絶対に知っている日本語でも、いざ漢字になると読めなくなることも多々ありますよね。例えば、「仮令」、「小火」など。そんな、知っているけど読めない漢字から出題します!
■本日のお題はコチラ!
「肌理」
「肌理」です。「肌」という言葉が入っている熟語なので、なんとなく肌に関することなのではないかと考えられますが、意外と難しいですよね。それではヒントに参りましょう。
ヒント①読み方は、2文字です。
肌理と書いて、○○と読みます。
ヒント②漢字の意味
デジタル大辞泉(小学館)によると、「皮膚や物の表面の細かいあや。また、それに触れたときの感じ。」と記されています。
これで答えがわかった方も多いはず。それでは正解発表に参りましょう。
■正解はコチラ
「肌理」の読み方は、「きめ」でした! 「お肌のきめ」というときの「きめ」を漢字で書くと、この「肌理」になります。
「きめ」という言葉には、「木目」という漢字もあり、この漢字は文字通り、「もくめ」を意味する言葉です。ぜひこの機会にセットで覚えてみてくださいね!