安心感があってモテる♡ 癒される女性の特徴は?
男性を癒すことのできる女性って人気ですよね。癒し系女子がひとりいると、その場が和むこともしばしば。今回はそんな、男性が癒される女性の特徴をまとめました。また癒し系女子になるヒントもご紹介します。
Contents
男性が癒される女性の特徴
1.笑顔の女性
- 「よく笑う女性」「笑顔を絶やさない」「笑顔が素敵」(回答多数)
- 「いつも笑顔」(20代)
- 「ニコニコ笑っている人」(20代)
- 「笑顔を大切にする人」(20代)
- 「笑顔でほほ笑んでくれる」(20代)
- 「顔を見たときにほっとできる人」(20代)
笑顔って、人を癒す力がありますよね♡ その愛らしい笑顔によって心も体も軽くし、ポジティブな気持ちにも。どんな時でも愛嬌を持って出迎えることを心掛けてみて!
2.話し上手
- 「一緒に会話を楽しめる人」「話を聞いてくれて必要以上に否定しない」(回答多数)
- 「よくしゃべる人」(20代)
- 「話し上手」(20代)
- 「口数が多すぎない」(20代)
会話をしているのに、相手の話を遮ったり、自分の話ばかりだと相手は心地よくありません。特にネガティブなことを口にすると、聞いている側は疲れますよね。なるべく明るい話題を出したり、会話のバランスを考えることが重要です!
3.聞き上手
- 「話を聞いてくれる」「聞き上手」「物静か」「話を聞いて褒めてくれる」(回答多数)
- 「親身に話を聞いてくれる」(30代)
- 「話を聞いてしっかりと受け止めてくれる」(30代)
話すこともそうですが、相手の話を聞くことも大切なポイント。たとえ彼の話に興味なくても、「そうなんだ!」と相槌をつきましょう。話に夢中になっている姿勢を見せるだけでも、彼はその姿に癒されています♡
4.仕草がかわいい
- 「かわいい」「天然」(回答多数)
- 「愛くるしい」(20代)
- 「仕草とかが癒される」(20代)
- 「その人に合ったきれいさ、美しさ、わがままさが良い範囲・方向でおさまってる」(20代)
顔がかわいいこと、が何よりも重要なわけではありません。自分のことを理解し、自分に合った見せ方ができることが大切。ありのままでいながらも、どこか抜けたところがあると人間味があり「かわいい」と思うのかもしれません。
5.気遣いができる
- 「気遣いできる」(回答多数)
- 「配慮が行き届いた女性」(30代)
- 「気が利く」(30代)
- 「気配りできて、何事も丁寧」(30代)
彼のことを理解しているからこそ、気づかいができるもの。忙しい時に「デートしたい」と言われるより、美味しいごはんを作ったりしてくれるほうが嬉しいですよね。小さい変化に気づき、自然な気遣いができると◎。
6.一緒にいて楽しい
- 「どんなことでも楽しんでくれる」(20代)
- 「なんでも楽しんで積極的にできる人」(30代)
- 「天真爛漫で素直な女性」(30代)
- 「楽しいことを共有できる」(30代)
やっぱり、どんな時でも楽しくいられることって大事。「笑顔でいる」こともそうですが、どんなことにも興味を持ち、楽しいことを共有できる女性と長くいたいと思うものです。
7.褒め上手
- 「褒めてくれる」(回答多数)
- 「どんな欠点でもそれを褒めてくれる」(30代)
- 「褒めてくれて見守ってくれる人」(30代)
彼と良い関係を築きたいのなら、「褒めること」を忘れないで。彼がした決断や行動に文句を言っていては、彼も不満が積もるはず。どんな些細なことでもよいので、「すごい!」「さすが!」と褒め上手になることがモテの秘訣♡
8.裏表がない
- 「裏表がない」(回答多数)
- 「人によって態度を変えない」(20代)
表裏がなく、正直で、誰に対しても同じように接しているというような女性に、多くの男性は癒しを感じるよう。そうでないと、裏でなにを言われてるかわからず、安心できませんよね。
彼女に癒される♡会うだけで安心する女性って?
