松村沙友理 乃木坂46卒業で「CanCam坂道三姉妹」見納めに!

グループの垣根を越えた“尊い”共演が毎回話題に

7月13日に、乃木坂46を卒業したばかりの松村沙友理と乃木坂46 3期生の山下美月、日向坂46の加藤史帆。専属モデル3人によるグループの垣根を越えた共演が毎回好評だったCanCamの坂道三姉妹シリーズも、9月号が見納め! 長女“まっちゅん”こと松村沙友理の乃木坂46卒業によって、9月号が最後のファッションページとなります。

松村沙友理は2015年にCanCam専属モデルに加入。2018年には山下美月が、2019年には加藤史帆が専属モデルに仲間入りし、「坂道」のおしゃれ三姉妹が、かわいさ最強、息ぴったりのファッションページを飾ってきました。シェアハウスで暮らすシチュエーションのファッション企画や、3人の眉が再現できる眉スケーラーの付録企画、2019年10月号では3人で表紙を飾るなど、三姉妹シリーズはファンの間でも“尊い”共演と話題になってきました。

【動画】爆笑!坂道三姉妹の眉が…!!?

最後の撮影と気づいておらず、かとし大号泣

そんな坂道三姉妹シリーズの最終回は、最後の思い出づくりに海へ小旅行。毎回、仲良くじゃれ合って楽しそうな三姉妹が、海をバックに思い出話もこれからのことも、たくさん語り合いました。まっちゅんがそれぞれと対談した”ふたりトーク”では、乃木坂46の先輩として美月をつねに応援してきたエピソードや、まっちゅんとかとしの意外な共通点など、最終回で初めて明かされる話も。

さらに撮影ではこんなハプニングも。実はかとし、坂道三姉妹の企画が最終回だったことに気づいておらず、インタビューではこんなことに…。

「最後なんですか!?」(かとし)

「えっ!もしかして知らなかったの(笑)!?」(まっちゅん)

「知らなかった…最後なんて悲しすぎる…(涙目)」(かとし)

この後、かとし大号泣のためインタビューはしばらく中断…。

「最後は本当の三姉妹だったよね」

撮影するとすぐにくっついちゃうまっちゅんと美月、いつもみんなを笑わせてくれる三女・かとし。撮影では仲睦まじくずっと笑顔の3人でしたが、最後はちょっぴりせつなくキュンとするショートトリップになりました。最後にまっちゅんからふたりにはこんな言葉が。「ひとつひとつの思い出を重ねて、最後は本当の三姉妹みたいだったよね」

 

「坂道三姉妹」最終回は、7月20日発売のCanCam9月号で! CanCam公式YouTubeでは誌面に載せられなかったインタビューも公開。

雑誌と併せて、ぜひご覧ください!

 

撮影/三瓶康友