「心労神父★」…えぇえ!?父母たちの爆笑誤字・誤変換LINE

ささいな日常の中にあるクスッとした瞬間を紹介する、誤字・誤変換シリーズ。今回は、父・母からきた、クスッとしたエピソード3つを見ていきます。普通の会話を一気に爆笑に変えてしまうのですから、やはり父母は偉大ですね。

■新婦ではなく神父

「以前、親戚の結婚式がありました。コロナのこともあり県外在住の私は行かず、参列していた父に写真を撮って送って貰うようお願いしていました。
LINEに神父さんの写った動画が添付してありました。
『心労神父★』
思わずその場で笑ってしまいました。神父さんもコロナ禍で疲れちゃったのかな(笑)
その後すぐに『新郎新婦』とコメントが来ました!」(34歳・保育士)

確かにコロナ禍での結婚式は神父さんも心労を抱えてしまいそう。メインの新郎新婦ではなく、神父さんを無意識に送ってしまうお父さんの優しさとうっかりさを感じたエピソードでした。

■母なら乗れそう

「母から『今、電話に乗った』というLINEが来たので驚いて『??』と返信したら、『今、電車に乗った』の間違いでした(笑)」(28歳・会社員)

とりあえず着信履歴を確認。そんなはずは絶対ないのに、「母なら乗れるのかな」と1回本気で考えてしまいます。

■まさかの場所で買い物

「コストコで色々な食べ物を購入したあとに娘に『コストコ行ってきたよ』と送ったつもりでいたら、娘から『ずいぶん遠くまで行ってきたね』と返信が。 確認したら『コスタリカ行ってきたよ』と送っていました。 なぜコスタリカが出てきたのはナゾ。 娘は学校で友達と見ていたらしく『お母さんコスタリカ行ってきたって』と爆笑だったらしいです」(47歳・医療従事者)

送信相手からの思わぬ返信で自分の誤字・誤変換に気づくあるある。きっとコストコだろうなと思っていても、これはツッコまずにはいられませんよね。

思わずクスッと笑ってしまうようなおもしろエピソードが並びました。父母のおもしろさは日々更新していきますよね。「こんなことで笑った!」と、他にもエピソードを見つけた際には、下記のフォームまでお寄せくださいね!(岩川菜奈)

★誤変換LINE 記事一覧はコチラ

〜誤変換募集中〜

    • CanCam.jpではあなたが見かけた、つい笑ってしまった誤変換LINE・メールを常時募集しています。ゆるい気持ちでお寄せください!

https://forms.gle/BMCBofgQs3U7xpmr5(フォームが開きます)