紫コーデ12選|色合わせのポイント&おすすめの着こなし【2020夏】

女っぽい!夏の紫コーデをクローズアップ♡

大人になって選ぶようになったくすみピンク

紫を使った上品で女らしいコーデを厳選! 旬のロング・フレアスカートはもちろん、紫のニットやTシャツなどのトップスもたっぷりとご紹介します!

【目次】
2020夏の紫コーデ特集
紫トップスにおすすめのボトムコーデ
紫ボトムに合わせるトップス
紫ワンピースの小物合わせは?
上品な印象になる紫コーデ

2020夏の紫コーデ特集


女性らしく上品な印象がまとえる紫のアイテムは、色の合わせ方でおしゃれっぽくもフェミニンにも仕上がります。薄めのパープルであれば、同系色のダスティカラーとなじませれば今っぽいエシカルな配色に、白やエクリュを合わせればフェミニンな印象に、黒やネイビーで引き締めれば大人っぽくまとまります。濃いめのパープルはインパクトが強いので、夏は小物で取り入れるのがおすすめ♡

Point
・ラベンダーのような淡い紫は、白、ベージュ、ピンクと好相性
・濃いめの紫は、バッグなど差し色に使うのも◎

紫トップスにおすすめのボトムコーデ


【1】ピンクスカート×紫ニット×スニーカー

カジュアルコーデなのに、ピンクベージュの透け感スカートでちゃっかり女っぽい…って最強! トップスは同系色のラベンダーカラーでワントーンコーデに。甘さが上手にオフできるスポーティ小物を投入するとヘルシーに仕上がります。

CanCam2020年5月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石黒千晶

【2】紫ブラウス×ベージュパンツ×白サンダル

SWEETなディテールがちりばめられた主役級ブラウスで♡甘ブラウス×リネンパンツ『手抜き感ナシ!な甘めブラウスは、ナチュラルなリネン素材のパンツと合わせて爽やか&カジュアルに着こなしたい!』

華やかなデザインが目を引くデコラティブなブラウスは、×ベージュのタックパンツできれいめに。スクエアネックに加えて、ストライプ柄&ラベンダーで爽やかフェミニンに着こなして。

CanCam2020年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【3】紫ノースリーブ×ピンクスカート

大人になって選ぶようになったくすみピンク

フェミニンな中におしゃれ感を取り入れた、ラベンダー×ピンクの色合わせが新鮮! ノースリーブの肌見せとワッシャープリーツのニュアンスたっぷりな質感で、エモさ満点な着こなしです♡ トーンを淡くそろえることで上品さも。

CanCam2020年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/河嶋 希(io) モデル/松村沙友理(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

【4】紫Tシャツ×ベージュスカート×黒スニーカー×紫バッグ

コンパクトで少し地厚なクルーネックTシャツは、デザイン性の高いマキシ丈スカートと相性抜群。かわいいけど甘すぎない、ライトパープルのバッグを差し色にするとコーデがぐっと締まります!

CanCam2019年9月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】紫ブラウス×黒パンツ

ウエストを絞った立体的なシルエットで、スタイルアップ効果抜群のチュニックブラウス。ボトムはすっきり見えする黒パンツでシャープにまとめて。小物も黒で統一すれば、甘いラベンダーを大人っぽく着こなせます。

CanCam2019年7月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 構成/木村 晶

【6】紫Tシャツ×イエロースカート

イエローのロングスカートにラベンダーのニットをIN! くすみのあるカラーでまとめれば、派手にならず大人っぽくまとまります。足元はどんなカラーともなじみやすいパイソン柄がオススメ! この夏は、ダスティなカラーMIXで〝おしゃれ上級者〟をイメージして♡

CanCam2019年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】紫トップス×黒デニムパンツ

フェミニンなラベンダーニットを、黒スキニーとジャケットで辛口にシフト! サングラスやシルバーバングルで小物をちょい盛りすれば、シンプルだけどエッジが効いてる…これぞまさに、理想の〝大人め〟カジュアルです♡

CanCam2019年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/石黒千晶

紫ボトムに合わせるトップス


【1】白ジャケット×黒Tシャツ×紫スカート

ラベンダー色のスカートは、ダークグレーのロゴTがちょうどいい引き締め役に。ベタな甘さよりこなれたかわいさを目指すのがポイント! 幾何学柄のカットワークスカートは、ロング丈でも涼しげなので夏にもOK♡

CanCam2020年6月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香

【2】黒ブラウス×紫パンツ

今季は形も色も、豊富です!トレンドボトム、何選ぶ?『あやみは…キレイめカラーパンツ』

カラーボトムをきれいめに着こなすなら、ハイウエスト&センタープレスがおすすめ。合わせるトップスは、今年っぽい黒ブラウスでシックに締めて。パンツ以外を黒とベージュでまとめれば通勤シーンにも間違いない!

CanCam2020年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花、権藤彩子、鶴見知香

【3】ベージュノースリーブ×紫スカート

GUの夏イチ♡アイテムで作る、着回しアラビーコーデ!

夏らしい大胆カラーも、フェミニンなロングスカートなら難なく取り入れられる♪ キャミと合わせれば、近場から常夏の旅先までリゾートコーデにもぴったりです。トップスは白を合わせず、パープル×ベージュのまろやかな配色で大人っぽく仕上げましょ♡

CanCam2019年8月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/PROPS NOW 構成/手塚明菜

【4】チェック柄シャツ×紫パンツ

「ヘルシーで女らしい!」とシンプル派からの熱い支持が♡ゆるシャツ×カジュアルパンツ

おしゃれ感度高めのギンガムチェックシャツは、ボタンを上まで留めるとちょっぴりモードに。優しげなラベンダー色のパンツできれいめ要素をプラスすれば、女らしさも漂います。

CanCam2019年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/松田美穂 モデル/宮本茉由 撮影協力/北村緋菜 構成/稲垣あすか、石黒千晶、佐藤彩花、時吉茜、木村晶

紫ワンピースの小物合わせは?


【1】紫ワンピース×ミントグリーンバッグ

透明感のあるラベンダーと流れるようなシルエットが優美な1枚は、着るだけでムードたっぷり♡ サンダルの色を統一しつつ、ミント色バッグとのカラーMIXで大人な色遊びを楽しんで。

CanCam2020年6月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/田臥曜子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/まい(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】紫シャツワンピース×白バッグ×チェック柄パンプス

まいまいが履きたい春靴はこの6つ!『華やかディテール付きで足先まで女のコらしく♡』

爽やかで女らしいラベンダーのシャツワンピに、ネイビーのギンガムチェックパンプスで遊び心を♡ カラーにカラーを合わせる上級コーデも、アイテムが少ない夏のおしゃれなら簡単に叶います。

CanCam2020年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/EASE 構成/岩附永子

上品な印象になる紫コーデ


大人フェミニンなコーデにおすすめの紫も、合わせる色やアイテムによって今っぽいカジュアルダウンが楽しめる! 今年っぽいニュアンスカラーを合わせたり、夏らしいPVC小物をプラスしたり、トレンドのスポーツ小物もおすすめです。ラベンダーのように淡い紫は、爽やかで優しげな印象なので春夏コーデにぴったりです。

 

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