「ホワイトジーンズ」がオンオフ活躍♡こなれて見える着こなし方【おすすめコーデ10選】

ホワイトジーンズコーデ

休日コーデにもオフィスカジュアルにもおすすめなホワイトジーンズの着こなしをピックアップ。一枚のホワイトジーンズを使った4日間の着回し実例をご紹介します!

オンもオフも「ホワイトジーンズ」が合わせやすい!

ホワイトジーンズ

コーディネートが明るくなるオフホワイトのデニムはあか抜けた印象も狙えておすすめ。きれいめにもカジュアルめにも使いやすので着回しも楽しいですよ♪

今季は「セミワイド」のホワイトジーンズが推し!

ホワイトジーンズ×ボアコートコーデ

着こなしの明度が即上がるおすすめボトムが、ホワイトジーンズ。シルエットは、今っぽムードを後押ししてくれるゆるっとしたセミワイドが断然推し!

今っぽいホワイトジーンズコーデのポイント

  1. デニムでもラフになりすぎないからオフィスカジュアルのボトムにも◎
  2. デニムの素材感でオールホワイトコーデもおしゃれに決まる
  3. 大人っぽく着こなすならベージュや同系色のニュアンス配色がおすすめ

「ホワイトジーンズ」のきれいめカジュアルコーデ

【1】ホワイトジーンズ×セージグリーンシャツの爽やかコンビ

セージグリーン 甘さをおさえたアイテムでキレやモード感を意識!『カーキでもミントでもない絶妙なカラーで、「夏の終わりは、大人っぽいおしゃれがしたい♡」を叶えてくれるセージグリーン。ほっこりしないアイテム選びが〝イイオンナ〟になれるコツ!』

グリーン系のコットンシャツにチョコブラウンのシアーカットソーをINすると、秋ムード漂う最旬レイヤードが完成。オフホワイトデニムがいい抜けとなったきれいめカジュアルは、誰の目にも好印象。足元はキャメルのスエードパンプスで明るく仕上げるのがおしゃれです。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ジーンズ×Tシャツのラフなコーデを白で上品に

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。足元は抜け感のあるサンダルですっきり魅せて。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】細身のホワイトジーンズとペプラムトップスでレディに

キャミorベロアペプラムはデニムを相棒にしたパリっぽムードが断然かわいい♡『カジュアル気分が高まる夏は、フェミニンな印象のペプラムもデニムを合わせてほんのりラフに着こなしたい。女のコらしい華奢小物をアクセントとして投入すると、パリっぽく小粋な雰囲気に。』

クリームのベアペプラムを白パンツになじませて好印象なオフィカジコーデに。はおりはペプラムにかからない短丈にすると、目線も上がってグッドバランスに仕上がります。黒のヒール靴やバッグでワントーンにメリハリを効かせてコーデのきちんと感もUP!

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】白ジーンズとベージュTのミルクティー配色

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

コンサバ見えしがちなホワイトデニムこそ、こなれ感が出せるフレイドヘムが◎。合わせる半袖ニットはちょこっと肩を覆うフレンチスリーブやニュアンスカラーを選ぶと、フェミニン度がUPします。コーデがシンプルな分、バンダナやチェーンバッグ、ツイードパンプスなど小物で遊びを加えておしゃれ上級者な印象に。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】ホワイトジーンズ×メタリック小物合わせが新鮮

清潔感たっぷりなハンサム美人が完成する ALL WHITE

「気取っていないのにおしゃれ」が叶うフレイドヘムのホワイトデニムは、感度の高いカジュアルコーデに最適。トップスにラインストーンが効いたリュクスなカーデを合わせて、キレのよさとこだわりも忘れずに。凛としたオールホワイトにはシルバー小物でトレンド気分をON。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】淡いピンクシャツでジーンズコーデをフェミニンに

着るだけで女性らしさが高まるピンクは淡い色味でやさしげに投入。シルキーなシャツで余裕たっぷりに取り入れると〝媚びずにかわいい〟理想の女っぽさが叶います。インナーやパンツは白でまとめて清潔感もパーフェクト。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】×ニュアンス配色でホワイトジーンズを今っぽく

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

白デニムにベージュ系のニットとアウターを合わせたハンサムコーデもニュアンス配色なら女っぽい表情に。クリアな白デニムからスモーキーなカーキ、ベージュへのグラデで今どきのこなれカジュアルが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属)構成/山下 樹、川口里那

【8】イエローやグレーを白ジーンズでやさしく繋げて

まろやかなたまごイエローはワントーンで優しげムードをメイク『肌なじみがよく、ぬくもり感高めのイエロー。この冬は高発色なものより、ベージュ感覚で着られるやわらかい色合いがおすすめ。全体をクリーミィなワントーンでまとめれば、温かみのあるオトナきれいコーデが叶う!』

オフィスカジュアルに最適な白のハイウエストデニムは、短丈アウター合わせで美脚効果を狙って。イエロー・グレー・白のまろやかトーンも合わせ方次第でメリハリが効かせられます。グレージュパンプスで足元もなじませる配色が大人っぽい。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】甘めブラウスを白ジーンズで程よくカジュアルダウン

ホワイトジーンズコーデ

ふんわり甘いイエローブラウスを軽快な白デニムでカジュアルダウン。女っぽくまとめたい日に着たいガーリーなブラウスも今季はまろやかイエローで品よく投入。ヴィンテージライクな盛りブラウスにはクリーンな白デニムがよく合います。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【10】ホワイトジーンズ×ミントボーダーの清涼感ある着こなし

ホワイトジーンズコーデ

マルチボーダー×白のフレイドヘムデニムのカジュアルコーデも、統一感ある色合わせでグッと大人な見え方に。ミントを効かせた今っぽ配色のマルチボーダーなら印象も爽やかです。足元は黒のミュールで引き締め&抜け感をプラス。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

通勤も休日もホワイトジーンズが活躍

シンプルなトップスと合わせてもきれいめなカジュアルコーデが決まるホワイトジーンズは、デニムでありながらもラフになりすぎない品の良さが人気! トップスの合わせ方や羽織りで印象が変わるので、通勤コーデにも使えます。こなれ見えを狙うならセミワイド、きれいめに着るならストレートやテーパードがおすすめです。