ラフさとヘルシーさが決め手！ロングリボン×旬メイク
特別感があって目を引くロングリボン。つけるだけで甘い印象が高まるため、あえてカジュアルなスタイルに合わせると一気にこなれた印象に。
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今回は、そんなロングリボンにヘルシーなベージュチークを合わせた、甘×カジュアルフェイスの作り方をご紹介します♡
Contents
プロが解説！今っぽいロングリボンのつけ方とは？
①ラフなスタイルで甘さも辛さもバランスよく！
「ロングリボンはラフな気分でつけるのが絶対！ 今日のかとしのように、Tシャツ×デニムのカジュアルスタイルにつけると、甘辛バランスも華やかさもちょうどいい着地点でまとまります。自分で調節できるデザインだったら、リボンの羽根は小さめに、たれる部分は長めに整えると大人っぽく見えますよ！」（たなべさん）
②存在感のあるヘアアクセにはベージュチークが相性◎
「ジワジワと人気が出てきているベージュチークは、アイシャドウやリップの色を選ばず想像以上に万能だから、この夏ぜひチャレンジしてほしいコスメのひとつ。ロングリボンなど、最近は存在感のあるヘアアクセが多いので、肌をヘルシーに見せるベージュチークはまさに好相性！」（河嶋さん）
ロングリボン＆ベージュチークを使った甘カジュアルフェイス＆ヘアの作り方
甘めなロングリボンをこなれさせるポイントは、〝ラフさ〟と〝ヘルシーさ〟。さっそくそれを叶えるメイクとヘアの作り方を見ていきましょう♪
How to（ヘア編）
■使用するもの：ロングリボン
ゴム付きのリボンだと、初心者でも簡単！
How to
①おくれ毛を出しながらひとつに結ぶ
おくれ毛を出しながら、ひとつ結びにする。左右が同じ量だと重たく見えるので、量や長さはそろえずにあえてアシメトリーに。
②耳は全部が見えないようにたゆませる
耳を全部出さないのも洒落見えの大切なポイント。耳たぶ部分だけが出るように、髪を優しくつまんでたゆませて。
③頭頂部の髪をつまんでたゆませる
リボンをつけた結び目部分を軽く押さえながら、頭頂部の髪を何か所かつまむ。バランスよくたゆませるとラフ感が加わって◎。
How to（メイク編）
■使用するコスメ：ベージュチーク
肌自体が自然と発光しているような美しいツヤ。フィットしやすい、ややしっとりしたパウダー。
How to
①ブラシでチークを取り、適量に調整する
大きめのブラシでチークを取ったら、手の甲やティッシュの上で軽く払い、余分な粉を落とす。つけすぎやムラづきを回避！
②頬骨のカーブに合わせてチークを入れる
ツヤは、平面よりもカーブした部分のほうがより輝きを増す。頬骨のカーブに合わせて楕円を描くようにブラシを滑らせて。
完成♡
目指すのは〝ラフなのにかわいい〟好バランス。リボンもチークもさりげなさが洒落る決め手♡
撮影／吉田 崇（人物）、坂根綾子（静物） スタイリスト／たなべさおり ヘア＆メイク／河嶋 希（io） モデル／加藤史帆（本誌専属） 撮影協力／バックグラウンズファクトリー、木谷成良 構成／岩附永子 web構成／谷夏帆 ♦この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。
