【ニットカーディガンコーデ29選】トレンドのデザインや着こなしを一挙に紹介!

ニットカーディガンのおすすめコーデ

ニットカーディガンコーデ

デイリーのおしゃれに欠かせない「ニットカーディガン」を今っぽく着こなすなら? 季節の変わり目に便利なざっくりニットのカーディガンや、すっきり着られるタイトなカーディガンなどを取り入れたトレンドスタイルを紹介します。

着回しに「ニットカーディガン」が活躍♡

■アウターとしてニットカーディガンを羽織る

ニットカーディガンコーデ

肌寒い日のアウターにも使えるロングニットカーデは、身長やアイテムに合わせて長さをチョイス。柄ワンピースにゆるっとしたニットカーディガンを重ねるフェミニンなコーデもかわいい。

■ニットカーディガンをプルオーバーとして着る

ニットカーディガンコーデ

ニットカーディガンは前を閉じてプルオーバーとして着るのもおしゃれ。Vネックの女っぽさとカーディガンのラフさがちょうどいいバランス。ボリュームのあるカーデは、ショート丈やタイトボトムを合わせるとシルエットがきれいです。

タイトめなニットカーディガンはキレイめに着られるのでオフィスコーデに◎。カジュアルに着るなら、ざっくりニットを選んで!

■ニットカーディガンを肩掛けする

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こなれ感をプラスするなら、肩にくるっとカーディガンを巻くアレンジがおすすめ。ボリュームのあるニットカーディガンならストールのような見せ方もできるので、手持ちのカーディガンでいろいろなアレンジを楽しんでみて。

シックな色のカーディガンを肩に巻くと、コーデ全体が引き締まりメリハリUP! なんだかコーデが締まらない…というときは、おしゃれの小道具的に使うのもアリ。

今季トレンドのニットカーディガン4選

デイリーコーデの定番アイテム「ニットカーディガン」は、今っぽいデザインを取り入れるのが必須! おすすめのデザインはこの4タイプ。

1.リブポロカーディガン

ニットカーディガンコーデ

最初の推しニットは、SNSでも大人気の「ポロカーディガン」。メンズっぽい襟付きニットは、程ピタなシルエットや華奢な縦リブを選んで女っぽさも意識。

2.ラメニットカーディガン

ニットカーディガンコーデ

華やかさをプラスできるラメニットカーディガンが今季大豊作♡ トレンドのワントーンコーデにもおすすめ。

3.ふわふわシャギーニットカーディガン

ニットカーディガンコーデ

ふわふわ感がフェミニンでかわいいシャギーニットカーディガンで抜け感のあるカジュアルコーデに♡ ちょっとしたアウター代わりにも◎。

4.ニットカーディガンのセットアップ

ニットカーディガンコーデ

ショート丈のカーディガンはスタイルアップ効果もあり。バランスが取りやすいので時短でコーデが決まるのもうれしい♡

ニットカーディガンコーデのポイント

ニットカーディガンコーデ

  1. カーディガンは、羽織り・肩掛け・トップスなど着回し自在
  2. ラメやシャギーなど旬なデザインでカーディガンコーデを更新
  3. きちんと感を出したいときはタイトめのニットカーディガンを選んで
  4. ピンクやブルーなどきれい色のニットカーディガンは差し色にも◎

【コーデ集】白や黒・グレーなど定番色のニットカーディガン

【1】クロップド丈カーディガン×ワンピでスタイルアップ

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

女のコっぽい黒ワンピースとキラキラカーデで今っぽくおめかし。マイクロミニバッグやメタリックブーツ、シースルートップスの中につけたチョーカーなど個性が光るアレンジもポイントに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【2】ニットカーデ×シャツコーデをゆるジャケットで今っぽく

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

感度の高いジャケットスタイルは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP! 小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付け。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【3】シアーキャミを仕込んで定番カジュアルを旬顔に

mysticのチュールキャミを着回し!『重ね着前提のセンシュアルなキャミが豊富! 1枚プラスすれば着こなしがグッと洒落て、女っぽさも増し増し♡』

鉄板のTシャツ×ニットカーデにキャミを挟んで感度の高い着こなしにアップデート。カジュアルな冬の王道コーデも、チュールキャミをレイヤードするだけで一気にこなれ顔に仕上がります。透け感のあるチュールに厚手のニット、ギャップのある組み合わせがおしゃれ上級者っぽい!

