「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から新ボーイズグループ『INI』が誕生!11人のメンバーを一挙公開

日プ第2弾のデビューメンバー11人が大決定!!

視聴者による国民投票で勝ち残ったメンバーがデビューする“サバイバルオーディション番組”『PRODUCE 101 JAPAN』、通称”日プ”の第2弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』。13日にTBSで生放送されたファイナルにて、ついにデビューメンバーの11人が決定しました!!

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『PRODUCE 101』は、韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送され、10代から20代の男女に圧倒的な人気を博し、社会現象にもなった大ヒット番組。日本版のシーズン2である今回は、「君の想いが“ツバサ”になる LET ME FLY」をスローガンに掲げ、101名からスタートした彼らはさまざまなミッションに挑戦。世界へ羽ばたくグローバルボーイズグループでのデビューを目指し、熾烈な競争を繰り広げ、その過程で”国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の国民投票で、最終的に勝ち残った11名がデビューの夢を掴むことができるプロジェクトです。

グループ名は『INI』(アイエヌアイ)

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グループ名は国民プロデューサーの一般公募により、『INI』(アイエヌアイ)と名付けられました!名前には、「『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で出会った11人は、それぞれ違う世界で思い描いてきた夢をひとつに繋ぎ、やがて大きな世界へ羽ばたいていく」という意味が込められています。

ファイナルでのパフォーマンスをレポート

ファイナルでは、勝ち残った21名が2チームに分かれ、オリジナル課題曲でのパフォーマンス披露からスタート!

力強さと妖艶な魅力を放った『ONE』チーム

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『ONE』チームのメンバーは、木村柾哉、西島蓮汰、西 洸人、小池俊司、小林大悟、太田駿静、後藤威尊、飯沼アントニー、大久保波留、許豊凡、寺尾香信の11名。この日センターに立ったのは、木村柾哉。シックなブラックスーツを身にまとい、一体感のある群舞で会場を圧倒させました。

 

美しく、儚い青春を表現した『RUNWAY』チーム

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『RUNWAY』チームのメンバーは、田島将吾、藤牧京介、尾崎匠海、佐野雄大、中野海帆、池崎理人、松田 迅、高塚大夢、仲村冬馬、阪本航紀の10名。センターに立ったのは、仲村冬馬。透明感あふれる純白の衣装で登場し、キラキラと輝く笑顔でいっぱいのステージを見せてくれました!

 

最後に披露したのは、練習生21名のそれぞれの想いが込められたバラードナンバー『ONE DAY』

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ファイナルのバラード曲として歌唱された『ONE DAY』は、韓国の『PRODUCE 101 SEASON2』のテーマ曲センターを務め、Wanna Oneでの活動を経て現在AB6IXメンバーとして活躍中のイ・デフィが書き下ろし、レコーディングも監修した楽曲。「離れていても夢を叶えて、いつかまた会おう」という想いが込められています。今までのことを振り返りながら、未来への旅立ちを後押しするようなメッセージ性の強い歌詞で、切なくも温かい感動的なステージとなりました。

世界へ羽ばたくグローバルボーイズグループ『INI』のメンバーに決定した11名をご紹介!

 

【1位/380,794票】向上心が高く人望が厚い、圧倒的センター!

木村柾哉(きむらまさや)

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愛知県出身の23歳。テーマ曲『Let Me Fly ~その未来へ~』でセンターを務め、放送開始当初から1位・2位と上位をキープ。最終回にて見事1位を勝ち取り、デビュー曲でのセンターの座を射止めました。ほんわかした柔らかいオーラを持ちながらも、視野が広くチームをまとめるリーダーとしての素質があり、すべてのミッションでリーダーを担当。「柾兄」と呼ばれ、多くの練習生たちから頼られる姿が印象的でした。練習靴が黒く擦り切れるほど常に努力を怠らず、直後のインタビューで語った「目標は大きく、目指すところは高く」の言葉通り、今後のさらなる活躍に期待が高まります!

僕が舞台に立ちたいと思ったのは高校生からで、すごく長い時間、自分の中で”舞台に立ちたい”という気持ちをどこか隠しながら生きていたんですが、前回のシーズン1を見て、このシーズン2を受けようと思いました。ずっと内に秘めていた夢を、こうして今、実現することができて本当にうれしく思います。関わってくださった皆様がいたからこそ、自分がここにいるということを忘れずに、これからも気を引き締めて頑張っていきたいと思っています

 

【2位/316,127票】大躍進を遂げたシンデレラボーイ!

