Snow Man・目黒蓮さんが、7月8日（金）19時から3時間SPで放送される『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』（TBS系）に登場。先輩ジャニーズの名曲を語ります！
同番組は数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第5弾となる今回は、「アイドルソング」「切ない恋ソング」の“グッとフレーズ”を世代別に紹介し、歌詞に込められた思いを考察していきます。
MCを務めるのは、“歌詞を読み込む男”加藤浩次さん（極楽とんぼ）。そして、名曲の歌詞を考察するアーティストゲストには、“番組準レギュラー”の川谷絵音さんに加え、水野良樹さんと秦基博さんが初登場します。
いきものがかりのリーダーである水野さんは、「SAKURA」や「じょいふる」など数々の名曲を生み出す傍ら、数多くのアーティストの楽曲も担当。水野さんはいきものがかりの作詞を手掛ける際に意識していることについて、「聴いてくれる方たちがポジティブな優しい気持ちになってほしいと思いながら、曲を書いています」と話します。中でも「帰りたくなったよ」の歌詞については、「帰る場所がない人に寄り添う歌詞を作りたかった」とコメント。その想いにスタジオからは感嘆の声が…。さらに、そんな水野さんがこれまでに手掛けた中で “自信がなかった曲”を明かします。
一方、秦さんはアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌としてロングヒットした名曲「ひまわりの約束」の制作秘話を告白。秦さんが「ドラえもん」を読み込み、大人から子どもまで愛される楽曲にしたいとこだわった詞の言葉選びには、加藤さんも「天才だわ！」と大絶賛。秦さんが「ひまわりの約束」に込めた想いは必見です。
そして、これまでも本番組で様々な楽曲を考察してきた川谷さんが、今回も独自の感性で歌詞に込められた思いを考察。さらに、同世代で音楽の嗜好が似ているということもあり、プライベートでも親交のあるシンガーソングライター・米津玄師さんの魅力についても触れます。米津さんが作詞作曲した嵐の名曲「カイト」の歌詞に、「言葉にならない歌詞を書くことができる彼は本当にすごい」と脱帽する川谷さん。川谷が思わず感服した歌詞とは!?
また、スタジオゲストとして、目黒さんが初登場。ひとつの楽曲に対して、それぞれが思い思いに意見を交わす様子に「こうやって皆で歌詞を考察するのは超楽しい！」と大興奮します。
そんな目黒さんは、先輩ジャニーズの名曲の中から心揺さぶられた“グッとフレーズ”を紹介。「女性の強さを感じて、それを理解できるようになりたい」と目黒さんが感じたアイドルソングとは!?
さらに、加藤さんがインタビュアーとなり著名人に徹底取材する人気コーナーでは、8日（金）22時からスタートする金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます？―』（TBS系）で主演を務める有村架純さんを直撃。
有村さんはNHK連続テレビ小説『ひよっこ』（2017年）でヒロインを演じましたが、その撮影時に背中を押してくれたのが、Mr.Childrenの今なお愛される名曲だったといいます。
初めての朝ドラ主演で、先輩や後輩をどう引っ張っていけばいいのか試行錯誤していたという有村さん。無我夢中で走り抜けた約11か月の中、幸運が重なり行くことが出来たMr.Childrenのライブで披露されたある曲が当時の心境と重なり、思わず涙を流してしまったといいますが、有村さんの心を動かしたMr.Childrenの“グッとフレーズ”とは？
さらに、8日（金）に開幕する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッターを演じる向井理さんも直撃。学生時代から聴き続け、「学生という残された時間の大切さ」を痛感し、今も聴くたびに「役者としてひとつひとつの作品に真摯に向き合う大切さ」を強く感じさせてくれるというB’zの青春ソングの魅力を語ります。