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ビスチェ付きニットカーディガンで旬レイヤード

LILY BROWNのニットビスチェを着回し!『マンネリしがちなベーシックコーデも、トレンドのニットビスチェを重ねるだけで今っぽおしゃれに更新できる!』

定番のニットアンサンブルは、流行ビスチェ×カーデの組み合わせが新鮮。シアートップスのレイヤードやベロアパンツとの合わせで感度バツグンに着こなせます。ニットは鮮やかなカラーパンツもすんなり受けて止めてくれるグレーが推し。シャギー素材のバッグでコーデを盛ったら、足元はローヒールで肩の力を抜いた着こなしに。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】シンプルなデニムコーデはラメニットでアップデート

トレンドのラメニットは、さらっと着やすい短丈カーデでラフに投入。シンプルなデニム合わせでも即サマになる、〝着映え力〟が優秀です。デニムとヒールでさらっと着こなしたら、アウターは白のファーコートで女っぽく!

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】カウチンニットをモノトーンで大人っぽい印象に

ほっこりカウチンカーデはモノトーンで大人に振るのが正解。白トップス×白チュールスカートでまとめたら、足元は黒ブーツで引き締めて。カウチンは色数をおさえた柄で洗練度をアップ。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】ゆるカーデやキャップでエフォートレスな白コーデに

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスな着こなしに。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイント!

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】グレーでまとめるラメニットカーデ×ジャケットの着こなし

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

女っぽラメカーデにタフなジャケットを合わせて凛とカッコよく。キャッチーなit素材を濃いグレーで引き締めるとキリッと端正な雰囲気に仕上がります。ボトムは安定感のあるデニムを合わせて、華やかなラメカーデとマニッシュなBIGジャケットにこなれた抜け感を加えるのが洒落見えのコツ。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】ほっこりニットカーデにレザーボトムでキレをプラス

レトロ屋台でおでんをホフホフ食べたい!『「今から? 行く!」そんな軽いノリで集合して楽しみたい、冬のおでん屋さん。気負わずラフなご近所コーデで、大好きな友達と一緒にアツアツのおでんを頬張る。それだけで最高に幸せな時間が過ごせちゃう!』

ゆるっと抜けよく着たい!シャギーカーデが余裕たっぷり今季らしいファーライクなカーデにカットソーをIN。今っぽさがありつつ、おでん屋さんにマッチする肩ひじ張らないムードを目指して♡ フェミニン派なら、×サテンスカートできれいめカジュアルに整えるのがいい感じ。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林由香里 モデル/菜波(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】ケーブルニットカーデをラテ配色で洒落感高めに

ニットタイツ合わせで露出をおさえて鮮度アップ!『今年はコーデのアクセントにもなる、厚手のニットタイツがトレンド。ミニボトムと合わせれば露出をおさえられる上、今どきの足元バランスが手に入る♪』

ほっこりニット×台形ミニは、まろやかなラテ配色で洒落ムードが即UP! コーヒーブラウンのリブタイツで大人っぽく引き締めたり、ローファーやメガネを合わせてトラッドに振ると、グッとこなれて仕上がります。

CanCam2023年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Hitomi モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【11】ラメニットカーデで地味見えしないモノトーン

MONOTONE×キラキラの MORE VARIATION

シルバー×白の淡いワントーン配色なら、華やかなラメニットもナチュラルさとセクシーさを併せ持つ大人の雰囲気に。ハンサムなスラックスで甘さを控えめにしたのも高ポイント。黒のキャスケットや靴で辛さを加えてバランスよく着こなして。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【12】流行のラメニットカーデをシックな配色で大人めに

MONOTONE×キラキラ『とにかくこの冬、取り入れなきゃ! な流行素材がラメやスパンコールの〝キラキラ〟アイテム。素材だけで充分華やかだから、王道モノトーンの力を借りて都会的な着こなしを目指したい!』

ラメニットのファンシーさを黒~グレーの濃淡でピリッと引き締めて今旬に。カーディガンとビスチェのアンサンブルニットにシアーカットソーを挟んだ、あからさますぎない肌の抜け感でかっこいい色っぽさを。ボトムはこなれ見えするグレージーンズが正解です。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【13】シャギーカーデとワイドパンツのきれいめカジュアル

【 素敵なあの人は… 】ナチュラルでいて、印象的。意思ある愛され顔をしている『幸せそうでイキイキとしたほんのりツヤ肌。穏やかで優しいムードが漂う抜け感のある眉。さりげなく芯の強さを秘めたマットなリップ。元から美人と思わせる、きちんと仕込まれた〝ピュア感〟のあるメイクって実は最強。女性らしいおしゃれの仕上げに、メイクでも〝なりたい!〟の気持ちを込めて。いつもよりちょっぴり素敵な自分を目指したい♡』

エクリュのトップス×ワイドパンツにシャギーアウターを取り入れた今っぽコーデ。ワントーンでまとめた大人なコーデと存在感のあるアウターのバランスが絶妙! きれいめだけどこなれ感のある印象に。

CanCam2023年12月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】コンパクトカーデとフレアスカートでクラシカルに

