【簡単そうで読めない漢字】「小火」の意外すぎる読み方、知ってる？

日常でよく目にする言葉であっても、熟語になると急に読めなくなってしまうことってありますよね。例えば、「瓦落多」「斯様」「大口魚」など…

どれも日常でよく目にする漢字ですが、意外と読めないですよね。そんな「簡単そうで読めない漢字」日本語クイズから、本日のお題はコチラ！

「小火」です。こちらも小学生で習う簡単な漢字ですよね。「しょうか」という読み方ではなく2文字の読み方を、ヒントをもとに推測してみてください！

ヒント①言葉の意味

デジタル大辞泉（小学館）によると、この漢字の2文字での読み方の意味は以下の通りです。

大きくならないうちに消し止めた火事。小さな火事。

ヒント②使用例

火事が起こることを意味する言葉で、「小火を出す」「小火騒ぎ」という形で使われます。

使用例から何となくわかった方も多いはず。それでは正解発表に参りましょう。

「小火」の2文字の読み方は、「ぼや」でした！

ちなみに、「小火（しょうか）」の意味は、「①わずかな火。小さな火。② ごく一部だけの火事。」という2つの意味があります。この機会に2つの読み方の意味を覚えてみてください♪

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