冬に使える! 相手がキュンとする「ありがとう」の使い分け方

【行動心理学】冬に使える! 相手がキュンとする「ありがとう」の使い分け

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冬は恋が発展しそうなイベントが目白押し!でも、そのきっかけをどうやって掴んだらいいか、悩ましいところでもありますよね。そんなときは“感謝の言葉”をどう投げかけるかを意識してみましょう。そこで今回は、行動心理学の観点から「冬に使える! 相手がキュンとする“ありがとう”の使い分け」をご紹介いたします。

■はにかみながら「ありがとう」

シャイな性格のあなたにおススメな方法がこちら。面と向かって感謝したり、改まって「ありがとう」と伝えると、少し萎縮してしまったり相手も謙遜してしまうところがありませんか。そこで、相手に対してワンクッション置いてから、恥じらいを含んだ「ありがとう」を投げてみましょう。特に、相談に乗ってもらったり悩みを聞いてもらった後の、はにかみながらの「ありがとう」には、相手もキュンとしてしまうでしょう。もしも少し顔が赤くなったり、目線をそらしたら好感度UP確定です。

■軽く触れながらの「ありがとう」

気楽な人間関係を好み、堅苦しいことが少し苦手なあなたにはこの方法がおススメ。電話やLINEなどで「ありがとう」と文面だけ送られると、感情がなかなか伝わりにくいもの。そのため、可能なら相手に対して面と向かって、気軽に「ありがとう」を言ってみましょう。余裕があるなら、軽く相手の肩などにタッチしながら満面の笑みで感謝の「ありがとう」を伝えてみて。ほぼ確実に「この人、爽やかでいいなぁ」と好印象を持ってもらえるはず。

■相手を頼った後に心から「ありがとう」

心理実験によると、男性も女性も相手から頼られると自尊感情が高まり、相手に好意を持ちやすいといった結果があります。そのため、感謝の言葉そのものよりも、お礼を伝える経緯や過程を押さえておきましょう。まずは相手を頼ることがポイントになってきます。ちょっとした仕事をお願いしたり、分からないことを聞くなど何でも構いません。そして、頼った後に、心からの「ありがとう」を届けてみましょう。相手の自尊心がくすぐられ、密かにキュンとするはずです。

■顔を覗き込んで「ありがとう」

ややクールでちょっぴりシニカルなところがある相手には、面と向かって「ありがとう」と感謝すると「いや、別に普通だし」と交わされてしまうことも少なくありません。そんな相手には、目と目を合わせて気持ちを伝えるのがベスト。本当はかなり“気にしい”な性分なのに、そっけない態度をとる人には、顔を覗き込んで「ありがとう」と言ってみましょう。少し勇気が要りますが、効果はテキメン。心理学では目線を合わせて伝えた言葉には真実味が増すという効果があるのです。相手も思わず毒気を抜かれて、ドキッとしてしまうはず。

おわりに

感謝の言葉には、大きな効果が隠されています。心理学者の研究によれば、毎日1~2分、感謝する時間を設けたグループは、何もしなかったグループに比べ、幸福感が高まりポジティブな気分を味わえるようになったとされます。さらに、人に対しても優しく、手伝いを積極的に申し出るようになったのだとか。この冬に恋をしたいと考えるあなたなら、「ありがとう」の言葉を自分や相手の関係に合わせて使い分けてみましょう。勇気さえあれば最も簡単に好印象を持ってもらえる魔法のフレーズです。(脇田尚揮)

脇田尚揮
認定心理士。Ameba公式No.1占い師として雑誌やTVなどに取り上げられ、テレビ東京「なないろ日和」にてレギュラーコーナー担当。また、自身が監修したアプリ 「マル見え心理テスト」はTBS 「王様のブランチ」 などでも紹介され、120万DL。著書『生まれた日はすべてを知っている。』(河出書房新社)。