新しい結婚の形が主流になるかも? 2022年の新結婚トレンド3つを予測♡
ニューノーマルとなった今、オンライン婚活やマッチングアプリでの出会いなど、新しい恋愛トレンドが定着しつつありますよね。世の中の状況や私たちの嗜好や行動の変化によって恋愛観や結婚観も毎年少しずつ変化があるもの。
そこで今回は「結婚観」について調査。一般的には恋愛から発展した恋愛婚が多数ですが、どんな結婚の在り方がトレンドとして浮上するのでしょうか。恋愛婚活ラボが婚活中の男女200名に行ったの調査結果をもとにガチ予測。それでは早速見ていきましょう!
2022年に盛り上がると予測する「結婚観」
3位 事前契約婚
事前契約婚とは、「婚前契約書」を交わしてから結婚をすること。
結婚後に夫婦間で新たな契約を結ぶことは可能ですが、「結婚後の契約はいつでも取り消せる」という規定により取り消されてしまうおそれがあります。そのため、「家計負担」「子育ての役割」「離婚の条件」「親族付き合い」「財産の考え方」について結婚前に契約書を交わすことで、結婚後の生活や離婚の際におけるトラブルを防ぎ、幸せな婚姻生活を送ることができるそう◎。
2位 LGBT婚
コロナがきっかけで、今の状態が永遠に続くわけではないことを全世界の人間が身を持って知ることになりました。一生に一人のパートナーという概念なども変わりつつある中、LGBT始め2022年はますます恋愛や結婚の形が多様化していくかもしれませんね。
1位 事実婚
「事実婚」が第1位に。事実婚は夫婦関係ではあるものの、法的には入籍していない関係の在り方。形式にこだわらない夫婦関係として、「事実婚」は注目されていますよね。
例えば日本では未だ選択的夫婦別姓が認められておらず、結婚後は約9割の女性が姓を変えるという状況。その一方で女性の社会進出が進み、結婚後も変わらずに働き続ける女性が増えています。婚姻に際し名字が変わることは、仕事上はもちろん、手続きなどが増え面倒になるため、名字を変えたくないと感じている人が多くいるのも事実ですよね!
恋愛から発展した結婚であっても、夫婦の形は人それぞれ。社会の目に囚われずに、自分たちの幸せや生き方を尊重した選択をする人が増えていきそうですね。自分たちのスタイルに合った方法を探していきましょう◎。 (齋藤有紗)
情報提供元/恋愛婚活ラボ