石川恋「一言で言うと、ヤバイ女性」渡辺大知の元カノ役で『イタイケに恋して』出演決定

渡辺大知さん、菊池風磨さん(Sexy Zone)、アイクぬわらさん(超新塾)が主演を務めるプラチナイト モクドラF『イタイケに恋して』(読売テレビ/日本テレビ系・毎週木曜23時59分~)が、7月1日(木)スタート。このほど、石川恋さんのレギュラー出演が決定!また、1・2話出演の恋の悩みを抱えるSPゲストとして、大友花恋さん、山崎紘菜さんも出演します。

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同ドラマは、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)、『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)などを手掛けた徳尾浩司さんが脚本を務める完全オリジナル作品。

ミュージシャン、トップアイドル、お笑い芸人という、不器用でモテない男子3人が恋愛インフルエンサーの助手となり恋のキューピッドとして大奮闘していくストーリー。3人は教会を改修したシェアハウスでともに生活をして、日々間違いだらけの恋愛妄想トークをさく裂させながら“様々な恋の形”と向き合っていきます。

石川さんが演じるのは、渡辺さん演じる影山の元カノ・谷村結花。影山は結花との恋愛で、ある大きなトラウマを抱えており、新たな恋愛に踏み出せなくなっています。そんな結花は、見るからに“デキる女”な一方で、少し暴力的で歯に衣着せぬ性格という役どころです。

演じる石川さんは、2013年発売の書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶応大学に現役合格した話」(通称「ビリギャル」)の表紙に起用された事でも一躍時の人に。現在はファッション誌「CanCam」の専属モデルとしても活躍する一方で、女優としての地位も確立していて、『マスカレード・ナイト』(9月17日公開予定)、『かそけきサンカヨウ』(10月15日公開予定)など出演する映画の公開が立て続けに控えています。

ちょっとネガティブな影山と正反対の結花の過去には一体どのような物語があったのかお楽しみに!石川さんから届いたコメントを紹介します!

●石川恋さん(谷村結花役)

結花は一言で言うと、”ヤバイ女性”です(笑)。初めて台本を読ませていただいた時、面白い役と出会えた!とワクワクした反面、どう役作りをしようかとても悩みました。結花の事を考えながら、監督さんや影山役の渡辺大知さんとお話をしていくうちに、段々と結花が自分に染み込んでいきました。

いろいろと”ヤバイ”女性なのに、好きになる気持ちや忘れられない気持ちが分かるなと思ってもらえるような、なんだか不思議な魅力のある女性を目指して、皆さんとのお芝居を楽しみながら演じていきたいと思います!

結花がどう”ヤバイ”のか、また、この平和で微笑ましいダメカワ男子たちの物語に、結花はどんな風に絡んでいくのか、ぜひ楽しみにしていてください!

さらに、本作品の1話ゲストに橘果帆役で大友さん、2話ゲストに芦沢日奈美役で山崎さんの出演も。それぞれちょっとエッジの効いた“イマドキ”な恋愛の悩みを抱えている女性を演じます。

影山・飯塚・マリックの3人が恋のキューピッドとして恋愛の成就に向けて奔走していく中で、2人の恋の行方はどこに行くのでしょうか?

「教会をリノベしたシェアハウス」、「愛読書は少女漫画『放課後エターナル』」、「恋愛インフルエンサー・ブル美」など強烈なワードの数々が大きな反響を呼んでいる本作。渡辺さん、菊池さん、アイクさんと全くタイプの違う個性豊かな3人が、それぞれ一癖も二癖もある不器用男子に扮してイタ恋ワールドの中で躍動。ちょっとイタいけど、ちょっとイケてる癒し系な男子3人を思わず見守りたくなる“イタきゅん”なラブコメディをお楽しみに!

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