髙塚大夢(たかつかひろむ)

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東京都出身の22歳。前回のデビュー圏外の17位から、ファイナルで一気に2位へと順位を上げ、デビューを掴み取りました!ダンス未経験ながら、テーマ曲『Let Me Fly ~その未来へ~』の再評価テストでAクラスとなり、ポテンシャルの高さが話題に。さらに2回目の評価課題「グループバトル評価」の『AGEHA』ではメインボーカルを務め、ブレることのない力強いハイトーンボイスで圧巻の歌声を披露。個人別投票の結果、ひとりだけ桁違いの108票という票数を集め、伝説のステージとして注目を集めました。今後の目標について、「”大きい夢”と書く名前のように、夢を分け与えられるようなグループになっていきたい」と語りました。

正直今はまだ、デビューした実感がわかなくて、信じられないです。少し時間はかかると思いますが、ここにいる人間として、もっともっと成長して、立派なアイドルになれるように頑張りたいと思います

 

【3位/281,323票】ステージとのギャップが沼!な癒しキャラ

田島将吾(たじましょうご)

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東京都出身の22歳。韓国の事務所で練習生をしていた経験があり、番組開始当初から群を抜いたハイレベルなパフォーマンスで周りの練習生たちを圧倒。ステージでのワイルドで迫力満点の姿とは裏腹に、普段はふんわりした笑顔でおっとりと話す穏やかな性格。人の心に寄り添い、そっと手を差し伸べる優しい姿から、キャッチコピーは『心の充電器』。アイドルとしてデビューするため、ひたむきに努力し続ける姿に勇気づけられた国民プロデューサーは多いはず。「期待以上のパフォーマンスを見せられるように努力を惜しまず、世界を目指して、夢を大きく頑張っていきます」と今後の活動への意欲を語りました!

今までいろんなことがあったんですけど、ずっと頑張ってきたよかったなと率直に思うのと、こうして初めて人生の中で結果として証明することができて、幸せです。ここがスタートなので、僕たちひとりひとりが炎の火種となって、どんなに暗い場所でも照らせるような光や暖かさを自分たちが放っていける存在になろうと思います

 

【4位/276,068票】天性の歌声で国民プロデューサーを魅了♡

藤牧京介(ふじまききょうすけ)

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長野県出身の21歳。誰もが認める圧倒的な歌唱力でオンタクト能力評価時から注目を集め、”練習生が選ぶ歌が気になる練習生”で1位に。未経験のダンスにも果敢に挑み、テーマ曲『Let Me Fly ~その未来へ~』の再評価テストでは見事Aクラスに昇格。2週目以降は5位以内と高順位をキープし、最終4位でデビューを勝ち取りました。スピーチでは両親へ感謝を伝えながら感極まる姿が印象的でした。ポジションバトルでメインボーカルを務めた清水翔太の『花束のかわりにメロディーを』のカバーステージ映像は、YouTubeの急上昇ランク1位を獲得する大きなバズりを見せ、安定感のある美しい歌声で存在感をアピール。『INI』でもボーカルの核を担うこと間違いなし!

追いかけていた夢を一度は諦めかけたんですが、今回自分の中でいいタイミングで『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出会うことができて、このオーディションで最後になるのかなという思いでずっとやってきました。ここまで来られてデビューすることができてうれしいですし、プデュを通して、たくさんの方に支えていただいているということを実感しました。これから支えてくださった皆様に恩返しをしていきたいと思います

 

【5位/264,254票】歌、ダンス、ラップ、すべてをこなすオールラウンダー!

尾崎匠海(おざきたくみ)

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大阪府出身の21歳。アイドルとしての活動経験を持ち、歌・ダンスの実力はもちろん、ステージでコロコロと変わる豊かな表情と、笑うとできるえくぼが魅力。最初のレベル分けテストで一番にAクラスの評価を受け、その後の評価バトルでも安定したハイレベルなパフォーマンスを見せ続けました。初めてセンターに挑戦した『Dynamite』のダンスポジションバトルでは、センターとしての表現に苦悩しながらも、自分をさらけ出すことで殻を破り、その成長した姿に多くの国民プロデューサーが心打たれました。明るく陽気な性格でコミュ力が高く、度々年下のメンバーたちにいじられる愛されキャラ♡

自分は高校生から活動をしていたのですが、なかなか夢が叶わず、今回このオーディションを受けさせていただきました。こうして大きな舞台で最高の形でデビューが決まって、素直にうれしいです。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』を通して、感謝の気持ちが大事だなと改めて思いました。これから皆さんの人生の支えになれるようなアーティストを目指して、頑張っていきます!