【 素敵なあの人は… 】シックかつ華やかに映える一歩先ゆくモノトーンコーデが得意『ここ数年よりお出かけの予定が増えそうなこの冬。簡単に映えるきれい色も間違いないけれど、あえてのモノトーンも大人っぽくていい感じ。白と黒だけなんて地味見え?…そんな心配はナシ! 今年は、質感やディテールで盛ったアイテムが豊富だから、見慣れた色だけでも一目置かれるおしゃれが可能。リッチなレストランにもマッチするから、ちょっと背伸びしたい日にもぴったり♪』

フリルブラウスをレイヤードした黒ニットにゴールドのブローチをつけて、クラシカルムードをひと盛り。さらにスパンコールをたっぷりあしらったクチュール感のある白フレアスカートでドラマティックに魅せると、引いても寄っても印象的なレディ感が手に入ります。

CanCam2023年12月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/北原 果 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】ポロカーディガンをブーツサンダルで今旬に

Rirandtureのメタリックミニ『流行中のメタリックを取り入れるならまずは面積が小さいミニスカートから。タイトなシルエットと程よい光沢感で、大人っぽくはける推しの1枚。トレンド感とこなれ感をプラスして、差がつくコーデにしてくれる!』

ともすればほっこりしがちな襟付きニットカーデには、エッジの効いたシルバーミニでキレをプラス! 軽やかなブーツサンダルを合わせてこなれ感をひと盛りすれば、トラッドなアイテムにおしゃれっぽい甘さが演出できます。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/田中絵理子

【16】きちんと見えするツイードカーデは通勤にもおすすめ

ニットツイードカーデ『着るだけでシーズンムード漂うツイード。中でも今季は、よりラフに着られるニットツイードに注目! ジャケットライクなシルエットながら、肩の力を抜いてはおれるこなれ感が♡』

大人の甘さとトレンドを両立したニットツイードに白デニムを合わせて旬のきれいめカジュアルに。ブルートーン×白の爽やかな配色をミックスツイードで締めるのがおしゃれ! バッグはシャイニーなワイヤーバッグで女っぽく。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【17】シャギーカーデをニュアンストーンで優しげに

ふわふわシャギーカーデ『毛足が長くふわふわした手触りのシャギー素材がたまらなくかわいい♡ 主役級に着映えるから、シンプルな服にさっとはおるだけでもサマになる!冬本番まで長く着られるあったかさもポイント。』

とろけるようなふわふわシャギーカーデをニュアンストーンで優しげにまとめた旬コーデ。毛足長めのシャギーも、なめらかな質感とベージュグラデで上品にまとまります。シャギーやベロアの異素材を重ねてメリハリをつけると、ワントーンが洗練された印象に。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【18】ほっこりニットカーディガンにシアーブーツで抜け感を

毛足の長いもこもこカーデにランダムフリルのスカートを合わせたゆるっとコーデ。旬なウール素材のバケハをかぶると小顔効果も◎。抜け感のあるベージュのシアーブーツは長い季節使えておすすめです。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【19】グレーカーディガンと白スカートで透明感たっぷりに

WHITE×Blue ブルーグレーでなじませて優しい色気を♡『清潔感のある大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。白に溶け込むような穏やかなコントラストで、優しげなメリハリが生まれる♡ ブルーなの? グレーなの?な味わい深いあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。』

アイシーなブルーグレーとエアリーなスカートで透明感たっぷりな着こなしに。重ね着が楽しい秋冬こそ、白っぽコーデの本領発揮! 白×ブルーグレーの涼しげな配色がざっくりカーデを軽やかに見せ、エアリーなスカートを品のよい甘さに引き上げてくれます。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【20】ニットカーディガンとツヤ感スカートで大人かわいく

WHITE×Ecru 着映えるアイテムでほぼ白ワントーン にメリハリを『「キレのよい女っぽさが手に入る」と人気の白ワントーンは、温かみのあるエクリュで奥行きを出しつつ、構築的なシルエットや素材感のあるアイテムでパンチを加えるのが最旬♡鮮度よく仕上がるうえに、白一色のぼんやり見えも回避!』

ふんわりとした質感のカーデでセンシュアルなコーデにかわいげをプラス。タンクトップ×サテンスカートの肌感コーデと暖かなシャギーニットのギャップで女っぽさをさらに後押し。白ワントーンにおしゃれな立体感を加えてくれる起毛カーデは、アウター感覚で長く着られるのもうれしい。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【コーデ集】赤やピンク・ブルーなど差し色ニットカーディガン

【1】ブラウンコーデにピンクカーデでほんのり甘さを

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『おうちデート×アイシーカラーゆるニット』

ピンク×ブラウンのほろ甘ムードなニットコーデ。カーディガンはヒップがすっぽり隠れるくらいのオーバーサイズがトレンド感あり。ブラウンのパンツはすっきり見えるセンタープレスでロングカーデとのバランスを取って。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【2】ツヤ感スカートで甘めピンクカーデを品よく

