映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』に出演!韓国のトップ女優、ハン・ヒョジュ独占インタビュー

現在、全国の劇場で大ヒット上映中の映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』に、相葉雅紀さん扮する“光”の「運命の相手」として登場する、世界的な照明アーティスト“ソヨン”役のハン・ヒョジュさん。

韓国ではスター女優として人気の彼女が、日本の映画に初出演し、キャリアウーマンで恋に不器用な女性を好演しています。そんな彼女に、Woman Insightがインタビューを慣行。

可能な限り日本語で受け答えしようとする姿が印象的だったハン・ヒョジュさん。そして時に、笑いを交えていたずらっぽく答えたりと、同性をも虜にしてしまう茶目っ気も備えていました。そんな彼女のロングインタビューです。

MIRACLE_001

本作への出演を決めた理由を教えてください。

ハン・ヒョジュ もともと犬童監督が好きでしたし、台本も面白くて、日本の作品に出ることは良い経験になると思って決めました。

 

以前からお互いにラブコールを送って、今回ついに実現したそうですね。監督の演出や演技指導はどうでしたか?

ハン・ヒョジュ イメージしていたよりも面白い方でした(笑)。とても愉快な方だなって。現場では、外国から来た俳優ということを感じることなく、リラックスして撮影させてもらったんです。

 

日本と韓国の映画撮影の違いはありましたか?

ハン・ヒョジュ 撮影現場は全体的に一緒ですね。冬の撮影は寒いですし、スタッフの皆さんは忙しそうですし(笑)。