1.包容力
- 「やさしい」「雰囲気」「ほんわか」「優しく包み込んでくれる」(回答多数)
- 「何をしていてもおおらかでいてくれる」(20代)
- 「優しさにあふれた女性」(30代)
- 「器が大きい」(20代)
- 「穏やかな性格」(30代)
感情的にならず、優しく周囲を包み込むような「包容力のある女性」が良いんだとか。どこかしっかりしていながらも、自分のことを受け入れてくれる心の広さについ甘えたくなるのかもしれませんね。
2.そばにいて支えてくれる
- 「そばにいてくれる」(回答多数)
- 「手や頭をなでてくれる」(20代)
- 「甘えさせてくれる」(20代)
- 「一緒にいるだけでいい」(30代)
- 「甘え上手」(30代)
- 「自分が弱っているとき支えてくれる」(30代)
- 「自分を支えてくれる」(30代)
普段は弱さを見せない男性でも、愚痴や弱音を吐きたくなる瞬間だってあります。そばで応援してくれたり、話を聞いてくれたり。弱みを見せられるような、頼れる存在になれると◎。
3.理解してくれる
- 「言いたいことを分かってくれる」(20代)
- 「共感をしてくれる人」(20代)
- 「優しく諭してくれる」(20代)
- 「怒ってくれる」(30代)
- 「寡黙で何も言わなくても動いてくれる」(30代)
- 「どんなことも受け止めてくれる」(30代)
悩んでいることや考えていることなど共感してもらえると、心が楽になりますよね。相手の話を受け入れた上で、「○○なら大丈夫だよ」と可能性を肯定したり、「○○してみたら?」と前向きな意見を言うと良さそう。
4.一緒にいて楽
- 「一緒にいて安心する」「フィーリングが合う」「落ち着いている」「心が落ち着く人」(回答多数)
- 「自分を落ち着かせてくれる人」(20代)
- 「沈黙が苦にならない」(20代)
- 「会話がなくてもリラックスできる」(30代)
- 「気疲れしない」(20代)
- 「一緒にいて疲れない」(30代)
仕事や勉強に忙しいと、落ち着きを求めたくなります。会話しなくても良いような関係性であったり、おおらかな女性だと気疲れもしませんよね。相手の価値観を理解し、受け入れることで、彼は「フィーリングが合う」と感じるのでは?
5.自分を信じてくれる
- 「束縛がない、自由」(30代)
- 「すべてを許してくれる」(30代)
- 「信じてくれる」(20代)
浮気の心配をしたり、束縛をしたり。一度疑いの目で見られると、彼だって嫌な気分になりますよね。お互いの自由を守りつつも、愛し合えるのが本当の愛情。付き合っているのだから、彼を信じて。
6.大らかで感情の変化が激しくない
- 「いつも落ち着いている」(20代)
- 「喜怒哀楽が激しくない」(30代)
「女心は秋の空と同じくらい変わりやすい」と言われますが、あまりに喜怒哀楽の変化が激しいと、気をつかわなければならなくて、男性は疲れてしまうよう。いつも大らかで感情の変化が激しくない女性に対して、癒しを感じることが多いでしょう。
忙しい男性が癒される女性からのLINE
忙しい時期に癒されたいと感じる男性も多いよう。そんなとき彼女からくると嬉しいLINEをご紹介します。
1.ほっこり写真
- 「犬の写真」(回答多数)
- 「彼女の自撮りの写真」(20代)
- 「笑顔の写真」(30代)
- 「何気ない日常の写真など」(30代)
- 「ふんわりピンクの画像が送られてきた」(20代)
- 「猫の画像」(20代)
- 「ほっこりする画像」(30代)
一目見てほっこりできるような写真は大人気。ペットの写真や面白動画など、彼がフッと力が抜けるような写真を保存しておきましょう!
2.ねぎらいの言葉
- 「おつかれさま」「元気出してねというやさしい気遣い」「身体を気遣ってくれる」(回答多数)
- 「元気?」(30代)
- 「大丈夫?と心配する」(20代)
- 「無理しないでと言ってくれた」(20代)
疲れているときに好きな人からかけられる労いの言葉は最高です。直接なにもできなくても、一言かけてあげるだけで精神的に落ち着くかも?