PINK×SHAGGY ワンポイントでキレを仕込んでシャギーなピンクを微糖な甘さに『女のコらしさ抜群のシャギー素材は、透明感たっぷりにまとえる上品なパウダーピンクが推し♡ 儚げな色合いを辛口ブルゾンやツヤのあるスカートでキレよく仕上げて、女っぽさが香るワンランク上の大人なピンクワントーンに。』

ふわふわとツヤ感。素材で緩急をつけてオトナきれいにアップデート!ピュアなピンクに気品を上乗せしてくれるサテンスカート。ボリュームを削ぐとろみ素材は、もふもふカーデの着ぶくれ防止にも有効。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】肩巻きニットカーディガンでコーデにアクセントを

“COLLAGE GALLARDAGALANTE”の前後2wayジャンスカ『ワンピース風、レイヤード、そしてスカートとしても、たくさん着回せてコスパ最強♡素材に個性があったり、深めスリット入りだったり今年らしい1枚を手に入れたい!』

ジャンスカ×トレンチのベージュコーデに旬の赤カーデを差して変化球を♡ 大きく開いたVネックから白Tを見せれば休日らしい抜け感がプラスできます。ブーツもベージュで繋いで、赤のインパクトを引き立てて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【4】ピンクニットカーデ×ハンサムパンツの通勤コーデ

“PLST”のラベンダーシアータートル『レイヤードに持ってこいのシアー素材タートルは、淡めニュアンスカラーを選ぶと冬コーデのよい抜け感になってくれる!きれい色にTRYして、周りと差がつくレイヤードコーデを目指して!』

しごできパンツスタイルに、淡いピンクのカーデで華やぎを加えてほんのり甘く♡ ピンクとラベンダーの新鮮な色合わせでコーデの鮮度も底上げできます。アクセ感覚のツイードミニバッグを投入してオフィカジをとことん楽しみたい。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【5】淡いグリーンニットの着こなしを黒小物で引き締める

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

フレッシュグリーンのシャギーニットで女っぽすぎない程甘コーデに。流行りのマイクロミニもアイシーなパステルトーンでまとめつつ、黒のソックス&靴で足元を引き締めると大人っぽく着こなせます。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

【6】Y2Kっぽいボーダーカーデと白カーゴの空港ファッション

スタイルアップ&トレンドY2Kを狙う!『クロップドトップス×ダボっとパンツ』

ピタ感のあるクロップドカーデはゆるっとパンツで即今どきバランスに。ちょい派手カーデで遊びゴコロをプラスすると、Y2K風のトレンドが高まります。黒ブーツ&流行りのファーバッグでもこもこ感をプラスしてキャッチーに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【7】アシメワンピとウエスタンブーツで新鮮なカーデコーデに

MARANT ETOILE『1994年にスタートしたISABEL MARANTのセカンドライン。今シーズンはアーバン・アメリカをテーマに、モダンで都会的なルックを展開。他にはないエフォートレスなデザインにファン多数!』

オレンジ・白・黒のミックスニットが華やかなケーブル編みカーデがコーデの主役。ちょい攻めなアシメミニワンピとウエスタンブーツで、ピリッとエッジを効かせるのが今どきバランス。

CanCam2023年11月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】金ボタンカーデ×ブルーデニムの上品カジュアル

Straight DENIM×ラメニット『まろやかなワントーンでさりげなく漂わせる艶やかな色気。』

季節の変わり目はジャケットライクな金ボタン付きカーディガンが重宝。オーセンティックな淡いブルーのストレートデニムを合わせると、品のよさが際立つ大人っぽいカジュアルに。優しい配色にラメやゴールドのツヤが色っぽムードを足してくれる!

CanCam2023年10月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【9】淡いブルーのちびカーデでマニッシュな甘さを演出

旬色グレー×スモーキーパステル『配色でギャップ』

パステルが新鮮に映える注目色グレーのパンツに淡ブルーの短丈カーデをON! ブルーとグレーの相乗効果で今っぽい甘めカジュアルが完成します。締め色になる黒の靴下とシルバーのバーサンダルで足元も新鮮に。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

「ニットカーディガン」は着回し力も最強!

今季おすすめのニットカーディガンコーデを紹介しました。ワンピースと合わせて大人かわいく、デニムと合わせてカジュアルにと、インナーやボトムでコーデの雰囲気が変わり幅広い着こなしが楽しめるニットカーディガン♡ ボタンを閉じてプルオーバーとしても着られたり、なにかとコーディネートしやすいので、お気に入りの一枚をシーズンレス・シーンレスで活躍させてくださいね。