS from EXILE TRIBE)

この度、ドラマ『運命警察』の挿入歌を担当させて頂くことになりました。楽曲タイトルは『運命』。私が作中で演じる”福山七瀬がTikTokでバズった楽曲”ということで、実際にTikTokでも大ブレイクし、いまや若者を中心に絶大な支持を得ているシンガーソングライターのTani Yuukiさんがこの『運命』を手がけてくださいました。

この楽曲を初めて聴いたときに、『これは神様からのギフトか?』と思いました。私自身がこの業界に入ったオーディションからの12年間を振り返ったような…自分のなかですごく共感できる言葉がたくさんあったからです。

今回のドラマ『運命警察』も人生のさまざまな選択に切り込むような、大切なメッセージが込められていて、この楽曲が温かに”主人公”の背中を押せるのではと思っています。その”主人公”とは、ドラマを観て下さる皆さま、一人ひとりです。 

●Tani Yuukiさん

楽曲を作るにあたって台本をいただき、鈴木おさむさんと打合せをしました。いちばん最初に聞いたのは、この作品における「運命」は変えられるものなのか不変なものなのか、ということ。

そこでの話を踏まえ、僕なりの解釈と想いを込めた楽曲になっています。「運命」が福山七瀬によってどう歌われるのか、とても楽しみにしています。

7月11日(月)情報解禁を前にドラマの伏線かのように「福山七瀬」のアカウントを設立。「運命」の歌声だけバージョンや、弾き語り映像も公開していて、片寄さんやTani Yuukiさんの名前を出していないにも関わらず再生回数が急上昇、「この歌声まさか!」「ドラマ楽しみです!」「永遠にリピートしている」などコメントも相次ぎ、ドラマ放送スタートへの期待が高まっています。このアカウントはもちろんドラマにも登場するので、チェックしてみて!

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