これが正解!日焼け止めの正しい塗り方を医師が解説

【日焼け止めQ&A】日焼け止めの正しい塗り方を解説


きちんと日焼けを防ぎたいなら、UVケアの最新トレンドは欠かさずcheck! 読者から寄せられた日焼け止めにまつわる気になる疑問に医師がお答えします!

教えてくれたのは……銀座ケイスキンクリニック院長 慶田朋子先生

肌トラブルの原因やスキンケアについてなど、わかりやすい解説が人気で、女性誌をはじめ、各メディアでも活躍中の美容皮膚科医。https://www.ks-skin.com/

Q.日焼け止めの正しい塗り方って?

A.500円玉大をミルフィーユ塗りしてください!

「①スキンケアをしたあと、手の甲に日焼け止めを500円玉大出し、おでこ、両頬、鼻、あごに5点置きして、内側から外側に向かって広げます。中指と薬指の先を使って塗ると力が入りすぎずお肌に優しいです。小鼻や目のまわりは薬指の先を使うと◎。これを2回行って。②③顔を塗り終えたら、手の甲に①の半分の量を出し、耳や首の後ろも忘れずに塗ります」(慶田先生)

体には直接出してOK!

 

CanCam2022年6月号「2022日焼け止めは「コレが買い!」」より
撮影/金野圭介、構成/石村真由子、モデル/怜奈(CanCam it girl)、デザイン/野村ほのこ(Beeworks)、WEB構成/齋藤奈々◆この特集で使用した商品の価格はすべて税込み価格です。