男性の言葉にときめいちゃった経験がある女子は多いことかと思います。突然のロマンチックなセリフにはドキっとしちゃいますよね。しかし、いきすぎた愛の言葉には思わず吹き出すのを我慢するのに必死。クサすぎるセリフを聞いちゃった女子たちに経験談を聞いてみました。
思わず吹き出しちゃった男性から言われた「クサすぎる」セリフ3つ
◆「〇〇は俺が守る！」…え、この場面で!?
「彼と遊園地のおばけ屋敷に行ったとき、私が怖がっていたら『〇〇は俺が守るから……』とどや顔の彼。周りに人がいたのも恥ずかしかったし、こっちも『あっ、そう……』って感じでシラけちゃいました」（25歳・美容関連）
クサいセリフ＋どや顔のコンボには思わず引いてしまいますねー。しかも人が見ているところだとしたら、こちらも恥ずかしくなっちゃいます！ 反応に困ってしまう気持ちもわかりますね。
◆デートで「君の瞳に乾杯」。昭和か！
「イケメン高収入の男性と初めてのデートでオシャレなレストランに行った。乾杯しようとワイングラスを持ったら、『君の瞳に乾杯』とネタでもなくマジでやってきた。愛想笑いでごまかしました」（27歳・広告関連）
イケメン高収入男子なんて羨ましい！ ですが、そんな古いセリフにはつい失笑したくなってしまいますね。ウケ狙いっぽくやってくれれば良いものですが、本気でやられてしまったら……ちょっとどうすれば良いかわからないかも（笑）。
◆「君がいないと生きていけないんだ！」ってどの口が言ってんだ！
「浮気をした元彼に別れたくないと言われて、言われた言葉が『君がいないと生きていけない』。いや、浮気しといてよく言うよ……。『じゃあ死ねよ』って言って爆笑してやりました」（25歳・アパレル関連）
浮気をしたのに「君がいないと生きていけない」。矛盾ありまくりですねー。そんなこと言うなら、浮気しなければ良いのに！ 爆笑してやるのは正解な気がします。いっぱい笑ってそんな男は忘れてやりましょう！
クサいセリフって、使いどころがないわけではありませんが、使う人やシチュエーションをかなり選びますね……。いくらイケメンでも吹き出しちゃいそうになっちゃうことはありそうですし。普通の男性は使わないほうが無難なのかも？（スザクカナト）
