わかったから静かにして!絶妙に付き合いたくない男のLINE3つ

男が良かれと思って送ってるけど、逆に付き合いたくなくなるLINE3つ


誰しも「好きな人」にはできるだけ自分を良く見せたいもの。
少しでも性格がよく思われたいし、「すごい!」と尊敬されるような人になりたい。
……と考える気持ちはわかるけど、それが裏目に出てしまっている人っていますよね。

「男性からやってきてしまった正直ウザいLINE」について20~30代の女性100名に調査すると、そんな「自己アピールに失敗してしまってる逆効果LINE」を受け取ってしまったことがある人がやはり結構いるもよう。
そんなLINEをいくつかピックアップしてご紹介します。

 

◆「頭いい」に見せたいんだろうけど、矛盾の指摘がしつこい


矛盾を指摘

「コンサルに勤めてる人が、とにかく私の発言をいろいろ覚えていて、前とちょっとでも違うこととか矛盾してることを言うと『今の発言について3つ言いたいことがあるんだけど、前はこう言ってたよね? 矛盾してない?』とか指摘がしつこくて仕事っぽくてウザい」(27歳・会社員)

これは地味に引きますよね。確かに、頭がいいこととか、論理的に考えられることはかっこいいかもしれないけれど、デートのときにまでお仕事口調を引っ張ってきたり、ひたすら人の矛盾の揚げ足取りをしたり……って、あんまりよろしくないし、気が休まらないですよね。
発言を覚えてくれてるのは嬉しいけど、でもそれを指摘に使われるとげんなりしてしまいます。

 

◆「物知り」に見せたいんだろうけど、聞いてもないうんちくを披露


うんちく

「ワイン飲みたい~と言っただけで、ワインに関するうんちくが聞いてもないのに10行×5回くらい来た。絶対一緒に飲みたくない」(28歳・アルバイト)

もちろん何かに詳しい人と一緒にそれを経験するのって、自分だけじゃ知れないことを知れるからすごく面白い…けれど、必要以上にずーっと聞いてもないうんちくを披露され続けると「いや、もういいです……」となってしまうもの。聞かれたらさらっと答える、くらいがちょうどよくかっこよく感じるバランスですよね。

 

◆「仕事デキそう」に見せたいんだろうけど、逆にデキなそう


「忙しい男性で、スケジュールリスケしていい?がいつも口癖の人がいる。予定を勘違いしてたり新しく外せない予定が入ったりするらしいけど、忙しくて仕事デキそうっていうか、むしろスケジュール管理が下手そうで仕事できなそう」(25歳・会社員)

「忙しそうアピール」って、だいたい裏目に出るもの。「3時間しか寝てない」も「リスケしていい?」も、そのくらい頑張って働いたほうがいい時期だってあるかもしれないけど、予定に振り回されている人……というイメージになってしまいます。むしろあからさまに忙しいアピールをするよりも、「実は忙しそうなのに余裕がある」くらいのほうがよっぽど仕事がデキそうに見えますよね。

 

ついついこんなLINEを送ってしまう男性は多く見受けられるものの、完全に逆効果になってしまうこと多し。うっかりやってしまわないようにご注意ください!