LINEがすべてではないけれど、やっぱりLINEで印象が良くないと、どうしても「彼氏にしたくない」と思ってしまうのが本音ですよね。
「何を思ってそれを送ってきたの？」という意図がわからなすぎる、「付き合いたくないと思ったLINE」を、20～30代の働く女性たちに座談会で調査。その結果をいくつかピックアップしてご紹介します！
【1】血液型で性格を決めつけないで
「B型っぽいよね！ からのB型ディス。実際B型なんで何も言えないんですけど、性格で人をディスる精神が最低」
いるいる……。ポジティブな意味で血液型診断を使うならいいとして、相手の性格などをけなす際に血液型を持ち出す人は「なんでその話題を持ってきた？ 嫌われたいのか？」と言いたくなります。そしてこちらが認めるまでずっと根拠を持ち出してきたり……面倒だから認めると「ほらやっぱり～」とひとりで嬉しそうにしているけど、試合に勝っても勝負で負けてますから。
【2】こちらを人でなしにしてくる
「俺寂しがり屋だから……から始まる鬼LINE。別に寂しがりなのはいいとして、それを免罪符にこちらが返事しないと人でなしみたいな状況に持っていかれるとキツい」
寂しがりな人は、相手への好感度が高い状態ならかわいいと思うこともあるけれど、そうでなければ「面倒な人」認定されてしまうこともある諸刃の剣。返事しないこっちがダメな人のような扱いになったり、ウザい？ と聞かれると、「付き合ったらさらに悪化するんだろうな」と心配になってしまいます。
【3】突然の説教
「まったく興味のない人から、返事冷たいよね！ もっと男の話に興味持たないとモテないよ！ という謎説教。興味がないから終わらせようと冷たい返事してることに気づいてほしい……」
確かにこちらが至らない点があったかもしれないけれど、自分のことを完全に棚にあげたり、自分は好意を持たれているという前提で勝手に説教し始める男は完全にナシ！ 特に年齢が離れていて、女性のほうが年下だと無意識に説教を繰り出す男が増える傾向に。言いたくなる気持ちはわかるけれど、アドバイスのつもりで説教したところで、いいことはひとつもありません。
おそらくやってしまう人はつい無意識にやってしまうこれらの「彼氏にしたくないLINE」。身に覚えがある……という方は、これ以降控えるようにしてくださいね。