3.励ましの言葉
- 「応援してくれるLINE」「頑張ってね」(回答多数)
- 「励まし」(30代)
- 「仕事頑張って」(20代)
- 「明日も頑張って!」(20代)
応援してくれる人がいると頑張れますよね。シンプルに応援してあげるだけで、彼は喜んでくれますよ!
4.何気ないLINE
- 「他愛ない会話」(回答多数)
- 「何気ないときでも繋がりを感じた」(30代)
- 「何気ない気遣い」(30代)
- 「普通のことを話したこと」(30代)
- 「雑談」(20代)
忙しいからこそ日常的な会話に心が救われることも。一瞬でも忙しさや大変さを忘れさせてあげられたら素敵ですよね。
一緒にいて「癒される彼女」と「頑張れる彼女」、どちらが人気?
続いて、「癒される女性」と「一緒に頑張れる女性」どちらが好きか、男性の本音を調査してみました。
Q.一緒にいると「癒される彼女」と「頑張れる彼女」、どちらが好み?
とにかく優しくて、一緒にいると癒される彼女…74%
向上心があり、一緒にいると頑張れる彼女…26%
癒される彼女のほうが圧倒的に人気なんですね! たまには一緒に頑張れることも大事ですが、普段は癒されたいという男性が多いのかも。
癒やし系になりたいあなたへ!意識すべきポイント4つ
最後に癒し系の女性になりたい人へ、意識したいポイントを心理学的観点からご紹介します。認定心理士の脇田尚揮さんに伺いました。
1.上目遣い&目線を同じ位置に
癒やし系の表情の代表格は、何と言っても“上目遣い”。この表情は、「あなたの意見を聞きます」「あなたの考えを受け入れます」という一種の甘え心理を表していて、相手を信頼しているというしぐさのサインだといえます。また、相手よりも身長が高いあなたの場合、少しかがんで相手の目線まで自分の目線を下げて、同じ位置にするのも◎。あなたと同じ目線で話しているという“同調効果”がもたらされ、何だか一緒にいると癒される… と感じさせるように。
2.心からの笑みをいつでも出せる
癒しは笑顔を密接な関係があります。エール大学のシュワルツ教授は、電気の刺激で顔の筋肉を動かして笑顔を作る実験を行った結果、多少無理矢理に作った笑顔でも楽しくなるということを発見しました。つまり、心からの笑いや作り笑いに関係なく、表情が明るくなれば、自然と楽しいという感覚が芽生えるということです。相手を癒す上で笑顔は非常に大切なのです。もしも難しいと感じる場合は、鏡を見ながら笑顔の練習をしてみましょう。笑顔のときの顔の筋肉の感覚を記憶させれば、いつでも瞬時に笑顔になれるはず。
3.かわいいもの・美味しいものに素直に感動する
かわいいものを見たときって癒されますよね。癒やし系はそんな安心感を表現していることが多いといえます。かわいいキャラを見つけたり、美味しいものを食べているときの顔は、子供のときの無邪気な表情であることが多く、自然体で“快の感情”を表現しているはず。そんな無防備な姿を見ていると、彼は父性・母性本能をくすぐられ、何とも言えないホッとした気分になるのです。人と一緒にいて、かわいいものやおいしいものと出会ったとき、素直にそれを言葉や態度で表現するだけでいいのです。そうすればあなたも今日から癒やし系に。
4.癒やし系のレッテルを周囲に貼られている
癒やし系は、相手からいかに好印象を持ってもらうかという面も重要。自分をよくPRできるかも大きな要因です。心理学者のソロモン・アッシュは、ひとつの長所がその人の印象を決めるという“ハロー効果”を発見しました。たとえば、肩書が立派であったり魅力的な趣味を持っていたりするだけで、その人のすべてが素敵なものに感じられるのです。これは別名、“後光効果”とも呼ばれ、あたかもその人から発せられる光のようであることから名づけられたのでしょう。そのため、癒し系だと周囲に認識させたら、そのレッテルを貼られるまでやってみましょう。きっと周りが「○○さんは癒やし系」というフレーズを口にしてくれるようになり、初対面の相手や会社や学校にまでその認識が広がり名実ともに“癒やし系”になれるはず。
【まとめ】
癒される女性の特徴をご紹介しました。癒し系女子はやはり大人気。彼氏を癒したいと思ったら、今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。