
結婚願望がある20代にとって一つの目安となるのが28歳だと言われています。今回は、20代女性に結婚について焦ることがあるか、聞いてみました。
28歳までに結婚したい女性は多い?
まずは28という年齢が本当に結婚の一つの目安になるのかを調査。20代女性200人にアンケートで聞いてみました。
Q.28歳までに結婚したいと思いますか?(思っていましたか?)
はい…87人(43.5%)
いいえ…113人(56.5%)
「はい」と答えた女性は43.5%で半数以下でした。28歳という年齢にこだわっている人がすごく多いというわけではなさそうです。
何歳までに結婚できないと焦る?
では実際、何歳までに結婚できないと焦る人が多いのでしょうか。18歳から35歳の女性134名の本音を集めてみました。
■~24歳
- 「23歳。親が結婚した年と同じだから」(26歳・会社員)
- 「24歳。子どもが4人欲しいからできるだけ早く結婚したかったから」(24歳・会社員)
近年の平均初婚年齢から考えると、20代前半はまだまだ若い世代です! 「焦る必要もないのでは?」なんて考えがちですが、家族設計プランによっては、「時間が足りない!」と思う人もいるよう。
■25歳~27歳
- 「27歳。子どもを産むまでに新婚生活を楽しみたい」(23歳・学生)
- 「27歳。30歳までに子どもを産むと考えたらギリギリの年齢だから」(25歳・会社員)
- 「25歳。子どもが欲しいから、もし不妊治療費が必要とかになったときに早いに越したことはないから」(23歳・会社員)
仕事も慣れてきて、昔の同級生や会社の同期からぼちぼち「結婚しました」発表が届く頃です。「30歳までに子どもを」と考える人にとっては、この時期は重要と捉えているよう。
■28歳~29歳
- 「29歳。できれば27歳か28歳までにはしたいが、ギリギリ29歳までにはしたい! 20代のうちにしたいし、子どもも30歳までに欲しいから!」(25歳・会社員)
- 「28歳。30までには結婚!という空気が嫌でもある。いざ30になってから焦るというよりは、周辺の年齢で焦り始めるかと思う」(23歳・会社員)
20代最後のこれくらいの年に焦るという人は、やはり20代のうちに結婚したいという願望が強いようですね。
■30歳~32歳
- 「30歳。子どもの将来を考えると一つの境目だと感じるから」(25歳・会社員)
- 「30歳。30を過ぎると結婚を前提にお付き合いというイメージで、男性からも魅力的に見えづらくなってしまいそうだから」(23歳・会社員)
- 「30歳。自分が母親になることを考えたら、30歳までには一人目を産んでないと、自分が大変になりそうなので」(23歳・会社員)
妊娠・出産や子育てのことを考えると、最低でも30代の最初の頃に結婚していないとプランが立てられないという声が多くみられました。
■33歳~34歳
- 「33歳。できれば今年中に伴侶を見つけたいですが、自分は授かり婚はなしと思っているので、この年齢になるとなかなか焦る」(32歳・会社員)
- 「33歳。取り残されたくない」(26歳・その他)
33歳くらいになると、周りで結婚している人が多くなりますよね。そうなると自分だけ置いてけぼりにされた気がして焦ってしまうよう。
■35歳~
- 「35歳。子どもを産みたいが35歳の時点でパートナーがいないと高齢出産のリスクが高まるので」(23歳・学生)
- 「40歳。40歳までに結婚してなければマンションを買おうと決めてるから」(26歳・会社員)
- 「35歳。アラフォーを意識する」(26歳・その他)
35歳はアラフォーを意識する年齢。本当に将来結婚をするのかなど、人生設計をもう一度考え直したくなるタイミングなのかも。
28歳までに結婚したい理由
続いて、28歳までに結婚したい理由を聞いてみました。
1.子どもが欲しい
- 「子どもが欲しいから」(回答多数)
- 「28歳までに結婚して、30歳までに子どもが欲しかったから」(28歳・公務員・教職員・非営利団体職員)
- 「30歳までに結婚して子どもを産みたいと思っていたから」(28歳・会社勤務)
正直、結婚したいだけなら何歳になってもできます。ですが、子どもが欲しいと思っていると悠長なことは言っていられないのが現実。できれば30歳までに子どもを持ちたいと思っているなら、結婚のタイムリミットは自然と28歳あたりになりそうです。
2.結婚ラッシュ
- 「周りが結婚していくから」(26歳・会社勤務)
- 「周りが結婚し始めてきて焦るから」(26歳・会社勤務)
- 「周りが結婚ラッシュだから」(25歳・会社勤務)
自分が結婚したいという気持ちからというよりも、周りがどんどん結婚していくという焦りのために結婚したくなるという女性も多いです。1年に何度も結婚式に呼ばれると、「次は自分が…」と考えてしまいますよね。
3.人生設計
- 「周りの人とかじゃなく人生設計として、または子どもの産む産まないの選択として一応は目安として考える」(26歳・会社勤務)
- 「28歳前後が人生のターニングポイントになる気がしているから」(24歳・学生)
- 「20代のうちにウェディングドレスを着たいから」(20歳・学生)
人生のターニングポイントはいくつかあります。その中の一つがこの28歳という年だと考えている人もいるようです。長い目で人生を見たとき、今どこら辺にいて何をすべきなのか。そのマップに結婚が含まれている人も多いのでしょう。
4.周りからのプッシュ
- 「家族に急かされているから」(24歳・派遣社員・契約社員)
- 「親からのプレッシャー」(21歳・学生)
親や兄弟、親戚などからのプレッシャーに耐えきれず、この時期に結婚をしなければと思う人もいますよね。ただ、プレッシャーが強いからと、安易な気持ちで結婚相手を選んでしまうと失敗しかねないので要注意です。
婚活地獄にハマらないために気をつけるべきこと

結婚を考える歳が近づき、婚活をスタートするという人もいるはず。最後に、婚活地獄にハマらないために何に気をつけるべきかをまとめました。
1.年下男性を視野に入れていく
“完璧な相手”を求めるほど婚活は沼る傾向が。「自分が理想の男性に育てよう」とマインドチェンジし年下を狙うのもおすすめ。自分より若いと思えると、少しのミスや欠点は許せるはず。
2.妥協すべきは“背の高さ”!
お相手を探すとき、170〜175㎝以上の身長を求める女性は多いです。だからこそ、そこは激戦区! 160㎝台なら好条件の人がゴロゴロ残っているかもしれないので、ぜひ間口を広げてみて。
3.アプリ以外の婚活もしてみる
アプリ婚活が向いていない性格だからこそ沼っている可能性もあるので、職場恋愛や人の紹介にも目を向けて。お金に余裕があるなら、結婚相談所を活用するのもあり。
4.相手に求めることを3つにしぼる
たくさん条件を上げるとただただマッチ率が低下し非効率的。理想の伴侶像を3つのキーワードで端的に表現して、それを元にお相手探しをしてみるくらいが丁度いいんです。
5.自分の現在地を客観的に分析する
婚活市場でのモテ度やどんな層にウケるかを知っておくのはもちろん、自分にどんな婚活法が合うかもチェックすべき。結果に合わせてチューニングすれば、成功率は跳ね上がるはず。
【まとめ】
28歳という年で結婚に焦る女性は4割くらいだということがわかりました。30歳直前は結婚願望が強くない人でも、結婚ラッシュや周りからのプレッシャーで「結婚しなきゃ!」と思ってしまう時期なのかも。今一度、本当に結婚したいのか、結婚するならどんな人が良いのかなど、条件の棚卸しをしてみてくださいね

