「なお本人は武士です」…あれ!?笑った家族の誤字・誤変換LINE

家族とのLINEは身内だからと、つい気を抜いてしまいますよね。だからこそ起きてしまうのが、そう誤字・誤変換LINEです。

今回は思わず笑った家族の誤字・誤変換LINEエピソードを3つ見ていきましょう！

■いまきくな

「娘の現在地を聞いた時『いまきくな』と返信が来たので一瞬なんのことかわからず『なんで聞いちゃいけないのよ』と返信しちゃいました。『今、菊名（駅名）』でした。」（43歳・会社員）

ちょっと考えれば分からなくもないのですが、「いまきくな」には「なんで!?」となりそう。なんだ菊名のことか、と後で笑えてくるほっこりエピソードですね！

■廃車に行ってくる

「家族に『歯医者に行ってくる』と送るつもりが『廃車に行ってくる』と送ってしまい、即電話がかかってきました」（45歳・会社員）

誤変換で大変な事態に。突然「廃車に行ってくる」と言われれば、急いで家族は止めますよね。電話で無実が証明されて、一安心しながら歯医者に行けますね。

■なお本人は武士です

「これは4月末に当て逃げ事故にあった直後の話です。
警察官が到着するまで落ち着かずお母さんに電話するも出ず。一通り処理が終わったものの仕事に行く必要があったため、心配かけないためにとりあえずメッセージしておこうと思い送ったのがこれでした。
私『一応先に伝えときます。当て逃げされました、なお本人は武士です。』
母『武士ですか 』
母『どこで』
母『車は』
私『無事、です。○○歩道橋?マックとか餃子の王将がある辺り。』
私『大場はしてません。』
私『間違えた、大破はしてない。傷ついたのとミラーが曲がっただけで。 』
打ち間違いもですし、仕事でも細かいミスするし腰痛めたし最悪でした😅家に帰ってからも、武士が帰ってきた！とお母さんにいじられました」（25歳・契約社員）

本人は武士だし、大場はしてないし…。さらに腰痛めたり、仕事でも細かいミスをしたりと踏んだり蹴ったりな1日でしたね。「武士が帰ってきた！」といじってくれるお母さんに少しホッとしそうです。

家族の誤字・誤変換LINEエピソードは、結構ほっこりするものが多いですね。間違えて送ってしまうにしても、送る相手は大事です。「こんな誤字・誤変換LINEがあった！」という際には、ぜひ下記までお寄せください！　（齋藤有紗）

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