Kis-My-Ft2メンバーが「それは嫌」と賛同!玉森裕太の“彼女にしてほしくないこと”とは?

Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系・毎週木曜24時25分※この日は24時35分)。1月20日(木)の放送は、Kis-My-Ft2が“彼女にしてほしくないこと”を明かします。

(C)フジテレビ

今回は、Kis-My-Ft2が恒例のゲーム企画「ito(イト)」に挑戦。「ito」はお互いの価値観のズレを楽しみながら会話をしていくボードゲームで、子どもから大人まではまる人が続出し皆で盛り上がっている様子が動画でアップされるなど、話題に。番組では、「ito」を通じて、Kis-My-Ft2メンバーの価値観や恋愛観を明らかにしてしまおう、と不定期で放送されています。

ぼる塾をゲストに迎える今回は、キスマイが価値観のズレで大もめし、波乱の展開に。ひとつめのテーマは「絶対に脈ありじゃん!という瞬間」。ルールは、1から100の数字が書かれたカードを、メンバーが1枚ずつ引き、その数字は最後まで明かされません。お題に応じて、自分が引いたカードの数字の大きさを「言葉」で表現していきます。

宮田俊哉さんの「誕生日の0時0分に“おめでとう”の連絡」など、好意を持っていそうな女子あるあるが次々と飛び出すことに。

玉森裕太さんが「ボディタッチが多い」と回答すると、藤ヶ谷太輔さんは「やはり女性は好意のある男性にボディタッチをするんですか?」とぼる塾の3人に質問を。きりやはるかさん(ぼる塾)が「私はしますねー」と自信たっぷりにコメントすると、田辺智加さん(ぼる塾)は「私はしないよ、古風な女だから!」と答え、メンバーを爆笑させます。

二階堂高嗣さんは、脈ありじゃん!と思う瞬間について「終電の時間に…」と回答すると、「それはもう“よろしく”ということでしょう」とスタジオは一気に盛り上がりを見せますが、二階堂さんの話には続きがあって…。その後、メンバー同士の価値観の探り合いが始まり、「やはり回答変えていいですか?」と新たな回答が次々と飛び出し、ぼる塾の3人を困惑させます。

続いてのテーマは、「彼女にしてほしくないこと」。北山宏光さんは「カレーのニンジンを残す」、藤ヶ谷さんは「臭いのついた服でベッドに」と回答。グルメな横尾渉さんは、レストランで彼女にされると嫌だな、というある行動を打ち明け、ぼる塾のメンバーも納得の様子で、田辺にも同じエピソードがあったといいます。

そんな中、玉森さんの回答に、メンバーが「それは嫌だ!」と賛同する場面が。田辺さんが「その行動が忘れ物をした彼のためだったら?」と質問するも、玉森さんは苦笑いし、かたくなに「それでも嫌です」とコメント。一体、どんな行為なのでしょうか?

収録を終えた横尾さんは「Kis-My-Ft2メンバー間の価値観のズレ・誤差もありますし、ゲストのぼる塾の3人との価値観のズレもどう生じてくるかによって順位が変わってくる、という面白いゲームになっています。是非、皆さんにもやってみていただきたいです!」とアピール。Kis-My-Ft2の価値観のズレをのぞいてみて!

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